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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年12月13日 イイね!

2022.12.11 富士スピードウェイにて Vol.2

2022.12.11 富士スピードウェイにて Vol.2~ 自由 ~

プログラムはインタープロトとジェントルマンクラス。
グラスタでオイラは一服中。
レースは楽し。
普通の観客だから、ただ展開を見ていた。
ココからプロドライバーへ進む人材もいるンだろうなぁ。

移動は自由だ。
こんなに気楽にレースが見れるなんて結構オトク感。
パドックへ行くのも良し、それぞれの観戦ポイントへ足を運ぶも良し。



しかし楽しい時間にも限りはある。
本当の目的であるSuperFJのレーシングドライバー「稲葉摩人」選手の応援と「小松響」選手の応援が迫る。
両者、静岡(長泉町、藤枝市)からのエントリーである。

メジャーなミュージシャンのライブより、インディーズの方が面白いというファンの方がいらっしゃる。
何だかそういう気持ちでSuperFJを楽しみにしていた。

しかしパドックは散歩しているだけでも楽しい。
ビッグイベントだと規制が厳しいからね。





しかし、どうしても拭えない本音。
¨ 嗚呼、このイベント、日産のマシンが居てくれたなら… ¨



~ つづく ~
Posted at 2022/12/13 20:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記
2022年12月12日 イイね!

2022.12.11 富士スピードウェイにて Vol.1

2022.12.11 富士スピードウェイにて Vol.1~ 理由 ~

前週のニスモフェスティバルから一週間。
立て続けに富士スピードウェイに足を運ぶ事になるとは。

一番の理由はSuperFJ、ZAPSPEEDレーシングチーム、稲葉摩人選手、岡部自動車、小松響選手の応援と、FCR-VITAのタイヤカスレーシング、上野大哲選手にお会い出来たらと思った(上野選手にはお会いできなかった)。

あとはSNSを通じて知り合いになられた皆さんにもお会いしたくなった。
更にオフィシャルさんにも知人が数名いらっしゃる。



こんなオイラにもお会いしてくれる方にご挨拶をしたかったのも理由。

夜明けの美しい富士スピードウェイ。
一年で一番好きな頃の風景。
今年最後のモータースポーツ観戦。



今回はオイラひとり、完全フリーだ。
気楽に観戦できる喜び。
だけど拘りは捨てていない。
参加マシンはホンダ、トヨタばかり。
プロトタイプもフォーミュラもエンジンはトヨタなりホンダなのである。
そう、完全アウェイ感。

日産のマシンがいない現実。
イチ・ファンだけれど、悔しいし寂しい。
だけど自分は負けじと日産を着る。
それがオイラのプライドだ。
「笑いたいヤツは笑え」くらいに思っていた。



朝のパドック。
早朝からガレージが空いているチームがある。
そういうチームは強いとオイラは感じ取った。
何故ならば、そんな早朝に、やる事はないかもしれないけれど、万が一エラーがあった場合対応が出来るワケだ。





パドックではSuperGTやSuperFomula1のトップドライバーさんも見かけた。
有名著名人もいた。
だけど声をかけるマネはしない。





何名か知人に遭遇した。
オイラが「本当は日産のレースが見たいんだけどね」と言えば、ちゃんと回答が返ってくる。
「確かにかつてはマーチカップとかありましたよ。だけど年々エントリー台数が減って行ってしまってネ。」

ワンメイクレースは確かにドライバーやチームを育てるし大事なカテゴリーだと思う。
だけどサプライヤーも鍛えるレースだって必要だと思う。

かつてのマイナーツーリングが現代にも蘇る事が出来たなら…

~ つづく ~
Posted at 2022/12/12 20:41:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記
2022年12月08日 イイね!

2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.5

2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.5~ We are N-Bloods ~

「NISMO GP 2022」はレーシングコースで見ると決めていた。
誤解を恐れずに個人的な意見を正直言わせてもらえば、この模擬レースの展開はどうでも良かった。
それより何よりファンの為に本気で踏んでくれるドライバーの粋を見たいのである。

今年の日産が活躍するレース観戦、限られてしまったけれどそれでも5月のGT、6月のS耐24時間に足を運べた。
たった2回だけど結構楽しかった。



あの衝撃的なシーンをリアルに見る事は無かったけれどそれはそれで良かったと信じて疑わない。
オイラは野次馬じゃないんだ。



あの瞬間、不思議と自分の感情がわからなくなって気付けば涙が流れ落ちていた。
本当に不思議な感情で笑顔じゃない自分がわかった。
¨ 通り越す ¨ とはこういう事なんだろうナァ。



諦めはご法度と教えてくれたあのチーム。
天国と地獄の紙一重、風は前者に向いた。



最後はグランドスタンド、第一コーナー側に居た。
別に深い意味はない。

フィナーレを見ていた。
イベントは最後まで見ていたかった。
だけど、わかっちゃいても陽が陰ると寒いナァ…(苦笑)。





かつて高橋国光氏の現役引退時のニスモフェスティバルを思い出した。

「ニスモフェスティバルって応援旗振るんですか?」
「いえ、今までもやったこと無いし、考えていませんけど。」
「やりませんか。オレ、やりたいんです。」

ま、そんな事も忘れているんだろうな、多分。



イベント終了後、「また来年」と思いソッコーで駐車場。
あまりの寒さに冗談じゃなかった。



富士スピードウェイを後に帰宅。
富士川SAで暖かい田ぶしのラーメンを食し、スタバのラテをテイクアウトして温める。





…で、やっぱりソッコーで帰るのであった。



「今回も楽しかった。」と土産話。

~ おわり ~

☆フォトアルバム

・2022 NISMO FESTIVAL Vol.1
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/album/1394497/

・2022 NISMO FESTIVAL Vol.2
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/album/1394504/

・2022 NISMO FESTIVAL Vol.3
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/album/1394508/

Posted at 2022/12/08 22:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記
2022年12月08日 イイね!

