• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2018年05月19日 イイね!

YAKAI #4

YAKAI #4※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

《このログは基本的にフィクションです。》

秋 「みんなと話していると面白いところあってねぇ、こういうイイ話ばっかりしてるでしょ? オレが期待してたのは、応援団のネ、こう…膿を出そうと。」

N 「あ…眠くなってきた。寝ようかな?」

秋 「ヾ(ーー )ォィ」

一同笑い。

N 「この人ね、こういうドロドロした話、好きなんだよ。」

秋 「応援団と言ったら、毒々しい仲間の集まり。その中でもトヨタの応援団は和気あいあいとやってるよ。」

N 「日産応援団はほら、あの人数でしょ。あれだけいればその分色んな人がいるサ。」

N 「応援団に限らずサ、だいたいアレコレ言うヤツ、文句言うヤツって絶対自分じゃやらないんだよ。オイラに言わせりゃ、言うだけなら誰でもできるじゃん。だったら自分が先頭に立ってやれっての。難しいぜ。ついてきてくれる人もいるかどうかもネ。」

鈴 「そうなんですよね。」

N 「時々、自分の弾いてるのをライブ配信しているんだけど…」

秋 「Nジャンさん、ノリノリでもう見ている方は笑っちゃうんですよ。」

N 「ほらね。」

鈴 「なるほど~。」

N 「やべぇ、ホント眠くなってきた。」

秋 「ウチは、誰でも先頭に立てるように若手のウチから育てているの。谷やんもどちらかというと黒澤さんと同じ考え方なんですよね。」

N 「眠い… もうイイにしようよぉ。」

秋 「一回ね、日産応援団のミーティング見た事あるの。黒澤さんが指示を出すでしょ? すると皆さんは頷いて従おうとするワケ。 その後、ある人が発言するンだけど無反応なの。アレは見ていて抵抗を感じたナァ……って聞いてます?」

N 「あ、ごめん聞いてなかった。鈴鹿サーキット(遊園地)のアトラクション思い出していた。」

秋 「は?」

N 「でんでんむし。」

秋 「・・・・・・・・・。」

一同笑。

秋 「ヾ(ーー )ォィ」

N 「中にはサ。関係者サンとあからさまに親しくなりたいとかいうのが居てさ。もっと酷いのは自分をウリに行くスカポンタンも居たって聴いたよ。予想通り、ソイツはもう応援団に現れない。」

秋 「オレに言わせりゃ関係者とかって(応援団として)どうでもいい。」

N 「そう、オイラもそのクチ。」

N 「一度、有名関係者さんにご挨拶を兼ねて思い切って話してみたの。そしたらイメージとは違って全然噛み合わなくて、人間としては全く合わないタイプだったワケ。それを機会に『憧れの人物は憧れのままでいた方が幸せだ』って思うようになった。もちろん、全員が全員そうじゃないんだろうけどサ。」

N 「それからオイラは関係者に自分から近づこうとか一切思わなくなったの。基本的にネ。」

N 「ハナシ、ちょっと変わるンだけど、一度、『西野朗』さんの講演を聞いた事あってサ。そう、サッカーの。最近全日本の監督になった人物。彼が言うには『言うのは簡単。大事なのは本人に気付かせる事』だと。」

