カスタマイズパーツは安易に選ばぬが吉

※画像は以前撮影したモノです。

車検切れで動態保存化している、我が本命車両（苦笑）。
1992年式の旧いクルマである。
限りある予算での優先順位からして今現在は投資が出来ないでいる。

まぁ、そんな事よか我が愛機。
これまで乗ってきた愛車の中で一番カスタマイズしたクルマだ。
マフラーに始まり、ホイールとタイヤ、サスペンションと続いて気付けば…

ただ、カスタマイズパーツも安易なモノを選ばなかった事が幸い。
あのホイールはじめ、マフラーもサスペンション、その他モロモロ絶版だ。
だがまだ使用できるので慌てて替える必要も無い。



今現在、BNR32スカイラインGT-Rのカスタマイズパーツは、全盛期に比べ大幅に縮小。
カスタマイズメーカーはビジネス優先だから、準備した数量を販売、在庫が無くなったら販売終了となる。
何しろ純正部品も欠品、供給終了すらある。
だけど最近はヘリテージパーツの供給が始まって、お値段はさすがにゲゲゲなのだが、部品があるだけマシか。

そんな意味でも最強は純正パーツ。
続いてメーカー系のカスタマイズパーツだ。
我が愛機でいうNISMOだな。



安易なアフターパーツによるカスタマイズをしなくて良かったナァ。
リペアしたくても、モノが無い。

カスタマイズカーを永く乗るなら、パーツ選びも慎重にしなければならんねぇ。