まぁた、やっちまったなぁ。

事の発端は３日に行ったスキーの事。
「今回は、もう終わりにしようか」と言った最後の最後。
板を外そうとした時に起きた。

ご存知の方はお分かりになるだろうがオイラはファンスキーをやっている。
ストックを使用することが無い。
これだけでなんとなくお察しだろう。



センターハウスは混雑傾向。
比較的平らな所で板を外そうとした。

実はブーツが新品でこけら落としだった。
靴底の溝が深く氷と化した雪が食い込みナカナカ外れない。
右足を上げた瞬間…
左足はスキーのままだからそのままスッテンコロリン。

自分の馬鹿さ加減に笑いつつも右脇腹に違和感。
段々傷みが…

それから数日間。
生活レベルに支障もなく、仕事もまた業務は普通にこなせる。
但し、負担のかかるように動かせば痛いし、寝返りしても痛みがある。
骨折だったとすれば、動かさなくても痛い筈。
捻挫？打撲？

気になったので今日は外科医に行った。
ついでに前々から右足踵部分の違和感も診てもらおうとしていた。


・https://www.shida.shizuoka.med.or.jp/institutions/detail/index/2/

まず右足踵。
何かに当てた時、アキレス腱に何らかの負担がかかっていた模様。
毎日ストレッチすることが大切らしい。

そして右脇。
先生はエコーで確認。

「肋骨が折れてますね。ココが折れているトコ。で、この黒いところが出血。」

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

≡＞┼○　


「そんなに気にする事でもないですよ、こういうケースは結構ありますからね。湿布とサポーター出しておきます。一ヶ月もすれば痛みも無くなるでしょう。」

幼少時代、骨にヒビが入った事はある。
記憶に新しい変形性膝関節症は、手術治療の為、意図的に骨を切った。
しかし今回、アクシデントでの骨折は初。

お嬢の事も言ってはおられぬ自分。
女房殿と下のお嬢曰く「あんたっちは、まったくもう！」と苦笑い。

あ～やっちまったな～。

さて秋山医院へ行ったということは自分の故郷に行ったワケで。
藤枝大祭りで一緒になるトシの所に行った。
蕎麦屋のラーメンが食べたくなるってモンよ。


・https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22008020/

「トシ、今年大祭り、やれそうなの？」

「まだ何も情報が無いねぇ。」



そっか…
無事開催されると良いのだが…



はい、下伝馬といえば大正亭の存在も大事。
通称「お祭り三点セット」と呼ばれるポテトサラダ、焼き豚、コロッケを手土産に購入。



商店街を通って帰宅。
実家に立ち寄っても良いのだが、下手な心配させない方が良さそうだ。



まさか肋骨が折れていたとはねぇ…
まぁ、クシャミしただけで折れちゃう人もいるようだし。

ご心配ご無用、サポーターさえ巻いていれば、放っておいても治るらしいっす。

元旦のおみくじは大吉だったんだけどナァ…
↓ヾ(ーー )ｫｨ