N 「ARTA私設応援団さんトコはどう?」

M 「ウチはまだ新しいから。」

N 「どのくらいの人数でやっているんですか?」

M 「まだ、子供たち入れても7~8人。」

N 「そのくらいがちょうどいいのかもしれないな。」

M 「旗もARTA応援団のモノを借りて振っているんで。」

秋 「今日は人の運転で移動したのが良かったね。」

N 「セレナだってのセンチュリーか何かと勘違いしてね?」

秋 「このまま焼津あたりまで行ってもイイとか思ったもん。」

N 「このオッサン、あの食堂行きたくてたまらないらしい。場所知ってる?」

M 「だいたいわかりますよ。」


https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/spot/797308/

N 「機会があればご一緒します?」

M 「いいですね。」

秋 「では今夜はこれくらいにして翌朝…」


翌朝…

一同 「おはようございます。」

N 「おざーっす。」

N 「まだ眠いっすよ。ボーッとしてます。」

秋 「今日はスケジュール上、まだ時間がありますからゆっくり行きますよ。」

N 「いや、ウチらはAM8:30に暫定ミーティングがあるのでそれまでに行くつもりなんですけど(結局このあと遅刻をする)。」

秋 「そんな時間にやるンですか?」

N 「やるみたい。いるンだよ、ミーティングが大好きなのがサ。」

鈴 「確かにいるねぇ。」

N 「正直、面倒だけどやるからには参加しないとね(くどいようですが、結局このあと遅刻をします)。」

N 「ってわけでお開きでいい?」

一同 「それでは本日一日、よろしくお願い致します。」

~ おわり ~



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

PS…PV対象ログはこれにて終了。合計PV数はまた後日。


Posted at 2018/05/19 09:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 応援団 | 日記
2018年05月19日 イイね!

YAKAI #3

YAKAI #3※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

《このログは基本的にフィクションです。》

秋 「みんなキッカケってあるからね。」

一同頷く。

N 「鈴木さん、面白いよ。 IMPULのファンだけど愛車はこのBMWのiでしょ。もう一台VWカルマンギア持ってんぜ。」

秋 「だから、インポートカーが好きなんですよね?」

鈴 「そうですね。」

N 「客観的にみると、(IMPULと)結び付かないんだけど。」

鈴 「昔は日産車乗ってたの。」

N 「あ、そうなの。」

秋 「オレは本当のその免許取得してから、71のクレスタでしょ?10、20のソアラ、71、81のマークⅡ…」

N 「みんなオートマチック(笑)。」

一同笑い

秋 「エスティマが3台、80のスープラ。プリウスと、このヴォクシーと。ファンカーゴ。何せね、クルマと言ったらトヨタしか乗ったことがない。トヨタ以外は考えられない。」



秋 「でもね、日産のY31シーマ、R31スカイラインのパサージュGT、Z31フェアレディZの前期型とか『いいな』って思うの。」

N 「Z31のボンネットに ¨ メカドック ¨ って貼るとか(笑)。」

一同笑。

秋 「それはね、確かにメカドック見てカッコイイとか思ったの。」

M 「雨さん出てる。」

N 「ホント出てるよね。」

秋 「Nジャンさんのキッカケってのはブログ読んでるからある程度わかってるけれど、オレみたいに頑固なトコからではなくもっとヤンワリとした所から自然に入って行ってるの。」

N 「そうなんだよね。たまたまなんだよ。」

N 「事の発端はさ、ウチのオヤジがクルマ購入したことに始まるの。オレらの少年時代ってだいたい乗り物にハマるじゃない。で、我が家にやってきたのはマツダのカペラ・ロータリークーペなの。Mさん、わかるでしょ?」

M 「あははは…」

N 「あの角目2灯のオレンジ色。」

M 「わかります。ずーっとマツダなんで。」

N 「夏休みにさ、従兄がウチに遊びに来てさプラモデル作ろうって事になったの。丁度クルマに興味を持ち出したということもあって、手に取ったのが『このクルマ、最近よく見るね(当時)』って、それがケンメリのプラモ。で、一生懸命作ってサ。もちろん全然出来は悪いんだけど机の上に飾っておいたの。で、毎日見るから『いいよな。いいよな。』って洗脳されてきちゃってサ。」

一同笑い。

N 「で、スカイラインって事を知ると、『名前だけは知ってるぞ』と思ってさ。で、ハマったんだけどね。」

N 「オレがあまりにもスカイライン、スカイラインっていうからサ、親父が特集本を買ってきたワケ。するとあの内容が待っていたワケでしょ?『お!すげぇ!すげぇ! GT-R? GT-Rってなんだ?』って。」

N 「それでウチの母親の実家が駄菓子屋で問屋さんが持ってたプラモデルを婆さんが買ってくれたんだけど、それがケンメリのGT-Rだったワケ。益々GT-Rに興味が沸いてサ。謎のグレードGT-Rがその本で一致したの。」

