豊田章男会長「今の日本は頑張ろうという気になれない」とはいかに

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豊田章男会長が「今の日本は頑張ろうという気になれない」という発言が話題になった数日前。
氏の肩を持つ気はないけれど、この日本の自動車における行政は確かに奇妙なモノが多い。
実は現在の行政に疑問を持ち改革案を持っている政治家サンもいらっしゃるのだろうが、実力者の圧力により行動力を奪っているのではないかと個人的には想像している。
例の不正問題も全部じゃないけれど不可解に思うトコあるし。
だから豊田章男会長が日本の政治に対し、抵抗に思う事は不思議じゃない気がする。
半面、「氏は本当にこのようなストレートな発言をするんかいな？」とオイラは疑問に思った。


Nジャンさん、ヤリスお気に入り過ぎ問題ｗ

そしたら案の定、メディアへ向けての発言らしく、メディアはメディアで色を付けたようだ（下記URL参照）。
まぁ章男会長もメディアに向けてチクっとやったのかな（苦笑）。
だとしたら踊らされたのはメディアという事だね（爆）。

トヨタの株主総会で「モータースポーツは会長の道楽じゃないのか？」という一部の株主さんから発言があったようだが、オイラに言わせればモータースポーツが道楽とは侵害だな。　
彼らは本気で取り組んでいるのですよ、命がけで食っていくためにやっているのです。



それにしても自動車を取り巻く環境、この国はまだ石頭が多いネ。