Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：https://publicdomainq.net/

皆さんご存知と思うので詳しい内容は省略（笑）。
凄いですね。
監督を先頭にチーム全員が、スタッフが、ファンが凄かった。

前にも書いたけれど、今回はキチッと出来る範囲で試合を見ている自分。
オイラにとって、今回の日本チームは、いつもと違う不思議な魅力があるのであった。
もちろんかつての日本チームだって凄かったけれど、今回のチームはそれとは違う別の色がついていたという表現にしておこうか？

個人的に感じ取ったのはひとつのターニングポイントとして、村神様こと「村上宗隆」選手の ¨ 遅刻した強打 ¨ である。
ナカナカ打てずに本人とてプレッシャーを感じていただろう。
準決勝の逆転サヨナラ打で村上選手は勿論、チーム全体に流れがやってきたと思う。
そして今回の豪快なホームラン。
これが神様の演出だとしたら凄いモノがある。

勿論、ヌートバー、大谷、岡本各選手はじめ凄い選手揃いであることは言うまでもない。
スーパースターである。

今大会、面白かった。
勿論、勝った事も大きな喜びなのだが 試合内容が面白くてたまらなかったのであった。

日本野球が世界に通じる事を改めて思う大会だったな…

豊田私設応援団のだーちょす@こと拓矢にボディーボードを教えた。
「ボディボード、トライしてみるか？」

拓矢とは、この夏なんと３回も一緒になったというミラクル。





天気は、まぁまぁ。
ただ波の状況はイマイチなのだが初心者にしてみれば良好だろう。

↓イメージです（実際は足元にも及びません）


最初は波にビビリ入っていた拓矢である。
ところがやり始めてコツを掴んでくると、「波が物足りない」とか言い出す始末。
「シュノーケリングよりこっちかも」
おいおいおい、何、上達した気分になってんだよ！？



しかしオイラも持続できない。
年齢を感じるナァ…
それに反し、不器用ながらも挑み続ける拓矢。
感じるエネルギーの差。
「ああいうエネルギー、オレも若い頃はあったんだよなぁ。」



風の方向が変わり冷たく感じてきた。
「上がった方が良さそうだ。」

本人もクタクタ。
「今日はよく眠れそうです。」



「まさかこの夏、３日も一緒に過ごすとはナァ…」

「そうっすねぇ。」

「シュノーケリングも今回も、ベストコンディションは無かったけれど、一応できたからな。それで良しとしなけりゃね。」

「はい。」

「この夏、遊びばかり教えてるナァ、オレ（苦笑）。」

「（笑）。」

体が冷えたようで暖かいモノが食べたくなったらしい。
それも良いネ♪


・https://www.ichibanya.co.jp/menu/curry-ramen.html

「本当はまだ教えたいことは沢山あるけれど、基本は教えたからサ（知っている限りの海の楽しみ方）。あとは自分次第だな。やりたくなったらシュノーケリングもボディボードも自分で出来るだろ。」

「はい。」






・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・。

※画像:carviewさんよりお借りしました。

問題もあったしドタバタもあった。
波乱もあったしスキャンダルも発覚したし。
そして新型コロナウィルスの存在。

今現在も賛否両論あるだろう。
だけど２回目の東京オリンピックが開催される。

昭和39年の東京オリンピック。
晴れ晴れしい開会式と裏腹に、グダグダになった閉会式は世界中で大絶賛だったと聞く。

世界的にも、歴史的にも記憶に残りそうな２回目の東京オリンピック。
大成功でありますように…

海外のサッカーの試合で前代未聞の事が起きた。
ご存知の通りホーム＆アウェイという試合会場での試合開催になるワケだけれども、この新型コロナ観戦拡大防止における無観客試合で開催したがためにアウェイのチームも容易に試合しやすくなったとか。

ファンもいなければサポーターもいない試合に、アウェイで勝つことが難しくなくなった状態だという。
今までのファンの存在とか応援の存在ってのは、どれだけ選手の活躍に貢献していたかわかるってモンよ。

それを証明した形になった。
「ファンなきプロスポーツは成立厳しい」と言っても決して過言じゃない気がする。

本当は観客動員がイイに決まってる。
みんなこの事態を理解して我慢している。

同時に観客の存在の大事さを改めて思うのであった。

川口能活（敬称略にて失礼します）。
言わずと知れた、偉大なるサッカー選手。
ポジション、ゴールキーパー。
氏の活躍は、ご存知の通り。

彼の高校時代、清水市立商業高校（現在：静岡市立清水桜が丘高等学校）が、全国大会へ行った時、監督はどこかチームの強さに自信が無かったようなコメントを残していた。
「川口を頼りに」とよくクチにしていた事を思い出す。
しかし、全国優勝を果たす結果に喜びを爆発。

それからも彼の活躍は止まらなかった。



そんな彼が遂に現役を引退するというニュースが駆け抜けた。

高校サッカー全国大会の時を今でも覚えている。
あの彼が退く時代が来てしまった。
いつかそういう時はくるとわかっていても、寂しい思いはするモノで…

お疲れさまでした。