M 「う~ん、そうか。」



N 「で、ハコスカGT-Rの連戦連勝の黄金時代の事が書いてあったさ。マツダのロータリーとやりあっていた時代とかも。それでGT-Rをやっつけたのがウチのカペラ(同型のレースカー)だって(笑)?」

一同爆笑。

秋 「ケンメリが好きと言ったら街道レーサーだと思うんだけど。」

N 「いや、オレは純正スタイルを基本にチョイイジりが好きなんだよ。」

N 「で、親父が当時藤枝から清水まで通っていたから燃費の悪いロータリーをやめようとしたの。」

一同納得。

N 「クルマ乗り換えることになって、日産のチェリーを購入。オレが『スカイラインじゃない』とダダをこねると『そんな金はねぇ!』と激しく怒られたワケ。で、営業マンさんまで困らせちゃってさ。でチェリーが納車。」

N 「そしたら、営業マンさんが『ボク、クルマが好き?』って聞くから『大好き!』って答えると『このポスターあげるよ』と言ってレーシングカー(FJ1600)のポスターくれたの。当然『すげぇ、何このレーシングカー。』ってね。日産チェリー静岡販売会社のスポンサーがついているの。ドライバープロフィールが書いてあったワケ。 ¨ ドライバー「星野一義」 静岡市出身 ¨ 『何?静岡出身?静岡にレーシングドライバーいるの?』って」

鈴 「あ、そうか、そういう事か。」

N 「話が繋がってきたでしょ?」





N 「で、ケンメリレーシンングの青いGT-Rのポスターあったじゃない?国さんとのツーショットの。『この青いレーシングGT-R、スゲーかっこいいなぁ。GT-Rが復活しないかな?そしたら青いレーシングGT-Rがあって、それに星野(敬称略)が乗らないかな?』って。それが実現しちゃうでしょ。もう全身鳥肌がサーッと。」

一同笑い&驚き

N 「何これ、世の中こんな事あるのか!って」

秋 「日産応援団の面白いところはこうやってスカイラインが好きな人はスカイライン。Zが好きな人はまた違うところから入っていってZ。スカイラインとZの好きな人はあからさまに分かれている(傾向)。」

鈴 「それはある。」

N 「昔からあるね。それはプリンスの系統とね、日産の系統と無関係じゃない気がする。」

秋 「日産のスポーツカーと言ったらスカイラインじゃないZだろ?って。」

N 「オレもZだと思うよ。」

秋 「オレから見たらね、スカイラインはモータースポーツとか伝説とかあるけれども、やっぱり街道レーサーなんだよ。」

N 「だけど個人的にはサ、本筋ってのがあってサ。ひとまとめでいうと、Zはもともとバキュームカーや救急車とかをやっていた日の当たらない部署でサ、今のオーテックかな? で、そこでスポーツカーを作ってサ、特にアメリカのマーケットで大ヒットしたワケでしょ。そういうファンを泣かせる物語があるワケさ。」

鈴 「う~ん、そうか。」

N 「スカイラインでいうと日産の前はプリンス、その前は富士精密、その前は中島飛行機の一部、立川飛行機の一部。例えば中島飛行機でわかりやすくいうとゼロ戦のエンジン『栄』に携わっていたという系統があるワケで。」

N 「で面白話ついでに言えば、トヨタ2000GT。皆さんご存知のトヨタ2000GTだけれども、実際のところは殆どヤマハでしょ?」

鈴 「ヤマハですよね。」

M 「ヤマハです。」

IMG_5275
Posted by (C)Nジャン

N 「そのヤマハなんだけど、その前はトヨタじゃなく日産とスポーツカー作っていたワケ。初代シルビア、ダットサン・フェアレディーとか。で、本格的なスポーツカーを作ろうとしていた矢先、ヤマハと日産が決別しちゃったワケ。で、計画が頓挫しちゃってさ。困ったヤマハはトヨタに話を持ち込むとトヨタは両手を挙げて大歓迎という事になったってハナシ。」

