
昼食会が終ると星野さん、影山選手を乗せてツアーのバスでサルテサーキットに向かいました。簡単なコースガイドをしてくれる大サービス。
「ビデオカメラお持ちの方、どうぞ前へ。」ビデオカメラを持っていたのは女性一人と私だけ。
私は一番前の応援団長さんと一緒に座らせていただきました。もちろん通路向こうには星野さんと影山選手。うううう夢のようだ!
ル・マン サルテサーキットはご存知の通り、伝統のコースで一部サーキットと一般公道を使いレース直前まで一般道は普通に開放されています。この日はレース休日なのでどこでも見られる一般道なのです。
バスは一般道に入るコーナー「テアトルルージュ」から入ります。
影「ここでR391がノーブレーキでクラッシュしたところです。」
皆「ええええええ!?」
星「ここでクラッシュして、ああなってしまいました。」
そして出ました、ユノディエールストレート。
星「かつては6.4kmあって時速400km/hも出たマシンもあったんですよ。」
皆「おおおおおおお」
星「でも危なくてね、昔ジャガーが飛んでいっちゃったの」
皆「うわー」
影「ボクの時はシケイン(スピードが乗らないように小さなコーナー)が出来てましたけど。」
星「あれ、出来て正解だよ。危ないもの。だって1分だよ。1分全開で300km/h以上だよ。1分は長いよ~。夜なんて何も見えないし雨降ってきたら最悪だよ~。」
皆「こわ~。」
確かにシケインを確認しました。バスでユノディエール時速50km/h位だったと思います。にしても7分以上通過するまでかかったかなあ。それをレースカーは1分ときたもんだw
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私事 | 日記
Posted at
2005/01/17 20:59:04