応援団とはノーサイドゲームであるべきだと思う。

※画像は以前撮影のモノです。

先日始まったＴＢＳ系のＴＶドラマ「ノーサイド ゲーム（https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/）」。
いきなり面白い展開で引き込まれてしまった。
ストーリーは今後の楽しみということにして、特筆すべきはドラマでも取り上げたようにラグビーに「ノーサイド」というのがある。
試合が終わればみんな仲間というスポーツマンの精神。

我々モータースポーツ応援団もソレであるとアピールしたくなった。
確かにレース中はやりあっている。
例えば豊田私設応援団の谷やんに一度だけレース中に声をかけたことがある。
正直、後悔した。
彼はもうスイッチが入っている。
オイラの方が疎かだったのだ。

レース中、時には品のない言葉が飛び交う程。
しかしレース前、レース後には必ず健闘を称えあう。

だって、オイラ達はモータースポーツの応援団なのである。
スポーツマンシップにのっとっているサ。

ライバル応援団さん達は素晴らしい方達ばかりである。
それは間違いない。



チャンピオンに向けて我が応援すべきチームを応援するのはアタリマエ。
「あの応援団には叶わない」
「凄くすばらしいね、あの応援団は」
今後はそう言われるように切磋琢磨していくことが大事だし、今後の応援団同士のバトルはそうでありたいとオイラは思うけれど如何なモノか。

そろそろ風が吹きそうだね…