秋 「だからほら、その流れでもう ¨ トヨタ=ヤマハ ¨ みたいになっててさ。」

秋 「原チャリの免許所得した時ね、クレージュタクト乗っていたけれど、ホンダでしょ?だからソッコーでヤマハのジョグに乗り換えたの(笑)。」

鈴 「オレ、ヤマハ党ですよ。」

N 「オレもヤマハ。ヤマハの2サイクルが大好きだったモン。」

秋 「ホンダでもCBXとかカッコイイから。族車にすれば最高にカッコイイし。」

鈴 「やっぱりそっちの方向に行くんだね。」

一同笑い。

N 「オレ達とは違うんだよ。」

N 「日産好きのタイプって何故か2輪ともなるとカワサキ派が多いワケ。『男GT-R』 『男ZⅡ』みたいな。」

N 「鈴木さんはどういう流れで?」

鈴 「親父が日産関係の仕事をしていて、日産のクルマは子供の頃から家にあったの。で、親父に連れられてこの富士スピードウェイに来て、レースを見たわけ。星野さんがダントツに速くてそれでファンになっちゃった。」

N 「なるほどぉ!」

IMG_5807
Posted by (C)Nジャン

~ つづく ~
Posted at 2018/05/19 07:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 応援団 | 日記
2018年05月18日 イイね!

YAKAI #2

YAKAI #2※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

《このログは基本的にフィクションです。》

秋 「悪く言う気は無いんだけど、黒澤さん、長年日産応援団引っ張ってきて凄いと思ってはいるけれども、意外にも思い付きで行動するタイプの人だと思う。」

N&鈴 「うん。」

秋 「それをねぇ周りの人が止めてあげないの。いや、止めてあげているのかもしれないけれど、黒澤さんね、みんなから止められていると思ってないの注1。」
注1:秋葉氏の個人的な見解です。

N 「たまに言う事聞かない時があるモン(笑)。」

秋 「ほらほら、出た出た本音が。」

一同爆笑。

秋 「Nジャンさん、黒澤さんの事嫌いみたい。」

更に一同爆笑。

秋 「これ、ちゃんと書いてくださいよ。」

N 「っていうか、嫌ってないし、そんなふうに思ってないよ。ただ、ごくまれにねぇ、理解に苦しむ時が…」

一同爆笑。

N 「下手にいうとさ~、変に誤解されちゃうからさ~。」

秋 「なんていうか、ある意味、少年な部分があるンですよね。」

N 「っていうかさぁ~。」

秋 「言って言ってもっと言って!」

N 「そうじゃない、そうじゃない。『それ、甘いよな』って思う事あったよ。特に若い頃。最近は無くなったけどね。物分かりがよくなってきたせいか。人の事はあまり言えないけれど。」

N 「それこそWAMOS構想の頃。『それ甘いぞ』『出来やしないぞ』って出掛ったけどさ飲み込んでさ、とりあえず様子を見ようかと。そしたら一か月もしないウチに『ほ~ら見ろ』ってなったワケ。」

秋 「あの話ってのは日産応援団でいつあった話なの?」

N 「突然言われた。」

秋 「突然というのは? オレなんかも突然招集かけられたんですよ。」

N 「電話かかってきたの。『Nジャンさん、ちょっとお話があるンですが…』って。これこれこうでって。『NPO法人の会社を立ち上げようということで団長を退こうと思うんです。アドバイザーに誰々を立てて』って。」

N 「それを聞いて『スゲー事考える人だな』と思ったけれど、もう一人のオイラは『そんなの出来っこないよな』って。それで一ヶ月も二ヶ月もしないウチに『ほ~ら見ろ』って。」

N 「オイラのロックバンド時代、メジャーデビューしたバンド仲間何人か居たけれど殆ど挫折味わっているンだよね。今でもその道でやっている人間はいるけど本当にまれなんだよね。」

