Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

今日は朝からオイラがオッティをジャック。
必殺クル街ブラの週末。
150BPの流れに乗ってオッティのエンジンが唸る。
さすがに古さは隠せないけれども、コレはコレで良いかも。

一年ぶりのイベント会場。
このイベント過ぎればクリスマス、年末が近い。


・https://hobby-shizuoka.jp/xmas/

何かわかんないけれど、Nジャンさん的な好みのモノが減ってる傾向にある。
何だか寂しい気持ち。









帰りは吉野家サンでランチ。
まさかココに限定ながら🍜ラーメンとか。

・https://www.yoshinoya.com/lp/ramennabe_2511/

くちょー、駐車場いくらでも空きスペースあるのにトナラーかよ。



帰宅後、小休止後、断捨離の続きを開始。
明日は市の処理受付へ不要物廃棄だな。
で数百円価値かもしれないけれどもリサイクルショップへの売却品もネ。

何だか片付けしてたら、オッティの現役当時のカタログが出てきた。



母ちゃんに黙って見積もってたBNR34 スカイラインGT-R V-SpecⅡのカタログと見積書が出てきた。
666諭吉価格だった件。
ちゃっかりベイサイドブルーと書いてあるｗ



現実はこっちだったけどｗ

※タイトル画像：https://publicdomainq.net/

昨年の上のお嬢に引き続き、今日は下のお嬢の就職内定の通知が届いた。
とりあえず一安心すると同時に我が家の娘達の学生生活の終焉が近い事のリアルさを感じ取っている。

就職もそうだが、何より嬉しいのは夢が叶うという事。
保育士になるのは小さい頃からの夢。
もちろん保育士という職業は、そう甘くはない事は百も承知。
だけどそのスタート台に立てなくては全てが始まらない。



本人は忘れているらしいけれど、事の発端はオイラの一言。
物心ついた時に、ありがちな「大人になったら何の仕事するの？」と投げかけると「お花屋さん」「ケーキ屋さん」と女の子らしい ¨ あるある ¨ を答えていた。

「そうかぁ、大変だな。金曜日に始まり土曜日曜と大忙しだな。」と現実を教えるオイラ。
一気に笑顔が消えたお嬢。

オイラは「どうだ、音楽教室か幼稚園の先生になったらどうだ？年下のコ達の面倒を嬉しそうによく見ているのをお父さん知ってんだぞ。」と言った。
満面の笑みになった幼きお嬢だった。



あれからどれくらい経ったのだろう。
一度決めたらブレずにいるのは誰に似たのやら（苦笑）。

つい最近、たった一年前のお嬢達が住んでいた街の風景を思い出していた。
あの場所は今も変わってないけれど、もうすっかり行く必要が無くなったから逆に思い出しただけ。
まぁ、たまたまなんだけどね。

さてお嬢、スタート台に立てる準備は整った。
大変なのはこれからなんだな。

今日は普通に出勤し、帰宅するつもりだった。
ところが…
午前中に本日やらねばならぬ業務は終了のメドがついたのだが、妙に腕が痒くなっていた。
正直、全身に痒みが走ったのは昨年末の事。
それからずっと全身に湿疹なのか蕁麻疹なのか掻き毟った傷と2箇所ほど目立つデキモノが出来ていた。

そんなワケで上司に許可を頂いて急遽午後休暇。
一旦帰宅後、小休止。
皮膚科の医院の午後の診療は15:00開始。
女房殿も仕事終了時間で帰宅した。

時間がきてオッティに乗り換えて診療医へ。
何だかオッティの方がこういう時に使い易い。



久々の皮膚科医院。
何処にあったのか見失っている自分。
迷わずスマホのカーナビ。
使用用途からしてこれで十分。
スマホアプリも性能が随分良くなったと思いきや…

案内されたのは見覚えのない風景。
無料アプリだからそんな精度かと思いきや、なんとまさかの医院裏の知る人ぞ知る医院のマイナー駐車場。
精度良すぎて追いつけてないのは自分だった件。



