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♪罪なやつさ Ah PACIFIC 碧く燃える海
どうやら おれの負けだぜ
まぶた閉じよう
夏の日の恋なんて 幻と笑いながら
この女に賭ける
時は11歳の時。
J'sロックシーンの衝撃。
矢沢永吉というミュージシャンの音との出会い。
そのファーストコンタクトが「時間よ止まれ」だった。
TVから、ラジオから入ってくるのは、アイドル歌手、フォークソング歌手が殆んどだった。
そこへスパン!と入ってきたのが ¨ 永ちゃん ¨ こと矢沢永吉氏。
♪幻で かまわない
時間よ 止まれ
生命の めまいの中で
熱狂的ファンとかというワケじゃないけれど、氏のストレートなロックはいつも自分のどこかに居た。
時は流れ15歳の時。
学年主任のかなり歳を重ねた先生は言った。
そのまさかの言葉に戸惑った。
「君達。矢沢永吉って人、知っているよな。私はね、彼の本(成り上がり)を読んだんだよ。君達、恥ずかしくない? 彼の生きざまはね…」
数十分熱弁していた気がする。
そう、彼は音楽以外にも引き付けるモノがある。
最近改めて彼のトークを聴いている。
♪都会の匂いを 忘れかけた このおれ
ただの男さ
思い出になる恋と 西風が笑うけれど
この女に賭ける
[1978]
時間よ止まれ:矢沢永吉
◇他カバー多数
☆Back Number
・ROCKIN' MY HEART:矢沢永吉
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/45847857/
・YES MY LOVE:矢沢永吉
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/40149747/
・止まらないHa〜Ha:矢沢永吉
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/24144846/
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Posted at
2022/06/13 22:11:34