秋 「アレはね、私設応援団のみんなに声をかけたのはね、3月20日か21日なんだよね。」

N 「まぁた、そういうの覚えてンだよな。」

一同爆笑

秋 「なんてったって、爆走坂東組応援隊をつくろうという日程まで覚えてンだもん、凄いよな。」

M 「その頃、雨さんトコのファンでした。」

M 「雨さんが2010年でやめたんで、その頃まで応援はしてました。」

M 「元々、雨さんトコのファンだったんです。」

秋 「D1とかGTとかじゃなくて、基本は雨さんが好きな人なの。だからモータースポーツの入り方としては似ていると思うの。オレの場合は、織戸学(敬称略)なんだ。この人を知って興味を持って初めて見に行ったのが始まりだったと。」

秋 「それまでの自分の中の理想ってのは街道レーサーだったの。」

鈴 「馴れ初めもいいねぇ、話するのは。」

IMG_5805
Posted by (C)Nジャン

~ つづく ~
Posted at 2018/05/18 23:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 応援団 | 日記
2018年05月18日 イイね!

YAKAI #1

YAKAI #1※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

豊田私設応援団副団長秋葉氏からのリクエスト、「ボクらの時代(SuperGT 応援団編)」最新版。
秋葉氏には悪いけれど、今回のログは少々趣旨が違うので、別企画の内容を。
果たして新シリーズなるか?
題して、「YAKAI」。
「危ないトークの夜会」という表現でよろしいかな?

それでは始めましょう。

¨ YAKAI ¨

今回の参加者は以下のメンバーです。

日産応援団Nジャン。
豊田私設応援団秋葉(氏名公開承認済)。
豊田私設応援団じゅんこ(氏名公開承認済)。
ARTA私設応援団M。
カルソニックIMPUL応援団鈴木(氏名公開承認済)。

