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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2005年05月28日 イイね!

N-JUNKIEのクルマ好き物語 その19

~国産メーカーのモータースポーツ革命?~

この頃のなると国内フォーミュラシリーズに頭角を露にしたメーカーがある。
HONDAだった。日本国内では連戦連勝。
そしてF-1の弱小チームではあったけれどラルトというチームにエンジン供給を行った。
当時のF-1マシンはターボエンジンがもてはやされていた。ホンダは高いクォリティを持っていた。

やがてそのホンダエンジンが名門ウィリアムズチームの目に止まり供給する事となって大活躍することになろうとは誰も予想しなかった。
Posted at 2005/05/28 21:49:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記
2005年05月28日 イイね!

N-JUNKIEのクルマ好き物語 その18

~幻か?GT-R~

高校に入るとN-JUNKIEのようなヤツが集まる。
それもそのはず工業高校なのだ。

スカGは鉄仮面と呼ばれるフロントマスクになった。
これには賛否両論だった。

日産を主張するN-JUNKIE。
マツダロータリーを主張する者、トヨタを主張する者色々だ。
ましては4輪派、2輪派とも別れた。

今思えば彼らと私は議論のつもりだったがどう考えてもあれはヤジだった。互いを貶しあっていたのだから。

雑誌では新型スカイラインの登場時期になると必ず「GT-R復活!!」というのをやる。
N-JUNKIEはその度、心を弾ませた。しかし・・・・

高校3年。スカイラインはR31にスイッチした。
GT-Rの「じ」の字もない。やたら角張ったスタイル、高級感を演出した内装・・・N-JUNKIEはがっかりした。
Posted at 2005/05/28 21:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記
2005年05月28日 イイね!

N-JUNKIEのクルマ好き物語 その17

~ル・マン24時間~

マツダや日本の童夢がルマンにチャレンジし完走すれば大万歳の時代。
しかしヨーロッパメーカーとの差は歴然だった。

ル・マンを始めヨーロッパのスポーツカーレースではGr.C規定が主流になった。ポルシェとランチァが最有力チームだった。
ル・マンの王者はポルシェワークス。他のメーカーは歯が立たなかった。

日本でもGr.C規定を導入。
トヨタ、日産が逸早く挑戦した。

ヨーロッパ選手権が日本にも輸入された。
WECと呼ばれたヨーロッパスポーツカー選手権が富士スピードウェイにシリーズが組まれた。
トヨタも日産も歯が立たない。それだけ大きな差があった。

トヨタがマツダに続くルマン24時間レースに参戦した。完走がやっとだった。日産もルマンに参戦。こちらも完走が精一杯だった。

世界と日本のモータースポーツの差は途方に暮れるほどN-JUNKIEは差を感じていた。
Posted at 2005/05/28 21:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記
2005年05月28日 イイね!

N-JUNKIEのクルマ好き物語 その16

~日産ワークス復活!?~

国内のモータースポーツではヨーロッパのGr.5規定を取り入れたスーパーシルエットシリーズが登場した。
市販車の面影を残したモンスターマシンである。

日産は長谷見昌弘(敬称略)のスカイライン、星野一義のシルビア、柳田春人(柳田真孝の父)のブルーバードで参戦した。

このシリーズは大人気でサーキットに帰ってきたスカイラインにスカGファンは胸をアツくした。
N-JUNKIEは当然スカイラインに胸を熱くする。

TV中継はされなかったが、雑誌でダイジェストを読む。
富士ラウンドでは文章を読みながらまるで観戦するかのように読んだのである。
先頭は星野一義のシルビア。星野ファンとスカGファンで複雑な心境だった。
レースは星野がトラブルでリタイア。優勝は長谷見のスカイラインだった。

それはもう嬉しかった(星野さんゴメン)。
Posted at 2005/05/28 21:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記
2005年05月28日 イイね!

N-JUNKIEのクルマ好き物語 その15

~クルマは愛だ~

スカイラインはR30へスイッチした。
例の如く父親が見に行こうと言った。
父親はこのスカイラインが偉く気に入った。
N-JUNKIEは今度こそと思っていた。
中学1年生だった。

父親は母親と金銭面で議論していた。

数ヶ月の時間が過ぎた。
父親の会社の親しい後輩がこのスカイライン・ターボを買った。
買われた父親はその気がなくなった。

このR30シリーズはRS,RSターボとスポーツ路線に走っていく。

父親は史上最強のスカイラインRSターボを見ると心を躍らせた。
それ以上にN-JUNKIEも瞳を輝かせていた。

父親は自動車全集という本を買ってきた。
父親はこう言った。「あれ?ローレルが買えるぞ・・・」
かくして父親はローレル・メダリストを購入。ATで運転がラクだと喜んでいた。

N-JUNKIEの夢は、また破れたのである。まあ、いいか日産だし。
Posted at 2005/05/28 01:05:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | N-JUNKIEのクルマ好き物語 | 日記

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「【SNE12】どう向き合っていくかが大事だよねぇ。 http://cvw.jp/b/116827/48776093/
何シテル?   11/20 20:24
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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