Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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自分が愛用している男性用化粧品は資生堂のモノが多い。
今現在使用しているのが、まずはGERAID スーパーハードムース。

あとはアルティミューン パワライジング コンセントレート。

UNO スーパーハードジェル を時々使用。



特に資生堂に拘っているワケではないし、時々他所のモノも使用するけれど、資生堂愛用に至るアプローチが自然だった。

十代半ば。
我々世代の男性諸君はお気付きだろう。
アチキ、２輪はこちらの大ファンだったワケさ。
TECH21が最初。






今度は漫画家、イラストレーターの上条敦士のファンなのでルポを愛用。
アマチュアバンドマンのヘアメイクにウルトラハード系のヘアメイクが必需品だった。



そんなアプローチから愛用は資生堂製品が多い。
使用していても何となく自然だったからねぇ（個人の感想です）。

やらないよりはマシだと、今でも資生堂でカッコつけるオヤジ。

そういえばビジネスホテルに置いてあったアウスレーゼ、案外シックリ来たな。
今度買ってみようか。
「アレはまだ使用するモノじゃない」とか言っていたマセガキが今になってその良さがわかってきた。



・・・・・。

・・・・・・・・・。

実はコチラも気になっている件。

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隣県の知人がビジネスでクライアントさんとの商談。
そのクライアントさん、静岡県の方でR32スカイラインGT-Rを所有しているという方らしい。
そこで知人の彼が「静岡で同じようにサンニィＲを所有しながらも諸事情で車検を通せず保存されてる人を知っていますけどね。」と答えたところ…
「その方って、Ｎジャンさんですか？」というまさかの回答に驚いたという。

クライアントさん曰く「応援団されてる方ですよね？　あの方は私をご存知ないと思いますが、私の方は存じ上げてます。」と加えたという。
そこでオイラの事を少々説明されたようだが、知人の彼は驚く一方。

オイラに彼は「そんなに有名人とはつい知らず、大変…」とか言い始めたからオイラも慌てた。

「そんなこと無いって。Blogとか書いているから多少ご存知の方がいらっしゃる程度なんだって。」
「別にオイラがその辺歩いているだけで黒山集りが出来るような存在には程遠いどころか、天と地がひっくり返らない限りアリエナイでしょ。」
と答えた自分。



だって本当にそう思っているし、これまで通り気兼ねの要らぬまま、今まで通り接して欲しいワケで。

でも確かに、ちょっと名前や顔が知られたくらいで有名人気取りみたいになっちゃうタイプがいるのも確か。
正直、若い頃の自分もそういうトコあったけれど、ソイツがどんなに見苦しい事か自分で気付いたワケで。

ワタクシ、その辺にいる普通のオヤジ。
そんなので十分でございます。

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多方面より誕生日のお祝いメッセージを頂きました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます。

当の私ですが昨年同様、誕生日ってのは歳を重ねた一日目くらいしか思えず、特に何か特別に思う事も無いのであります。
すでにあまり嬉しくない数字ですが、皆さんのお言葉は大変嬉しく思います。



我が家の女性陣から頂いたプレゼント。
ごく普通の生活雑貨ですけれど、それでも大事なモノだと嬉しく思った次第。

仕事帰りに見た虹はとても大きな虹と、夕焼けを感じる、雲の隙間から顔を出すオレンジ色の陽射し。



55か…。
ホント早いナァ。


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ボディーボード。
最近あまり聞かなくなった響きかもしれない。
80年代に話題になりはじめ、90年代中頃が国内ブーム全盛だった。
現在は愛好家は存在しつつも、かつてのような勢いは無くなった。

「Nジャンさんがボディボードをやっているなんて想像つかない」という声を聴いた。
「だろうね、今やこんな体型だもんね。」と答えるくらい自分でも恥ずかしく思う。

はじめたキッカケは80年代中頃の事。
勤務先の先輩と波乗りの話になった。

「Nジャンはやらないのか？」

「やりたい気持ちはあるんですけどね。」

まだ立って乗るスタンダードのサーフィンしか知らなかった自分。
興味はあれど、行動にまで移そうとは思わなかった。

当時、「新車のスカイラインを愛車に」と夢に描いていた頃。
当然、サーフボードは載らない。
サイドシートを倒して載せるテもあるだろうけど、そこまでしてやりたいとは…ネ。
ルーフキャリア取り付けるとカッコ悪くなるし。

今みたいにSUVやワゴン車はトレンドに無かったし、あってもクロカンSUVという本格的なオフロードカーでそれも希少だった。

だから本格的なサーファーの皆さんはハイエースやキャラバンを愛車にされる方もいらっしゃったけれど、主にファストバック（ハッチバック）車が愛車だった。
ファミリア、シビック、カローラ、パルサーなどの３ドア、５ドア車が多かった。

先輩は「だったらボディーボードをやらないか？」と言って、お誘いをして頂いた。
彼はボディーボードを始めたばかりだという。

当時はまだ国内登場して間もない頃。
一般的には誰もその名を知らなかった。
彼は仲間と先取りしていたというワケだ。

彼の愛車はAE92カローラレビン。
余裕でボードがトランクに入った。
半信半疑でついて行って、見ていたら「こんな海水浴気分で海にいる場合じゃない」と自分もやりたくなったというオチ。

それからギアを揃えしばらくやっていたけれど、世帯主になった頃から失速。
年頃になった娘に教えた事で自分も再び始めたという事。

しかしまぁ…
昨日は運動不足もあるけれど、両足はつるわ、体力が持続しなくなったわ、情けないったらありゃしない。

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某有名人サンが自動車運転免許証を取得して最初の夏は海に行ったのだという。
まぁだいたいの若者はそうだろうね。
オイラもその一人だ。

海が放つ魅力、夏になればワクワク感を誘い込む。
何だかワケもわからず楽しかった気がする。

この辺りに住むだいたいの人は海水浴といえば静波海岸（https://hellonavi.jp/detail/page/detail/1223）。
子供の頃、両親に連れて行ってもらった大きな有名ビーチである。
オイラの周りでも海水浴といえば静波海岸だった。

ただ、オイラは一時、海水浴とは無縁な時期があった。
中学の時は部活動、高校になれば野球の応援とロックバンドに夢中。
そんな時もあったけれど、前途のように自動車運転が出来るようになれば仲間同士で夏の海に行くようになった。

先輩に入れ知恵されたボディボード。
言われるがままにやってみたら、どハマり。


☆画像は参考、ウチのお嬢です。

繰り返すけれど、シュノーケリングを覚えて西伊豆へ。



そして現在に至る。

だけど、どうやら夏のビーチでのオイラは、再び休止期間が訪れそうだ。
何度も述べさせて頂き誠に恐縮するけど、今シーズンが節目。

随分前から、いつかこの時が来るとは思っていたけれど、まだ先の話だなんて感じだった。
しかしあっという間にやってきた。

確かに名残り惜しいと思っているし、どこか寂しく思っている。

夏の海が大好き。
そう信じて疑っていないのですよ、はい。























Posted by (C)Ｎジャン