
When I think about a manuscript。
それは日産応援団の原稿を考える時。
書いてて楽しい時ばかりじゃない。
目を閉じる事が出来ない時だってありますよ。
「展開」「演出」など、文章ってのは強弱が必要だと思っています。
音楽に似ていますでしょ?
だから面白く出来るのではないかと思っています。
例えばレースのレポートを書く時。
レースはレースですからアクシデントが起きるリスクは付きものです。
応援してるチームにアクシデントがあった場合。
それがトラブルだったり接触だったりクラッシュだったりする事もありますよ。
そんな時、辛くても書かなくてはならないと思っています。
本音は書きたくないですよ。
応援するチームの不運を書いて喜ぶ人間っています?
「じゃあ、書かなければ良いじゃないか」と思うかも知れませんが、不運を書かずに良い事ばっかり書いていたらどう思いますでしょうか?
その時の心境を共にしたいと思っています。
悔しいと思う事も大事な事だと考えます。
「演出」という意味での表現でどうしても偉そうに書かなければならない時ってあるんです。
正直辛いですね。
本当の自分のキャラクターじゃないんだもん。
ぶっちゃけ最近、それを悩んでいたのです。
自分を前面に出すことによって「日産応援団Nジャン」ということに抵抗を感じていたんです。単なる一般人なのに…
それを団長に打ち明けたら「団長とは言うけれど、自分も一般人なんですよ。」と…
前回の富士。
結果だけで言うなら、GT300の#46 MOLA レオパレスZ が2位に入ったという喜びだけ。
GT-R勢がイマイチ・・・。
レースも日産ファンにしてみたらGT300のZ以外ネ…。
GT-Rが観衆を熱狂させる展開は、さすがに厳しく…
そういう時をレポートする難しさ。
自惚れるワケじゃないけれど、こういう時こそ自分の力を試す時だと思いました。
本当に難しかったと今でも思っています。
そして「自分は調子に乗っていたのではないか?」と今でも思っている大失敗をやらかすことになります。
※画像提供:フォトヤマさん
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2008/07/20 19:11:14