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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年02月25日 イイね!

三菱アイの誘惑

三菱アイの誘惑☆画像:ミロクオート 代表 ¨ やすのび ¨ 氏より使用許可を頂いております。

三菱アイ。
言わずと知れた、三菱が生産販売していた軽自動車である。

登場した時は、スズキのワゴンRと三菱アイがアタマの中で購入希望バトルをしていた。
どちらのキャラクターも気に入っていたのである。
結果的にワゴンRに軍配があがったのだが(当時アイは予算オーバーだった)、未だに惹かれる思いでもある。

何しろあのキュートな未来を予感させるスタイルだし、ミッドシップレイアウトという挑戦的なレイアウト。
「やるじゃん三菱!」と思いつつも「だったらもっと早くやれば良かったのに」と一言余分もつけたくなるが、企画、開発のタイミングは騒動の頃だったか。



で、中古車市場。
EVの方であるアイ ミーヴはまだお高い。
割と最近まで販売されていたのだが、着目しているのはガソリン車の方だ。
こちらは生産終了から時間が経っていていて狙い目である理由がもうひとつある。
ナカナカの個体は存在するのだが人気がイマイチのようで他の同年式程度の軽自動車より案外割安で手に入ったりする。

さすがに日常使用の個体なら劣化で古さを隠せないが、デザインは未だに色褪せていない。
むしろピタりとハマっていると思う。



仲間内でクルマ談義。
格安中古車で三菱アイが狙い目である事をオイラが主張。
他に比べ、人気は一歩引くけれど、良いタマが他より安価ともなるとグラつくワケだ。

そのせいか、あのミロクオートの「やすのび」君がちゃっかり仕入れてしまう。
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/47239999/

しかも仕上げ方が彼らしいw



あのヤロー(爆笑)!
Nジャンさんをコチョコチョ擽っているし(激爆)。

思わずヴァーチャルでオイラ好みのモディファイしてしまったじゃないかw



我が家の背景無視すればハンコ押したくなるけれど、Nジャン家の家内がセットしたハードルは高そう。
購入見送りだろうナァ。
Posted at 2025/02/25 23:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年02月20日 イイね!

自動車に関わる法規、法律も考え直してもらえないか?

自動車に関わる法規、法律も考え直してもらえないか?※画像:https://publicdomainq.net/

日本のモータリゼーション、本格的な自動車普及は昭和中頃。
輸入車がメインだったところを国産車が幅を効かせてくる。

輸入車では車両のみならず関税だの何だのあったところが、コスパに優れたメリットのある国産車。
当時の輸入車は欧州車よりも米国車の台数が目立っていた。
戦後の在日米兵士の駐留がキッカケであることは想像に難しくない。
あのデカい当時の ¨ アメ車 ¨ に比べコンパクトな国産の車体はさすがに日本をわかっていた…というより法が縛っていた。
同時に日本の法律は輸入車には手を入れ難かった事もあり、国産車にはやたら注文をつけていた。




なんて…どっかの書物を自分なりに理解して表現するとこんな感じかな?
だって生まれてないからリアルを知らないワケだし(苦笑)。

で、自分に物心ついてクルマに興味を持った頃は石油ショックの直後。
当時は一家に一台の小型車、カローラ、サニーが人気。
今ではご存じのように改定されているが、当時の乗用車の自動車税は①軽自動車、②5ナンバー1500cc以下、③5ナンバー1501ccから2000cc、④3ナンバー2001cc以上という自動車税。
特に③④の差は大きく③約4万円、④約8万円とほぼ④が倍額。
だから国産車は5ナンバー車体に2001cc以上のエンジンを載せて3ナンバー、格上の専用パーツなどで3ナンバーとしていた。

この5ナンバー、3ナンバーってのは曲者で改定された未だに自動車法規でも存在している(https://10fe.net/kangoshi/car/3number-5number2.html?yclid=YSS.1001258391.EAIaIQobChMIk4ax-d7QiwMV8cIWBR3iZThcEAAYASAAEgLLP_D_BwE&sa_p=YSA&sa_cc=1001258391&sa_t=1740002641568&sa_ra=E0)。
小型車枠が普通車枠ってこと。
ってか、普通車枠で軽量、小型エンジン車ならば小型車扱いになるワケで。
そうなると ¨ 小型車でも普通車でもいいじゃん ¨ ってなるでしょ。