通路に沿って歩いていけば、見慣れた正面。
「なるほどぉ…。」



予約なしで行ったので予約患者さんが優先なのはアタリマエ。
そんなワケで待ち時間は45分。

スマホで近くにコンビニは無いか、確認すると角を曲がったすぐそこにあったりして。
スマホって便利、便利な時代になったよナァ…

思わずコンビニ商品購入ティータイム。



店員さんは明るくて気さくな女性だった。
人見知りしがちな自分だけど、そういうお相手だと気が楽になって昔ながら感覚でレジのやりとりができる。
ナカナカそういう異性はいないモノ。

コンビニ外にベンチはあれどそこは喫煙所。
あんなにスパスパやっていたのに今ではタバコの臭いをまったく受け付けなくなってる自分が居る。

向かいに小さな小さな公園のベンチがあったけれど、小学生女子が休憩中。
そういう時間を大事にして欲しいとオイラは見守って立食で納得。
「大人になるとナカナカ友達と一緒にいる時間って…だよなぁ。」



医院へ戻って待合室。
呼ばれて診察開始。
前回からナカナカ全身に痒みが減らぬと訴える。
塗り薬＋飲み薬の対応。
口元にデキモノ、こちらは陰性で塗り薬対応。
更に足元に腫物。これはなんとイボだったりして。
Nジャンさん、次回予約を言い渡される。
年末年始はどうも通院になる傾向にあるナァ…



それ行けオッティ。
センターメーターは未だに見慣れない。
それよりも地味に見える筈のクラリオンのカーコンポ、ヘッドユニットが結構面白かったりする。



オッティに慣れてきた感はある。
そりゃ乗用だもんねぇ。

ハァ…
ホイール欲しい。

※タイトル画像：https://www.pakutaso.com/

街は輝きあちらこちらからクリスマスソングが流れてくる。
徐々に向かうは年末。
今年は酷暑が長く続いたので一気に師走がやってきた感じがする。

今宵スマホからBluetoothで流れてくるはクリスマスソング。
あの日、あの時の事。
仕事帰りのクルマの中。
AMラジオから流れてきたレノンの声の温かみ。



斉藤由貴嬢のDJ(斉藤由貴 ネコの手も借りたい)、22歳の自分と購入したてホヤホヤのスカイラインGTS-ｔ TypeM。

イブの夜は若き男共のフラストレーション大爆発。
ナインボールは延長戦。
夜明けまで走り続けていた。



しまっておいた筈の思い出話をいつの間に何故か取り出している自分。
男共だけで過ごしたあのイブの事。
たまたま土曜の夜だったけれど何だか妙に楽しくて、厳しい中に居た自分を明るく照らしてくれた。
あの頃を思い出させるのは、仲間の一人。
春に旅立ったアイツの存在。

「自分の将来考えなけりゃ、GT-Rなんてとっくに乗ってるサ。」
「そうだなぁ。」

アタリマエだけど、今後の自分がどうなるか、わかるヤツなんか一人もいなかった。



何だか今日は、何も言葉にできずにイルミネーション輝く街の中、家路に向かう自分がいた。

クリスマスか…
早くも「もっち」が他界して５年も経つねぇ。

※画像：以前撮影した画像です。

何気なく調べてみた。
我が愛機、スカイラインＧＴ－Ｒに施したパーツメーカー。
少なくとも装着しているパーツメーカーは数社、今現在消滅。
存在していても絶版パーツも数点。

ある程度、生産して在庫吐ければ販売終了。
メジャーメーカーだろうがマイナーメーカーだろうがそんなモノ。

何しろ純正パーツでも生産廃止。
それでもヘリテージパーツとしてＮＩＳＭＯが再販してくれる事もあるけれど、お値段は数倍というところか。
そうなってしまうのも無理はない。

旧車についてくる ¨ あるある ¨ は今も昔もパーツストックの課題。

時々、「大丈夫だろうか？」と不安になるのは自分だけかな？