
※タイトル画像:carivewさんよりお借りしました。
星野一樹氏。
言わずと知れた ¨ 日本一速い男 ¨ こと
星野一義の息子さん。
父親と同様、野球少年だったのだがモータースポーツの世界に憧れたのだが、父親の猛反対という事態になりレーシングドライバーとしてのデビューは比較的遅かった。
それでも経歴に優勝やチャンピオンもあったのだが、記憶に新しい2021年、SuperGTのドライバーとしての役目を自ら終えた。
とはいえ、まだレーシングドライバーとしての引退は宣言していない。
SuperGT、Super Fomulaのカテゴリーにて監督業の修行、IMPULでも更なるビジネスを展開。
2023年シーズンでは、正式に監督業に就く模様。
星野一義氏は総監督という立場になられる。
決してそんなつもりは無いのだが、上から目線になってしまうようだけど、コレには大賛成に思うのである。
実は監督業にも向いているのではないかと思う。
その采配がズバり的中した代表例が昨年のSuperGT 鈴鹿戦の「テール to ウィン」の時だったと思う。
確かに予選結果では最後尾だったけれど、それもちゃんと理由があったのだ。
そして、Super Fomulaでは、あのIMPUL同士のバトル。
決勝レースの駆け引きに一樹氏はちゃんと加わり、あの大決戦のシーン、一義氏の「やらせろ!」が最後の大きなアドバイスではなかったのではないだろうか?
大した…
いや、まったく権限は無い自分だけど、応援という意味で星野一樹氏はドライバーとしての立場も理解しているし、チーム側の立場も理解している筈。
その存在の大きさを感じているのは自分だけでだろうか?
今シーズン、イチオシのレーシングチームの監督サンである。
更にビジネスの方だけれど、YoutubeやSNSを通じての情報発信は氏の参加で一段と愉快になった気がする。
余談だけど…
スカイラインGT-Rのオイラ。
フェアレディZに憧れているウチのお嬢。
影響受けてると思うよ、多分。
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モータースポーツ | 日記
Posted at
2023/01/28 15:39:57