※画像はcarviewさんよりお借りしました。
GT-R。
言わずと知れた日産自動車のスーパーハンドリングカーである。
究極のドライビングプレジャーを追及したと言っても過言ではない。
同時に、日産モータースポーツのツーリングカーレースにおけるフラッグシップモデルでもある。
生誕10周年を超え、今現在でも変わらず存在感を醸し出している。
ことGT-Rにおいてはご存知の通りなのでこれ以上は省略。
ご存知ない方は、下記URLにて。
最近、イタルデザインのコンセプトカーが発表されたこともあって次期型が気になるとの事。
しかしこのコンセプトカーは時期型とは無縁のようで単なる参考モデルという。
そんな事もあって、モデル開発凍結だとか何だとか噂はアレコレあるけれど、今のところ日産の方は沈黙したまま。
オイラにしてみたら、無理にフルモデルチェンジさせる必要はないと思う。
ポルシェ911のように、改良を重ねるテもあると思うし。
所有したことも、ドライブした事もないので、個人的には想像の範囲でしかないけれど、専門家のインプレッションを見る限り、最新型と初期型とはまったく別物らしい。
更にNISMOモデルともなるとその上を行くハンドリングがあるという。
世界でナンゼンマンとかするスーパーカーに比べ、この内容からしてこのクルマは超お買い得価格くらいはわかる。
しかしそのお買い得価格に手が届かないオイラ。
そんなこともあって所有には程遠い。
例え購入したところで維持できる余裕もない。
それに、スカイラインのバッジを外した時点でオイラは頑固にも古い人間なので未だに魅力を感じていない。
GT-Rよりスカイラインのネームバリューを好んでいるのである。
そんなワケで所有という意味では眼中にない。
むしろ絶版車のスカイラインGT-Rの方に目が行ってしまう。
じゃ、R35型GT-Rに興味が無いのかというと、そういうワケではない。
前途の通り、所有車という意味では今のところ全く眼中に無いのだが、夢や憧れともなると話は変わってくる。
我らが日産モータースポーツファンの夢を載せる地上の戦闘機、日産モータースポーツのチャンピオン請負車なのである。
さぁ、どうやらライバルのトヨタ・スープラがトヨタのモータースポーツ請負車として来年あたり登場してきそうだ。
スープラVSGT-Rの構図が楽しみで仕方がない。
PS…SuperGTはどうなんだろうねぇ。
Posted at 2018/07/07 18:47:35 | |
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GT-R | 日記