※運転中の写真は助手席の次女が撮影しています。
さて、ココへきてスタッドレスタイヤのパフォーマンス発揮する時がきた。
実は暖冬で慌てて購入した事を複雑に思っていた。
改めて書かせて頂くと、我が家の予算は出費が嵩んでいるところにスタッドレスタイヤの寿命がやってきた。
女房殿から厳しい要求、予算諭吉4人。
もはや「拘り」とか「構造が」とか「ブランド」とかシャレた事など言っていられない。
カー用品店の店頭に並んでいたのは15インチのタイヤ&ホイールセット。
純正サイズは取り寄せかあっても高価なモノばかり。
とても諭吉4人では収まらない。
通販とて同じこと。
そこで購入したのは〇クオクで出品されていた3年落ちで、諭吉3人落札価格のダンロップ・ウィンターマックスの新品。
現物届けば、3年落ちとは思えぬ程ソフト感。
遂にパフォーマンスを確認する事が出来た。
イエティのログで書いた通り、雪道に入って行ったのだが、その前にウエット路面での事。
対向車が目の前で屋根に積まれた(と言っても十数センチくらい)雪を落としたところへウチのセレナが踏むとホイールスピン。
ウエット路面とか気温とかいう条件があっての事だろうね。
で、いざ、白い路面。
タイヤの温度も下がってきたようだ。
すると路面をガッチリ掴んだ。
30km/h~40km/hで走行する分には全く問題ない。
なんて…
それ以上は
プロのレポーターさんにお任せして(苦笑)、ココからアマチュアのオイラが書く事を。
まず雪道だからと言って慌てることはない。
バリ山のスタッドレスタイヤ装着だし、もしもの時のタイヤチェーンも持っているワケだから。
このスタッドレスタイヤは急ハンドル、急ブレーキ、急アクセルの3タブーさえしなけりゃ殆ど安定していた。
そしてアタリマエだけどスピードを出し過ぎない事。
周りのクルマはどうでもいい。
速いのが来たら広い所で譲ればいいサ。
速いのはだいたい4WDのハイパフォーマンスのクルマか軽量のクルマ。
こっちは単なるFFのミニバンだし。
それさえ守っていればこの3年落ち新品のウィンターマックスでもグイグイと。
もう何シーズン目だろうか。
まだ雪道が怖い。
だけど、怖がらないとダメなんだよね。
いや自動車運転自体そうか。
子供の頃、一度だけ日本ランド遊園地(現在の「
ぐりんぱ」へ、スケートに連れて行ってもらった事がある(「イエティ」と「ぐりんぱ」は、隣同士)。
親父は我が家の日産チェリーF-Ⅱのノーマルタイヤに金属チェーンを巻き、大雪の中をグイグイと登って行った。
今じゃ積雪の日の方が珍しい程。
そういう意味では地球温暖化を思ったりする。
その珍しい積雪の時。
あの時の事を何か思い出した。
今度はオイラが娘を乗せて同じ雪道を走っている。
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愛車 セレナ S-HIBRID | 日記
Posted at
2020/03/15 15:04:23