5人は2018年SuperGT Round2、富士スピードウェイにて予選終了後、場内終日オープンを利用してのプチパーティーでご一緒になった。

↓勝手にオープニングBGM


日産応援団Nジャン
日産応援団の広報を任される。しかし、現在、ユーレイ団員と化しているとかいないとか。

豊田私設応援団秋葉
レクサス&トヨタを応援する豊田私設応援団の副団長。

豊田私設応援団じゅんこ
上記、秋葉氏の奥様。

ARTA私設応援団M
最近登場したARTAの私設応援団(従来のARTA応援団はARTAさんの委託)メンバー。

カルソニックIMPUL応援団鈴木
陽気な一家が目に留まり、Nジャンと近藤隊長がスカウトした。


《このログは基本的にフィクションです。》

Nジャン(以下 N) 「まったくもう、今、オレあとは寝るばっかりの状態なんだけどナァ…(車中泊)。」

秋葉(以下 秋) 「そうはさせません。あと3時間はお付き合いいただきます。」

N 「鈴木さんはどう?」

鈴木(以下 S) 「少しくらいならお付き合い構いませんよ。」

ARTA応援団M(以下 M) 「こんばんは。」

秋 「Nジャンさん、こちら最近立ち上げたARTA私設応援団のMさん。同じ静岡の出身らしいっすよ。こちらNジャンさん。」

N 「どうも。」

M 「時々ブログ、拝見させて頂いています。」

N 「やべぇ、恥ずかしい(笑)。静岡のどちらですか?」

M 「静岡市内なんですけどね、Nジャンさんち近辺よく行きますよ。」

N 「どこかでお会いしているかもね(笑)。



N 「とりあえずやってみる? 本当はそんな気無いんだけど。」

鈴 「何を話せば…」

秋 「『なんか、応援団でもアイツ、ムカつくよな』とかいう個人攻撃とかでもいいよ。」

N 「ボクはそういう事はありません。そんな事は思った事ありませんから(苦笑)。」

秋 「お題があればオレは全部喋っちゃう。ぶっちゃけ何でも?」

N 「それじゃ、手始めに(笑)、最近誰か脱退した?」

秋 「脱退した人はいないかな? トヨタ系私設応援団では。」

N 「あ…そう? 誰か脱退したとかいう話聞かないんだけど。」

鈴 「日産応援団でも脱退したとかいう話あるの?」

N 「無いよ、多分。オイラが知る限り無いよ。」

秋 「フォトさん、脱退したんじゃないの?」

N 「誰?」

秋 「フォトヤマさん。オレが聞いたのはその…」

N 「え!? 今日は来てたよ応援席に。」

秋 「オレが聞いたのは黒澤(日産応援団長)さんだか、誰だかと何かあって、もうついていけないとかって応援活動しないで写真だけ撮ってるとか。」

N 「詳しくは聞いてないけどナァ。まぁ、本人は今の応援団としての応援活動より写真ってトコじゃない?」

秋 「日産応援団ではよく聞くけどね、やめたとか、よくでもないけど。」

N 「正確にはやめたというより来なくなった。」

秋 「でもね、来なくなったってのは何かあるワケでしょ?」

N 「だけどやめたとかって話は聞いたことがない。」

秋 「え…っと、あの彼。誰だっけな? あのオシャレな彼。」

N 「H?」

秋 「そうそう。」

N 「あの人ね。仕事か何かで来れなくなったって聞いてるけどね。」

秋 「オレが聞いているのは応援団とかじゃなくて何かトラブったとかと聞いたんだけどね。」

秋 「鈴木さん、Mさん、なんか適当につまんで。」

じゅんこ(以下 じゅ) 「飲み物、サイダーか何か。」

鈴&M 「あ、はい。ありがとうございます。」

秋 「だってそれこそかつてWAMOS構想ってあったじゃない?黒澤さんが日産応援団やめてWAMOS(モータースポーツを盛り上げるNPO法人活動構想)をやるんだと言って、忘れやしない、アレはねぇ、2010年。開幕が岡山じゃなくて鈴鹿だった頃。」

N 「なんだこのメモリー男!?」

一同更に爆笑

秋 「それで黒澤さんが、飲食店の一角を貸し切りをお願いして各応援団のリーダー集めて、『役員になってほしい』という打診をしたワケ。そのうち、ジャンパーとか作ってね活動しようと思ったらしいけれど、結局、話をしたら、応援団の活動が思うようにできなくなるという事を聞いて、断念したという、そういう幻の団体もあったんだよ。」

秋 「何か良いこともね、悪いこともね、はじまりは日産応援団の気がする。」

N 「あまり書くとさ、この二人(Nジャン&秋葉)は吊るし上げられるよ。」

一同激爆笑

秋 「だからあの時だって、『それをやらなくちゃならなくなるから』と、ウチは招集かけてオレは抜ける事になるかもしれないからみんなに『どうする?』って聞いてみたんだけどね。」

秋 「それが第3戦の富士になって、ウチの若いのが『さっき黒澤さんに会って、無くなったってあの話』って。」

一同更に更に爆笑

秋 「で、チャンチャンで終わったけれど、意外にもねぇ、ウチのトヨタ系(私設応援団)って真剣に話をするンですよ。



~ つづく ~
Posted at 2018/05/18 21:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 応援団 | 日記
2017年08月24日 イイね!

ボクらの時代 (SuperGT 応援団編)PartⅣ Vol.5

ボクらの時代 (SuperGT 応援団編)PartⅣ Vol.5~ 行けばわかるさ ~

N 「さて、ココは西伊豆松崎町(会談場所)。」

秋 「毎年の恒例行事になっちゃった。」

N (爆)

