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一番現実的、真っ当なのがコレである。
購入当時、子供達もまだ小学生。
両親も共に乗車する事もあるし、レジャーや車中泊を踏まえ、このセレナの購入に踏み切った。
今年の冬で購入十年。
今現在、使用用途のヤマは越えている。
仮にセレナでなくても2台体制ならば、上のお嬢も女房殿も自動車免許取得しているし、事によったら免許返納は検討しているもののウチの親父だってねぇ。
だけど今は手放すには至らない。
乗り換え予算もこれまた投資優先という結論には至らないワケである。
正直、見向きもされないであろう。
周りの風景に埋もれる地味な存在。
だけど相変らず我が家のエース。
我が家にしてみれば名脇役である。
かつては女房殿のアシとしても貢献してきたセレナだったけれどNV100クリッパーで用途十分との判断でお役御免となった。
事実上、NV100クリッパーの出動頻度が一番高い。
逆にセレナは基本的にオイラの足となって、セカンドライフとなっている。。
エース級の出動はごくまれにあるけれど、事実上、今はネ…
基本的に通勤だけとなったしまった。
とはいえ通勤距離もそう遠くはないし。
個性な部分といえば、一番わかりやすいのがノーマルタイヤ装着時でのホイール、ボルクレーシングTE37だろうネ。
リバティからの流用なんだけどサ。
まさか純正サイズのタイヤにフィットするとは思ってもいなかった。
あとは、殆どの人が気付かないモディファイ程度。
IMPULのバイザーしかり、Projectμのブレーキパッドしかり…
繰り返すけれど、注目度は低いセレナである。
だけどパフォーマンスは健在。
オイラにしてみれば存在価値十分である。
このクルマ無しでは得られなかった事の数々。
その度、我が家の幸せを運んできた。
エースなのに脇役に徹する事になったセレナ。
決して目立つ存在ではないけれど、まだまだ走ってもらわなければならないと思うのであった。
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愛車 セレナ S-HIBRID | 日記
Posted at
2022/07/03 20:14:03