Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ホンダ応援団。
応援団内、挨拶だけで後は自由。
いつもの顔がそろっている中で何も言わなくても「あ…うん」の呼吸があるようだ。

ぱ「ＡＲＴＡやＴＥＡＭ　ＫＵＮＩＭＩＴＳＵの応援はそれぞれ応援している人がいてくれるから、彼らに任せてボクはどちらかというと童夢などを主に応援しています。」

頼れるから安心して任せられるという事らしい。

Ｎ「例えば、応援志願の人が現れた場合はどういった対応と言いましょうか…」

ぱ「親しくなれた方ならば、応援旗を貸したりします。まぁ、皆さん自前でも応援方法がありますね。」

Ｎ「厳しい展開があったとします。そういう時があったらどんな感じですか？」

ぱ「ボクの場合は何が有ろうと応援します。レースは最後までわかりません。例えば、後車検で何かが起きるかもしれません。」



ホンダ応援団は完全自由主義。
しかもアドリブ。ノープラン。
特に決ったお願いもしないという。

ぱ「ボクは自ら進んでアレやろうコレやろうとかいうタイプじゃないですよ。誰かがアイデアを持ってくればそれに乗っかるタイプなんですね。」

Ｎ「以前ね、ホンダ応援団はサッカーに例えれば、個人プレイで勝負するチームだって聞いたんですけれど、何かまとまって見えるんですよね。」

優勝した場合、喜びはもちろん、応援団内は握手して喜びを分かち合うという。

Ｎ「１１月は、JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010がありますでしょ？」

ぱ「ＧＴはもちろん、Ｆポンだって応援したいと思います。ただ、今のところ具体的な応援方法についてはまだ未定なんです。」

Ｎ「２０１１年シーズンは？」

ぱ「もちろん連覇ですよ。」



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¨ホンダ応援団は自由。特に指示があるワケじゃない。なのにまとまって見えるのは何故なんだろう。勝利を願うファンと同調しているのはわかる。でも、理屈じゃない何かが有りそうな気がする。¨

※このログはホンダ応援団「ぱこぱこ」さんの全面協力により構成されています。





↓BGM



「日産にもトヨタ（レクサス）にも応援団が存在する。ホンダも応援団があってもイイじゃないか。」

「だから自分がやる。」

「自由。特に指示はしたくない。」

「どんな順位でも最後まで応援する。」



2010 AUTOBACS SUPER GT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE。
GT500のシリーズチャンピオン。
#18 ウイダー ホンダ レーシング。
ドライバーズチャンピオン、チームチャンピオンのタイトルを決めた。

ホンダ応援団「ぱこぱこ」さん。
当然の事ながら、喜び爆発。


※画像提供：フォトヤマさん

Nジャン(以下　N)「まずはチャンピオン、おめでとうございます。」

ぱこぱこ(以下　ぱ)「当然ですね（笑）。」

Ｎ「はははは…そうきましたか（爆）。最近、性格変わらない？随分明るくなった(07年のＡＲＴＡチャンピオンの時に比べて)っていう印象だけど。」

ぱ「そうですか？そういうつもりは無いですけれどね。」

Ｎ「今回、色々聞いてみたいことがあるのでよろしいですかね？」

ぱ「はい。」



ＳｕｐｅｒＧＴ。
そこにホンダ応援団、「ぱこぱこ」さんの姿がある。


――――　レース前、どんな準備をしているんですか？

「特に何もしていないですよ。」

――――　応援団の応援スタイルは？

「自由です。特に指示とかするつもりもないです。」

完全に自由主義。
だが、いつもの顔が揃う。
ホンダ応援団は自然に集まってくるという。
応援旗やグッズは自前。
個人に任せるというスタイルらしい。

Ｎ「レース前に何か準備するってワケではないんですね。」

ぱ「散髪屋に行くくらいですかネ。」

Ｎ「へ！？　いきなりブッツケ本番って感じなんですか？」

ぱ「ホンダファンシートがある場合はそこで応援させて頂くよう挨拶させて頂きますし、そうでない場合は『ココで応援させて頂きます。一緒に応援しましょう！』みたいなアクションはありますけれど。」