5ナンバーサイズと言われてもピンとこられない方は、旧国産車のモデルカーを見ればわかりやすい。
ダルマ・セリカもハコスカも、「ひょろ長」の形してるでしょ。

どう考えても屁理屈で決められている重量税も考え直すべきでは?
電気自動車に見られる期間限定の減税処置ってのが、どうも胡散臭い。
電気自動車の税、例えば日産リーフならば排気は無いとの事で「ガソリン車の小型車税で一番下の1000cc以下扱いの2万5千円」。
おいおい、排気ナシだっての。

ゼロエミッション車はゼロエミッション車、ハイブリッド車はハイブリッド車で税を設けないのかいな?



ガソリン車はガソリン車で相変わらず二重課税のまま。
暫定とは名ばかりで恒久化してるし。

そして悪名高い旧車税。
13年以上登録している乗用車にかかる割増税。
超屁理屈な割増料金(爆)。
企業努力させんか、ッコラ!
経産省の天下りがチラホラ聞こえてきますナ。



そろそろ自動車における税も全面的に見直して欲しいとは思うけど…
それやるとしたら…
「どうやって底上げしようか?」としか考えないだろうお上。
「何とか取り上げを阻止しよう」とする意向の我々ユーザー。
そんなバトル勃発の予感。

我が国にとって自動車における税徴収はドル箱らしいようで。
Posted at 2025/02/20 07:52:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年02月17日 イイね!

軽油には寒冷地仕様があるのです。

軽油には寒冷地仕様があるのです。※タイトル画像:https://photofunia.com/

三十代はじめ、仲間とパジェロで白馬へ泊りで一緒にゲレンデへ行った時の事。
パジェロのオーナーさんはスキーが出来るようになった頃で一番面白い時期。
パジェロの本領発揮の雪道。
オイラとてスノーボードを嗜むようになってイケイケの頃でもある。

同行人は4人。
誰もがウィンタースポーツに夢中。
事件は宿泊した翌朝に起きたのであった。



そう、このログのタイトルからして寒冷地にお住まいの方、熟知されてる方ならピンときただろう。
お恥ずかしい話、自分達はその知識すら知らなかったのである。

パジェロは2.5リッターのディーゼルエンジン。
セルモーターを何度回してもエンジンがかからない。
燃料ポンプは動作しているようなのだが…
「昔のクルマみたいにチョークレバーがあれば」と思った自分。
だけどそれすら正しい思いなのかどうかもわからない。

この時、あのフォークリフト式を思い出した(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/20851764/)。
偶然なのか何なのかよくわからないけれど、なんとエンジン始動。
ブルンと震えたパジェロのエンジン始動成功。
偶然だろうと思ったけれど何とかなった。

事態を後から知った。
軽油は寒冷地仕様があるという事。

自分達が住む静岡中部地方沿岸部では積雪は殆どない。
水溜まりが凍るような事はあれど、クルマの燃料が凍り付くような事もない。
そう、こちらで給油した軽油は寒冷地仕様の軽油ではない。
当然、寒冷地では不向きであるという事。



因みにガソリンも夏仕様と冬仕様がある模様(下記URL参照)。

こちらから泊りで寒冷地に行く時は、宿泊地でご当地の燃料給油をするのがベストだろうけれども、悲しいかな長野はじめ豪雪地帯、ローカル地域では割高(輸送コスト高)で有名なんだな。
Posted at 2025/02/17 23:37:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年02月13日 イイね!

NISSAN HONDA 経営統合計画は頓挫

NISSAN HONDA 経営統合計画は頓挫※タイトル画像:https://photofunia.com/

☆社名は順不同です。

昨日までが「経営統合決別は決定的」というニュースだったが、今日は両社の記者会見で「明確な現実」となった。
経営統合は無くなるが、今後の繋がりはまだ残すようで、今回のニュースはあくまでも「経営統合」の検討は終了、実現しなかったという内容。

あとは伝えられる通り。





私からは以上です。

PS…報道、SNS、動画、記事。
  全部がそうだとは思わないけれど、憶測ばかりでつまらん。
Posted at 2025/02/13 19:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年02月01日 イイね!

