Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ボディのＡピラー、サイドリアパネル（ウィンドゥグラフィック）をブラック塗装。
また一週間程乾燥だなぁ…

ホイール、リアウィングも同様にブラック塗装。
まだ一回目の荒塗装なので切り離しはしておりません。
そのほうが楽ですからね。
次回は切り離して本塗装しなくちゃ…

んで、インパネ系にスライドマークを貼りました。
水性クリアスプレー塗装でコーティング。
水性塗料は乾燥に時間かかるからなぁ。
これまた乾燥。
その後に、油性クリアを吹き付ける予定。

ふぅ…

完成までの道のりは程遠く…

コツコツとマスキング作業。

マスキングテープは選択に要注意です。
下手なの使うと剥がすときに糊跡がついちゃったり、粘着がイマイチで塗装モレが発生いたします。

ボクの場合は、プラモデル用のマスキングテープか自動車塗装（ホンモノ）用のマスキングテープを一番最初に貼ります。
その上からテープとテープの間の上から重ねて貼るように安物マスキングテープを貼ります。糊跡関係ありませんから。

さて、Ａピラー＆リアサイドのブラックを最初に行くか、それともゴム系半ツヤ黒にするか、それともカラーリング用メタリックブラックで行くか…

あなたならどれ？

先日サーフェイサーを吹いたアレ。

今回はタミヤカラースプレー、ＴＳ－８（イタリアン　レッド）を吹きました。
人によっては後方の黒から始める方がいらっしゃるでしょうけど私は赤が先です。
この赤は、塗りすぎると妙に濃くなってしまうのが悩むところ…

カラースプレーを吹くコツは、一度で終わらせないコト。
当然赤ですから派手ですよね。
ついつい近くで吹きたくなるし、早く終わらせたい気持ちは分かりますが、慌てるのはご法度です。

何度も何度も塗っては乾燥塗っては乾燥と重ね塗りをします。
初めて吹く時はムラがあって当然ですので、薄く塗ったら乾燥。
もう一度薄く塗って乾燥の繰り返し。
４～５回吹いたかな？

あ…そうそう。
お部屋でやる場合は十分喚起してください。
塗料の臭いも充満しますのでご家族がいらっしゃる方はお勧めしません。

外でやる場合は、風のない乾燥した日に行うことをお勧め致します。
風があるとスプレーのミストが飛んで洗濯物に付着する場合が…
埃も付きやすくなるのでイイことないですからね。
スプレー缶は人肌程度の温度が適温かな？
あまり冷えると塗装が凸凹しちゃいますからね（通称　柚子肌）。

雨の日もご法度。
ツヤが無くなります。



今現在は乾燥中。
塗料が乾いたといっても表面だけですからね。
一週間から１０日くらい放置予定です。

塗装状態チェックをしたんですけど、ボディのタイヤハウス部分に塗り残しを発見してしまいました（涙）。
あとでタッチアップしとけば良しとします。

まだ先は長い長い。

先日購入したアレ。

「いかんいかん、夢中になってまう…」
「しかし昨年のあのシーンがっ！」
「やめよやめよ。終わらなくなる。」

心の中に天使と悪魔が戦うのであった（笑)。

っつーワケでついつい手を伸ばしてしまった。

まずは赤パーツから攻めようとパーツをランナーから切り離し。
お約束のペーパーがけ。
サンドペーパーは#1500。
下地塗装のノリを良くする目的とパーティングライン（金型合わせ目）消し。



千枚通を使って溝堀り。
コレをやるのとやらないのでは、後から作業に差が出ます。ハイ。



パーツを中性洗剤で洗い流して乾燥。
念のため表面に成形時に付着している油脂と溝堀りで出た切り粕を取り除くのが目的。

我がＮジャン号のいなくなったガレージを使用（苦笑)。
サーフェイサーを吹きます。

http://www.tamiya.com/japan/howto/bike1/tip3.htm

一度に塗っちゃダメよん。
何回も分けて塗りましょう。



埃が若干付着しちゃいました。
でも、まだ十分修正可能。
サンドペーパー#1500で付着箇所をもう一度やればイイんです。

今日の作業はココまで。

次はいつになるんだろ…