※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
☆文章中画像:carviewさんよりお借りしました。
ご存知の通り、本日、2022 東京オートサロンにて、日本仕様の新型フェアレディZが公開された(
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7acbace9860be12e1d19908ce977f40a40a17948/)。
先に発表となった北米仕様とは、目立つような大きな変化点は見当たらない。
プロトタイプ発表から一年、遂に販売目前までに迫ってきた。
プロトタイプ発表時、フロントバンパーのデザインがどうこう言っていたファンの方がいらっしゃったが、そんな事はどうにでもなるんだって。
実際、日産自動車サンでもカスタマイズモデルの参考出品車を出してきた。
これがナカナカのオイラ好みだったりする。
そのうち、各カスタマイズメーカーもこぞってZのパーツをリリースしてくるでしょ。
誰もが想像しているのはオバフェンとZGノーズじゃなぁい(苦笑)?
さて、そのフェアレディZというクルマ。
国産車で代表されるスポーツカーであることは間違いない。
ダットサン・スポーツをルーツに持つ国産最古のスポーツカー。
勿論、国産スポーツカーはこれまでもいくつかあったし現在も存在しているけれど、いわゆる「ヘリテージ」というヤツを持っているとなると、Zの右に出る国産スポーツカーはない。
日産ファンにはスカイライン(GT-R)派とフェアレディZ派が分かれる傾向がある。
ツーリングカー派とスポーツカー派という成り立ちの好みもあるだろうし、古くはプリンス派とダットサン派というケースもあるだろう。
しかしオイラの場合はちょっと違う。
少年時代、最初に知ったのは確かにスカイラインで夢中だった。
但し、既にプリンスは日産に合併吸収された後でのオハナシ。
そこへ親父がフェアレディZを教えたモンだから、スカイラインとフェアレディZのある日産の大ファンになってしまった。
日産の中でスカイラインとフェアレディZで人気を二分している事は間違いない。
そして今回、日産はフェアレディZを諦めることなく用意してくれていることは嬉しい限り。
車両価格、まぁいい数字だ事。
下手な安物作るよりマシだけど、庶民であるオイラには厳しいね。
宝くじでも買っておこうか(苦笑)。
なぁ、お嬢(Nジャン長女)。
しかしこの新型フェアレディZ、記憶に残りそうなくらいカッコいいね。
まさに歴代フェアレディZの集大成というべきか。
やっぱりフェアレディZはカッコ良いが一番にこないとサ♪
そして大事なんだけどモータースポーツもトップカテゴリーで挑戦してくれる事は嬉しいね。
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クルマ | 日記
Posted at
2022/01/14 21:08:23