※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
SuperGTとDTMの交流戦。
接近戦の大バトル。
インディスタートと呼ばれるあのスタート方式、タイヤはハンコックのワンメイク。
SuperGTにおける影響は大きなモノといえる。
その逆もあると思う。
昨日はSuperGT、レクサスのニック・キャシディ選手が勝利を得て、DTM最終戦のリベンジを果たした。
今日はSuperGT、ホンダNSXのナレイン・カーティケヤン選手が勝利を得たけれど、こちらの選手、長きに渡り日本で活躍。
インド人初のF-1ドライバーとして活躍もしたけれど、再び日本へ。
遂に日本で初優勝を手にした。
それも世界を相手に勝ったのである。
それにしてもあの大接近戦レースは面白かった。
テールツーノーズ、サイドバイサイドの究極があの大迫力を生んだ。
物凄く面白い内容だったけれど、今日の再スタート直後のあのアクシデントに絶句。
イコールコンディションに慣れないところなのだろう。
それにしてもレクサス、ホンダ、BMW、アウディ(順不同)のTVカメラに映し出されるバトルは手に汗握る。
・・・・・。
アレ?
もう1メーカーが・・・・・。
バトルにならず下位に甘んじるとは。
アウェイのDTM軍団にさえアッサリと・・・・・。
タイヤはイコールコンディション。
ドライバーの腕の差なんてありゃしない。
ならば・・・・・。
対等に戦える道具じゃなかったという事が露わになってしまった。
PS・・・・・中嶋大祐選手、お疲れ様でした。今後のご活躍もご期待申し上げます(
https://jp.motorsport.com/supergt/news/daisuke-nakajima-retire-from-racing/4602019/)。
そしてあの老舗カラーも公式戦ラストとなってしまうのか・・・・・
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モータースポーツ | 日記
Posted at
2019/11/24 22:30:51