
サーキットに入ると凄い観衆でした。
すでにお祭り状態。
日産ツアーの女性陣がいない。「あれ?どこいっちゃったんだろう。」しばらくすると全員浴衣。「すげー、注目の的だよ~。」
コースはイベントが行われていました。「あれ?浴衣の女性がいる…。あ!岡安由美子だーっ!」彼女も日本のプライベートレーシングチームの一員でした。
トヨタチームには伊達公子さんがいました。思えばこのときにM・クルム氏と…。
空からパラシュート隊が降りてきました。「すごいなあ…日本じゃ考えられないよ。」
そしてドライバーがパレ-ド。
日産応援団に現地のフランス人兄妹が加わりました。彼らも日産ファンで毎年応援団に加わるそうです。
現地歌手が歌を歌いました。リバイバルソングみたいです。「これ、聞いた事あるなあ。あ…思い出した。布施明の 恋のサバイバルじゃん!」
このフランス人兄妹が見たがりました。4歳の子です。でも背の高い現地人の観衆。私は思わず肩車をしたのです。
歌い終わって「メルスィー」と言ってほっぺにキス。例え4歳でも私はデレデレ…(日本人てやだなあ)。
お兄さんも(彼は9歳)お礼を言ってくれました。
日産ドライバーはこちらに向かって挨拶に来てくれました。
さあローリングスタート5分前。いよいよ緊張感が漂い始めました。
日産応援団は大群衆の中、まだとても旗が振れる状況ではありません。
ローリング1分前 エンジンがかかり始めます。
BHOOOOON! PAN! PAN!
ローリング30秒前、ペースカーの回転灯が回り始めました。
ローリングが始まりました。異常なクルマはいません。
綺麗にローリングが始まりました。
オーロラビジョンが模様を映しています。
先頭はゆっくりとユノディエールを行きます。
インディアナポリスを行きます。
最終コーナーからライトが見えます。ペースカーが回転灯を止めピットロードに入ります。
会場には「交響曲 ホルスト『惑星』」が流れます。
最終コーナーをマシンが立ち上がります。
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Posted at
2005/01/19 21:40:02