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初めてリアルに観戦に行ったレースは91年11月に開催されたGr.A、インターTEC。
憧れのブルーのレーシング「スカイラインGT-R」、同郷静岡出身のカリスマドライバー「星野一義」氏、夢見た聖地「富士スピードウェイ」の三点が揃ったこのレースは今でも印象深く記憶に刻まれている。
飽き深まった紅葉が色濃くなってきていた御殿場市や小山町。
陽が出れば穏やかだけど陰れば肌寒い気候の頃だった。
それから最終戦の93年までGr.AのスカイラインGT-R見たさに通う事になった。
N1耐久(現在のS耐)、JGTC(現在のSuperGT)も観戦するようになったが秋の開催では無かった。
とはいえソレはソレで楽しませて頂いたけれど…
秋のインターTECはJTCCカテゴリーと変化。
オイラも観戦に行った事はあるけれどサ。
だけど陰りも見え始めてしまった。
N1耐久はN耐と名称を変え、Gr.A終焉後のJTCCとのコラボレースになって秋のインターTEC大会での開催になった。
その頃、また付き合ってはいなかったウチの女房殿と観戦に行った事も思い出される。
時は流れ、比較的記憶に新しいFUJI SPRINT CUP。
富士スピードウェイの周りの山々は彩を添えていた。
秋深し頃の富士スピードウェイ。
記憶に残っている事、インパクトとかいくらでも「理由」は思いつくけれど、やはり秋の富士スピードウェイが大好きなんだろうナァ。
古志路のかつ丼、食べたいナァ…(涙)。
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Posted at
2020/10/20 20:52:47