次はスタンダードなクルマに乗りたいと思う

我が家の子供達が独り立ちすれば我が家のセレナも役目を終えるだろう。
モコも乗ってあと数年位か…
モコは数年中には乗り換えがあるかもしれない。

究極とまでは言わないけれど、スカイラインGT-Rを所有し、それなりに情熱を注いできた。
ある程度納得できるカーライフを送ってきた。
だからアレはアレで良いとしているのだが…

夢や憧れ、やりたい事やったクルマの次はスタンダードのモデルを好むようになった。
モコもセレナもスタンダードといえばスタンダードだけど、もっと広い意味でのスタンダード。
ハイブリッドでも電気自動車でもない、ごく普通のレシプロエンジンの車。
それも５ドアかステーションワゴン。
ランニングコストや実用性を踏まえて1.5リッター位の燃費が良いのが丁度がイイね。
走りもソコソコ、スタイルもソコソコ、ハンドリングもソコソコ、メカニズムもソコソコ。
大した特徴もないシンプルなヤツだ。

決して目立つことはなく街の風景に埋もれてしまうヤツ。
誰にも注目されずひっそりと走る。
何かそういうのがいい。

そして自慢してやるのだ、「いいだろう。」と（苦笑）。