日産応援団、現場の最前線にいる時…

日産応援団ネタ、忘れていませんよ（笑）。

予選の時も決勝のときも本当にオイラは別人になっているかのような錯覚に陥る。
どういうコトかというと、マシンとドライバーと一緒に走っちゃってるんだな…

まぁ、そう言うと笑っちゃう方もいるだろうけど、本当にそんな感覚なんだよな。

モニター見ていて、周回遅れがいるとハラハラするし、ライバルチームとバトルとなると本当に自分がバトルやってる気持ちになる。

ピット作業もまるで監督のような気持ちになる。
「時間短縮…　確実に…　イケイケ～！」みたいな…

女房殿がオイラに「お父さん、お父さん！」ってオイラに呼びかけても全く耳に入ってこない。
最近は、わかっているのでホッタラカシにされています（爆）。

勝負の世界だから、勝ち負けってのは当然あるワケです。

負けたときは、本当に力が抜けます。
勝ったときは、抱き合っちゃったりします。

日産応援団に参加する前は、そういうの全く無かったのですがね。

不思議なんです…

あ…そうそう。
日産応援団参加９年目の「Ｎジャン」を今年もよろしくお願い致します。

ＰＳ…今年はルマンでＲ３９０の表彰台（星野一義選手のル・マン　ラストラン）から１０年ですな・・・・

※画像提供：日産応援団Ｓさん