黄金崎

初めて訪れたのは、もう１５年も前のこと。
今みたいに、夏の真っ盛り。

シュノーケリングの海を探しに行った時だった。
なかなか良い場所が無くて何気なく行った黄金崎。
（故）三島由紀夫氏の小説『獣の戯れ(たわむれ)』にも描かれている。
氏は黄金崎を愛していたそうだ。

やがて遊歩道を歩き、浜辺へ出た。
黄金崎コレクションガーデン。
綺麗な花が風景に彩りを・・・
エメラルド色の透き通った海の眩しさが・・・・

ほんとうに感動した場所だった。

今でも時々訪れる。
ただ・・・・あの頃の面影は薄くなったねぇ・・・・