「無いものねだり」と言われりゃそれまでだけど

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

まだまだ我が家のエースはセレナだ。
しかし、あと数年で終焉を迎えるだろう。
子供達が自立し、自動車所有が実現すれば我が家もミニバンである必要が無いし、セレナの寿命も見えてくるだろう。
だけど今の我が家はセレナは大事。
もうちょっと頑張ってもらわないとネ。

だけど考え始めなければならないかもしれない。
子供達の自立ともなる頃にはオイラも第二の人生の頃。
愛機スカイラインGT-R復活を夢見ているし実現したら原付通勤でもしているだろう。
すると我が家のエースカーは１台でいい。
それも小型車で十分。
だけどまだまだアウトドアを楽しみたい。
するとテンゴ（1.5リッターエンジン）のステーションワゴンかファストバック希望。
それも４WDだ。

そういう意味で今、着目しているのはカローラ・フィールダーとマツダ３。
両者、本当に商品企画が巧みだとしかいいようがない。





だけど食指が動かない。
本当は大好きなのだけれど。
理由？
NISSANじゃないからだ。
大のイチ・NISSANファンがアクションを起こせないのである。

肝心なNISSAN…
Nジャンさんの感覚からするとカッコ悪い（涙）。
それも「バン」だし。



「これからは電気エネルギーへ」「今の時代に小型ステーションワゴンは売れないですよ」という旨の回答となるだろうナア。

1.5リッター4WDステーションワゴン。
パワーを求めてターボエンジン搭載。

カッコイイと思うのだけれど。

ついでに、ステーションワゴン、ファストバック、セダン、クーペのラインナップ。
早い話、それってサニーだよね（笑）。