※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
♪昨日買ってきたばかりの
ウイスキーの口を開けて
気まぐれなあんたの愛に
疲れた一杯をいっきに飲みほした
恋なんてもう二度とするものか
愛してるなんて
もう二度と誰が言うものか
彼女の存在を知ったのは雑誌だった。
どんなシンガーなのか興味を持てば、あの名曲がヒットした。
ハスキーなパワフルなヴォーカル。
思わず「すげぇ」と思った十代の自分。
時代はLPレコードからCDへ。
彼女のロックを聴きまくった。
♪眠たげな目をこすると
すりきれた足音が聞こえてくる
アスファルトにきざみこんだ
うそばかりの言葉が
そうさ 明日からひとり裸足で
歩かなければ
傷跡にしがみつくほど
アタシ弱虫じゃないんだ
周りは言った。
「オマエ、葛城ユキ に似てるぞ!」
カラオケ行けば勝手に「ボヘミアン」をセッティングされてしまう。
それを歌えてしまう自分も自分。
¨ Come back to my heart ¨
ステージ4なんかに負けるな。
絶対に帰ってくると信じている。
病のステージより、ロックのステージの方がお似合いだから。
♪COME BACK TO MY HEART
COME BACK TO YOUR HEART
COME BACK TO MY HEART
COME BACK TO YOUR HEART
[1984]
COME BACK TO MY HEART:葛城ユキ
◇セルフカバー
ブログ一覧 |
お気に入りのナンバー | 日記
Posted at
2021/04/26 20:42:29