時代と自動車会社と

時代と自動車会社と☆タイトル画像:https://photofunia.com/

さて、収入を得られない自称自動車評論家Nジャンさん(爆)。
※評論家の定義はこちら:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6

そんな表現が良いのかどうかはわからないが(「だったら書くなよ」ってか!?)、まぁ表現の自由という事で。

BYDの販売が好調で、ホンダ、日産、スズキの販売台数を上回ったのだとか。


https://www.asahi.com/articles/AST1Z3RRKT1ZULFA00DM.html

という事は、対抗できた日本のメーカーはトヨタだけ。
「はぁ…そんな時代になっちゃったか」という個人的な印象。

簡単にこれまでをまとめると…

自動車産業、マンモス化したのはアメリカのビッグ3。
デトロイトは自動車産業で潤ったのだが、あの石油ショックと大気汚染で向かい風が吹き始めた。
あのマスキー法に翻弄されてしまうビッグ3。
安価で高品質という日本車が世界中で人気傾向となり、日米貿易摩擦が起きた事は少年時代ながら覚えている。
自動車もそうだけど、電化製品などの工業製品が幅を効かせていた時代。
¨ Japan bashing ¨ なる言葉を聞くようになったのもこの頃。
利益を得られぬ会社から失業者が増加、日本の戦略に怒りの矛先が向けられたワケで。



で、現地生産、海外生産という流れになって、それからしばらく貿易摩擦なる言葉を聞かなくなった。

息つく間もなく今度は地球温暖化が問題視されはじめ、京都議定書の国際条約。
自動車技術でいうとまずハイブリッド車が登場。





今度はリーマンショックで一転。
アメリカビッグ3が音を上げた。

EV車が本格的に登場する。
国産車でも先陣を切って着手した。

EV車となると、それまでの内燃機関とは構造が違い、それまでの自動車メーカーではないメーカーが現れる。
テスラがその筆頭で結構な販売台数を記録したが、ココへきて中国のBYDが急速に販売を伸ばしてきたというワケ。



国産EV車より遥かにリーズナブル。
生産コスト、そもそもパーツ単体コストが向こうの方が抑えられるし。
品質も性能も劣らないとなれば、そりゃ大きなアドヴァンスを持つことになる。

しかしどうして急速に成長しているのか。
技術が中国に流れている事は想像に難しくないしねぇ。
だって中国は世界的にも自動車産業は後発だし。

中国工業製品の品質、気になるところだけど国産メーカーの電化製品の部品は殆ど中国製、生産も向こうらしい。
ハイセンスは東芝を傘下、ハイアール傘下のアクアも元はサンヨーということでウチにもハイセンスのTVがあるけれど、イメージだけは東芝だと思っている自分。
厳密には違うのかもしれないけれど、購入数年、不具合は無いねぇ。

品質は同等としてもコストという意味では日本国内、隣国にはカナイマセ~ン。



かつて低コスト、高品質で海外で幅を効かせた国産メーカー。
しかし今度は隣国から更なる低コスト、高品質でやられている。
相手は違えどやったことがやり返されている状況に見える。

ただ、日本国内ではイマイチ伸びないEV車。
というのもまず、国の自動車税も不思議なまま、インフラの整備もまだまだ、極寒の豪雪地帯では不向き、離島の発電は火力頼りでメリットは謎。

ウチがEV車を購入して実用するには、我が家のNV100クリッパー・バンの用途とどっこいレベルだろうナァ…
そうなると車両価格、ランニングコストの比較になるけど、う~ん…



・・・・。

・・・・・・・。

💦💦💦💦💦

Posted at 2025/02/01 12:10:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「【BNR32】ハテ…そんな打診って💦 http://cvw.jp/b/116827/48749924/
何シテル?   11/05 18:49
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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