ミニかチンクか…いや他にも

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輸入コンパクトカーで人気を分けるのはミニとチンクエチェント。
両車、女性ファンも多い。
もちろん男性ファンだって存在する。

可愛らしい、オシャレなど理由は次から次へと思いつく。
リバイバル、オマージュなる言葉も思いつくけれど。









クーパーだのアバルトだの、辛口仕様は相変わらず大人気だし。





今は安全性ボディ、安全装置など新技術を盛り込んでボディも随分大柄になってしまった。





だけど初代の持っているイメージという財産は、やはり偉大であった。





BMWの息がかかったとはいえ、ブリティッシュのイメージを残してくれているミニ。
そして情熱のイタリアン、フィアット500。

何だかフランスも黙っていそうにない気がする。



ドイツのこちらはやめてしまった事が惜しい。



わが日本だって存在するし。



その魅力、色褪せず。
自動車屋の情熱がそうさせているものだと信じて疑わない。

利益最優先や媚売りは忘れ去られるのも早いんだな、コレが。