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ナショナルカラー。
・・・・。
・・・・・・。
Posted by (C)Nジャン
そうじゃなくて・・・・・。
「
ナショナルカラー(national colours )とは、その国を体現すると見なされている色である(Wikipediaより一部引用)。」
それがクルマにもあったりする。
事の発端はモータースポーツで、今ではスポンサーカラー、企業イメージカラーを採っているけれど、かつては国別に色を指定していた。
シルバーアローの異名がついたメルセデスは有名だし。
そのナショナルカラーの方はナショナルカラーでそのイメージを継いでいるチームが現在も存在している。
勿論、ロードカーもその例に漏れず、ナショナルカラーを生かしたラインナップは今現在も存在する。
「
4輪モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)が、国別に車両の塗装色(ナショナルカラー)を指定していた時期がある。現在はその規定はない(Wikipediaより一部引用)。」
一番わかりやすいのはフェラーリの赤。
今じゃ、このイメージが強いけれど元々はこのイタリアのナショナルカラー。
今でもF-1でこの赤を継いでいる。
因みにフェラーリ社のイメージカラーは黄色である。
ポルシェもかつてルマンではシルバーで参戦していた時期がある。
英国のブリティッシュ・グリーン。
フランスのフレンチ・ブルー。
オランダのダッチ・オレンジ。
アメリカのレーシング・ストライプ。
実は日本も存在する。
本田宗一郎さんがF-1に初参戦する時にアレコレありつつも白(アイボリー)にワンポイントで赤を入れる事に落ち着いたらしい。
結構、ナショナルカラーも好きなオイラである。
購入可能かどうかは別にして(笑)。
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クルマ | 日記
Posted at
2020/05/03 12:52:10