秋 「何も慌てる必要が無いスロータイム。縛られるモノが無い。海(ビーチ)の選択肢も多いし観光も面白い。他の季節も知りたくなりますね。」



秋 「宿の選択肢というかネ。『御宿しんしま』さんの居心地の良さが嬉しくてネ。料理も好きだし。温泉が熱い(笑)。」

N 「女将さんが言っていたけれど、熱い方が疲れが取れるらしいね。ただ…日焼け後は、かな~り、キビシーけどサ(苦笑)。」

秋 「あの宿はイイ。いつか連泊してBBQも楽しみたいですね。Nジャンさんが常連という事もあるけれど、余計な接客が無くて親近感が沸くんです。」

御宿しんしまさんにて 1
御宿しんしまさんにて貸し切り温泉露天風呂 posted by (C)Nジャン

秋 「毎年、帰宅する際は名残惜しいですよ。個人的には既に来年の計画が始まっていますけどね。」

J 「本当はスキューバダイビングをやってみたかったんですよ。」

N 「オレも(笑)。」

J 「でも、家庭を持って…でしょ?」

N 「わかるわかる。」

J 「でも、シュノーケリングでの面白さを知りました。」

N 「今回はいつもの田子ではなく雲見だったけど。」

秋 「田子には田子の、雲見は雲見の良さを知りました。今回の雲見は海ばかりではなく砂浜もあるし、足湯もある。売店も宿もあってオールラウンドのビーチという印象を受けました。」

雲見海岸
雲見海岸 2 posted by (C)Nジャン 

秋 「もっともっと松崎を知りたい。あの¨ 日本一寂しい盆踊り ¨ も知りたいし。日本一盛り上がらないという、うたい文句を是非見てみたいと思います。」

N 「オレ達で盛り上げちゃおうか(笑)。だってオレ達は応援団だもん。松崎応援団(笑)。」

N 「ウチも上の娘が17歳。既に参加(このツアーに)していない。下の子もそう長くはないでしょうね。『楽しい事を教えてあげる』『いつものビーチに連れて行こう』、そう思っていたのも、もう早いモノで曲がり角に来ている。」

秋 「ウチもそういう時が来るでしょう。」

N 「その頃には行こうと思えば自分たちで行くでしょうし。」

秋 「でも、家内と二人きりになっても松崎は外せないナァ。」

N 「夏のトップシーズンを外せば、色んな意味で行きやすく思えるけどネ。」

秋 「いえ、夏は外せません。海に入らなければ気が済まない。」

N 「は!?」

秋 「本当は、海はあまり好きじゃなかったですよ。ココに来てから『イイね!』になったんですよ。」

N 「と、いうと?」

秋 「ウチ(奥さん)の付き合いで彼女の仲間のリクレーションで某所の海に行ったんですよ。しかし自分好みじゃなかったのでどうもイマイチで。でも、この松崎は違って楽しみが変わったというか。Nジャンさんに半信半疑でついて行ったけれど、マジ、ハマりました。」





秋 「土肥の海には以前行ったことがあります。家族サービスメインでネ。西伊豆で有名な場所というだけで行ったような…。普通に海水浴。」





秋 「シュノーケリングやってみると想像とは全く違ってね。魚を観察することはやってみるべきだと思いますよ。」

N 「野生の魚は生き生きとしてるでしょ?」

秋 「新たなる楽しみを知りました。様々な生き物が見れる。」

N 「JUNKOさん、大きなヤドカリ見つけて大喜びでしたね。」

J 「ウツボ?ナマコ?みたいな事も。」

N (笑)

N 「今回は砂浜もあったけれど。」

秋 「浜辺の綺麗なのも魅力を感じますよ。」

秋 「アサイミートさん、清水屋パン店さんも外せない。『松崎をもっと楽しもうよ』と思う自分がいます。」

N 「そこまで魅力を感じさせるモノ?」

秋 「ユルさがたまらない。松崎をもっともっと知りたい。凄く気に入っているンですよ。」

N 「しんしまさんのsanoさんにご案内してもらう(笑)?」

秋 「イイですね。」

どうやら会話は尽きない様子。
松崎の温泉宿にての会話。
それでは。


~ 完 ~

PS…秋葉っち、何かくれ(爆)。
Posted at 2017/08/24 22:33:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 応援団 | 日記

プロフィール

「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 1112 13 14
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

BRIDGESTONE BRIDGESTONE LUFT RVⅡ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/11 15:30:17
Nジャン(N-JUNKIE)さんの日産 NV100クリッパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/28 21:57:30
【NISSAN】逆襲なるか 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/26 20:48:44

愛車一覧

日産 NV100クリッパー 日産 NV100クリッパー
2021.08.08 Shakedown
日産 セレナハイブリッド 日産 セレナハイブリッド
Nジャン家のエースカー。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation