
~ 緊張しないなんってのは嘘 ~
※タイトル画像はイメージ(https://publicdomainq.net/operating-theater-hospital-0002901/)で実際とは異なります。
2023年4月19日(水)。
手術当日。
見覚えのある夜明け。
しかし相変わらず照明が入る時間が遅い。
アサイチでシャワーを浴びて歯を磨く。
手術もアサイチで9:15頃~という予定だった。
過去2回と同じように点滴持ちながら歩いて手術室へ。
緊張しまくりである。
少しだけリラックスできたのはスタッフの中に若い女性がいらしたのだが、その女性の母親はウチの女房殿の同級生であった。
今度は局部麻酔。
麻酔を打つスタッフさんはどうしゃら新人さんのようで、担当医師にアレコレと説明を受けながら行っていた。
オイラはどうもこの麻酔作業を好まない。
背中からキュルキュルと強烈に押される気がして…
相変らず尿管は苦手だ。
何度やってもナカナカ気持ち悪い。
★画像はイメージ(https://publicdomainq.net/operating-theater-hospital-0002901/)で実際とは異なります。
手術開始。
麻酔は効いているから痛みは無し。
しかし作業は結構激しかった。
振動がダイレクトに伝ってきた。
30分くらいだったか、1時間くらいだったか…
手術を終えてベッド移動。
女房殿が待っていた。
ご挨拶をままに、女房殿とこの日はココまで。
麻酔が効いていた事もあるけれど、前回よりは、かなり楽だ。
下半身は麻酔の関係でしびれている。
足はまったく動かない。
ゆえに思いっきり腰痛が襲ってきた。
少しずつ麻酔が切れてくると自分の意志で足が動けるようになるが、傷みが出てくる。
特に外傷部分が地味に痛い。
とはいえ、前回より遥かにマシだけれども…
足に入っていたボルトとプレートを記念に頂いた(苦笑)。
~ つづく ~
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Posted at
2023/04/20 16:12:19