Ｎ「日産応援団とかレクサス応援団とか、意識というか、印象ってどんな感じなんですか？」

ぱ「『人がいっぱい居て楽しそうだな』っていう感じですかね。」


＝＝＝＝＝＝＝　つづく　＝＝＝＝＝＝＝＝

「皆さ～ん、おっはようございま～す！　ＳｕｐｅｒＧＴ決勝日を迎えました、１０月２４日の朝です。」と、サーキットアナウンサーが言ってそうです（笑）。

現地に行けないＮジャンさん。
負け惜しみを書かせてもらうなら…
「東山紀之サンと木村佳乃サンが入籍したんだぞぉ！！」


・・・・・・・・・ゴホン。



現地応援団のスケジュールがビッシリなのは承知ですが、空き時間もあるので話題を提供したいと思います。

昨夜、ケータイが鳴りまして（笑）、「やっぱりキター！」って♪

「もしもし…谷角ですけれど。」

「ぶはははは！！！！」

「だって、ブログに書かれていたから、かけないと悪いかな？と思って」

あまりにも愉快な展開。
男同士で１時間を越える長電話。

ＧＴ５００、日産勢の期待は#12 CALSONIC IMPUL GT-R。
対する「関西寿一會」が応援するのはもちろん#1 PETRONAS TOM'S SC430。

決勝レース前、ドライバーズランキング、#12が「41」。#1が「40」という僅差。
#1の場合トップとの差が「10」。似たような感じ。

そういえば今シーズン、#1と#12のバトルが何回あったことか。

「いやね、トップ３が必ずけん制し合っている展開だと思うんですよ。次生（松田次生選手）が虎視眈々と狙って後から落ち着いて行けばチャンスがあると思うんですけれど、絶対アンドレ（アンドレ・ロッテラー選手）が『つんつん』ってしてくるから（笑）。」

「アンドレ、よくつっつきますからね（笑）。」

ライバル同士の応援団なのに何故かリラックスしてるのは何故！？

「寿一會、今回は誰も行けないんですよ。」

「そうなの？」

驚く事に寿一會サンも都合が合わず現地に行けないらしい。



「Ｎジャンさんも黒澤さんもブログアップ凄いじゃないですか？」

「アレね、思ったら書かないとすぐ忘れちゃうんですよ、時々、３６Ｂｌｏｇで谷角さんも書いているでしょ？　やればイイと思うけれどなぁ。」

「どう書いたらいいのか難しいんですよ。」

「何でもイイじゃないの？オレ、そんなに深く考えてなくて、思った事書いてるだけだし。」

「ウチの応援団（関西寿一會）、カメラマンいないし。」

「フォトヤマさんが寿一會のファンだと言ってたけどなぁ。」

「ホントですか？」

「オレもフォトヤマさんの画像を使って内容を変えたりしてます。ハマショー（浜田省吾サン）のアルバムみたいでしょ？」

（笑）







※画像提供：フォトヤマさん

「今年のブログネタで面白かったのは、あの『ボクらの時代 (SuperGT 応援団編）』。アレね、自分で書いておきながら笑っちゃうんです。」

「はははは…アレ、おもろかったです。」

「ボクは以前作ってくれたＮジャンさんのあのデザインが最高傑作でした。」

「アレだね（笑）？オレが『いまからライバルをやっつけに行くぞ！』的な事で作ったんだけど、谷角さんは『負けた！もう帰る！！』って思ったってヤツだね（笑）。」

「そうそう（笑）。アレはツボでした。」



そんな愉快な電話のやりとり・・・。

その後、某さんから「Ｎジャンさん、電話繋がらない！」という事があったとかなかったとか（笑）。

この企画を思いついたのはNジャン。

両者へ電話連絡し趣旨を説明。
数回電話で会話を確認させて頂いた。
両者との会話が、書ききれない事だらけで、あまりにも愉快だった。

「今度はリアルにお会いして語り明かしたいですね。」と異口同音。

この企画にご協力頂いた「関西寿一會」谷角代表と「ホンダ応援団」ぱこぱこさん。
一部画像を提供して頂いた「みっち　（みやのみっち）」さん。
そしてカメラマン「フォトヤマ」さん。

この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。


¨今度は、みんなで語り明かそうよ¨



2010.6.23　

日産応援団　Nジャン。

～WAMOSで行こう～

N「最後に意気込みを一言。」

ぱ「次は菅生ですね。HONDAにしてはビッグチャンス到来。１～５位の上位独占を願ってます。」

谷「LEXUSが１～５位の上位独占ですよ。チョット、ウエイト重たいけれど。」

N「NISSANが１～５位の上位独占・・・・・アレ？2台多いぞ（笑）。」

谷「あ…それ、黒澤サンも言ってましたよ。」

N「(￣д￣)　ｴｰ　先越されたのぉ…？」

谷「ははは・・・・（笑）」

Ｎ「今日は、どうもありがとうございました。」

ぱ＆谷「ありがとうございました。」

↓ＢＧＭ









Ｎ「どうしよっか？今度一緒に飲みに行こうか？」

谷「イイですね。」

ぱ「ところで、コレ、面白かったのかな？」

Ｎ「さぁ・・・・（笑）。」

谷＆ぱ　ヘ（＿　＿ヘ）（＿　＿ヘ）コケッ　



※画像提供：フォトヤマさん

＝終わり＝