正念場の秋か…

※タイトル画像：https://www.loonapix.com/

大学院への進学が決まった長女。
専門学校への内定が決まった次女。
しかし、その次女は最後の大きな試練。
特待生試験が待っていて優遇されるか否かは結果次第。
本人は頑張ると言ってくれているけれど、その結果は神のみぞ知る。

まぁ、どうあれ我が家の限りある予算。
投資の優先度は…
おわかりでしょう。
結構厳しくなるのも百も承知だし。







お嬢達だってどこか後ろめたい思いがあるらしいけれど、「気にするな、構わない。」と答えた。
そう答えない親なんて神経イカれているだろ。

我が家のカーライフはまだ当面、この２台。
あるだけマシだと本気で思う。
例の水害でクルマが犠牲になった方々を思えばそうなるでしょ。





「さぁ、がんばるぞ」と思いきや、親父が腰椎骨折とか言っちゃってるし。
全治３か月という診断らしいけれど、本人、83という年齢。
心配していないなんて言えば嘘になる。
しかし、人間、痛い目に遭わなければわからないってのは困ったモンだ。
結局他の誰かの負担になる。
まぁ、オイラもあまりいうと自分に降りかかってくるからこれ以上は黙っていよう。



普段、退屈顔でグダグダ言っているオフクロも、それどころの騒ぎじゃなくなった。
それについては心境複雑なオイラである。

この秋、楽しい事を探したいところだけどかなりハードル上がってるナァ…
でも前に行くしかないワケで。

そんな事を思うイチ・オヤヂであった。