2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #6

～ ナイトセッション ～

太陽は沈み、明かりに灯がともる。
コースをトレースする動きある光が、何かを醸し出している気がする。

カメラのバルブを解放。
あるあるではあるけれど、オイラにしてみれば初の試みである。





イベントは花火へ。
この瞬間を撮影しようとプロからアマチュアまでカメラマンが一列に並んでいる。
その中の自分、機材、ショボッｗ





グランドスタンドへ移動。
ちょうどSCランのタイミング。









夜も深まってきた。
クラフトビールを楽しむ。





各SNSではコミュニケーションを取るフォロワーの皆さんが、リアルで会いたいという有難い意思表示を頂いた。
こんなオイラにも待っていてくれる方々がいらっしゃるのは有難い限り。

「Nジャンさん、豊田私設応援団さんとのやりとりがもう愉快で、本当に笑いが止まらないんですよ。」





ARTA私設応援団、無限応援団さんのベースにお邪魔した。
ごあいさつ程度だった筈が、ごちそうになってしまう自分。
手ブラが申し訳なかった。







わかっちゃいても、もう会えない人物を思い出してしまう。
アイツはこういう時、完全アウェイの場のオイラを繋いでくれたのだけどサ。
そういう事だ。
無限応援団のリーダーさんともコミュニケーションを初めてとった。

その後、夜間撮影にトライする自分。
へべれけ状態じゃ駄作の全開だ。





セレナに戻って就寝。
一人セレナ、快適なのはアタリマエ、なんて贅沢な空間なのだろう。

～ つづく ～