2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.4

2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.4~ 高橋国光に花束を 2~

ご存知の通り、今年他界された高橋国光氏の追悼イベント、「高橋国光 メモリアルガレージ」と「高橋国光メモリアルラン」。

かつて、日産のワークスドライバーとして活躍してきた高橋国光氏。
2輪ライダーから4輪に転身。
その才能ぶりに人は「天才」と呼んだ。

当時、国産メーカーのワークス活動で盛んだったのはトヨタと日産。
マツダやホンダはじめ、他のメーカーは別カテゴリーで活躍していた。

あの石油ショックされなければ…
もっとあのシーンが見れていたのに…



日産ワークスドライバーの第一人者であることは間違いない。
日産七人の侍とはよく言ったモノで、自分が知った時には既に日産のワークス活動は休止していたけれど、雑誌で覚えたあの凄い面々を未だに思い出せる。







メモリアルラン。
KPGC110スカイライン(ケンメリ)レーシングに長谷見昌弘氏、STPタイサンGT-Rに土屋圭市氏がドライブ。
R382、KGC10スカイライン(ハコスカ)辺りに北野元氏、星野一義氏にもドライブして頂きたかったところだけれども、まぁ諸事情あっただだろうね。







高橋国光に花束を。
記憶に蘇るシーンはいくつあっただろうか。





高橋国光氏に心から敬意を表します。
長谷見昌弘、土屋圭市の両氏に拍手を。


・2022 SuperGT Rd.2 FUJI 450km RACE 観戦記 ~行動編 #5~
 ~ 高橋国光に花束を ~
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/088/536/46088536/p1.jpg?ct=d7ff412b7ed7
Posted at 2022/12/08 21:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記
2022年12月07日 イイね!

2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.3

 2022 NISMO FESTIVAL Report Vol.3~ Friends ~

実は数日前、SNSで知り合った仲間達から仲間で集まりたいとか、お会いしたいという意向のメッセージがあった。
本当に嬉しい限りなのだが、特に何も企画しなかった。

というのも、たかがオイラに時間を費やすくらいなら、せっかくのイベント、それぞれ限りある時間の中でエンジョイして頂きたかったという本音。
しかし良くも悪くもNジャンさん、自分でいうのも何だけど結構照れ屋である。
「何処にいるのかわからない存在。バンクシーじゃ言い過ぎ、幻の生物 ¨ つちのこ ¨ 状態。探し当てたら賞金出る。」くらいのジョークを飛ばしてごまかしていた。
それに本当にお会いしたいと思って頂けるならDMでも飛んでくるだろうと思っていたけれど…

実際それは図に当たり、皆さんそれどころでは無かったと後から聴いた。
オイラにしてみたら「ほれ見ろ」というワケだ(爆笑)。



変装の為の必須アイテム、グラサンのミラーが剥がれるというアクシデント発生。
いきなりコレには参った。
妙に気取ったNジャンさんに神様が仕掛けた模様(苦笑)。



そんなNジャンさんに一矢を放ったお二人が居た。
「Nジャンさん、どちらですかぁ?」と、きたモンだ。
Twitterから、プレシャスさんとmarusanである。

SuperGTではサンパチを応援する旦那様と大湯都史樹選手を応援するご夫婦。
つまり、トヨタとホンダファンが日産へスパイ活動に来た模様(爆)。



何でかわからないし、別に変な意味で自惚れという気は無いのだが、何故か妙な事にライバルファンに好かれるNジャンさんであった(汗)。



ご挨拶とコミュニケーション。
それで終わらせても良かったのだけれど、せっかくだからご一緒したいとの事。
オイラとしても全く問題ないので喜んでご一緒させて頂いた。



「ウエルカムセレモニー」はピットバルコニーで見学。



プレシャスさんに焼きそばとノンアルコール飲料をごちそうになりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。



しかしお二人は関東で開催のイベントへ向かうため、途中でご挨拶という運びになった。



余談だけど帰宅途中、DMが飛んできた。

「Nジャン、NISMO FESTIVAL 行ってきたの?言ってよ!今どこ?沼津まで戻ってきたまえ!今、ユータ君も一緒だよ!」とClub House繋がりでNaoki君。
ちなみにNaoki君、SuperGTオフィシャル販売店の店員さんだったりするのであった。



Facebookじゃいつも長島さんによくして頂いているからナァ…
年末一度、岡部自動車サンに、ご挨拶に行ってこようか。
当日は長島サンにも矢野サンにもご挨拶できなかったし。


・2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #4 ~ 岡部自動車さん ~
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/46166653/

~ つづく ~
Posted at 2022/12/07 22:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記

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「ユーズドカー2台購入となったワケとは… http://cvw.jp/b/116827/48649919/
何シテル?   09/11 23:02
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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