Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

もはや人前で演奏することも無くなった。
というより機会もなくなった。
機会なら作ればいいけれど、そのような気もあるワケではなく。

だけどSNSのLIVE配信を時々やる。
面白いと思ったから。

ただ最近は音を出していない。
もう少しの辛抱。
お嬢の受験が終わるまでは…

やれば拍手を貰えるかもしれない。
それはとても嬉しい事。
だけど気付いてしまった。
オイラの音は聴く人の心に響かない。

なのに粋がっていた自分が恥ずかしい。
ま、それも若さだったのかもしれないけれど…

でも面白いからやる。
それで十分。
好きなようにやればいい。
ワケ知り顔なんかどうでもいっか（笑）。

さて、そろそろレパートリー増やしましょうかね。
今の時代だったらこんなセット組まないだろうナァ(苦笑）。

言うねぇ～。
わかっているサ。
自分がそうでもないという事を。

これまで積極的にやってきたけれど、数年前に気付いた。
というより気付くのが遅すぎる程。

確かに拍手は貰える事もあるし、それは本当に嬉しい事だと思う。
だけど、オイラの奏でる音は人に響かない。
見知らぬ人なら尚更だ。



コレでメシを喰おうだなんて考えては来なかったけれど、自分は所詮この程度だったのだとわかったんだな…

やりたいようにやる。
たったそれだけの事。
しかし古い機材だな。
だけど手に馴染んだ道具ってあるよネ。

いいじゃないか。
自分なりに、好きなように。

アタマ抱えていた若い日。
教えて頂いた有難いお言葉。

¨ 音を楽しむと書いて音楽なんだよ ¨




↑私が弾いています。

高校進学が決まった上のお嬢。
学校の概要からして両立は困難として、音楽教室を一旦終了。
その旨を伝えられたとき、オイラも気付いていた。

前にも述べたが、先生もオイラとお嬢と二代に渡ってお世話になった。
先生も理解を示してくれた。
ただ、下のお嬢は継続中なので改めて今後もお願いをした。

今後、上のお嬢のプレイヤーとしての動向はわからない。
数年後、再び通いたくなって通いだすかもしれない。
チケット制ってのもあるし。
もしかしたらこのまま終焉になるのかもしれない。
そう、本人次第。

でも十年間通い続けたわが娘に親バカかもしれないけれども褒めようと思う。
グレードはオイラと並んでいるまま。
欲言えばもうひとつグレード取得してオイラをやっつけて欲しいのだが、それはオイラの甘えかな？

とりあえずお疲れさま。
「楽しかった」の一言は本当に嬉しかった。
ありがとう。

最近、機材に触れていない。
あんなにやっていたのに。

理由というか言い訳というか、そういうモノが次々と浮かぶ。

人前（ライブ）で弾く機会も殆ど無くなった。
あるプロ・ミュージシャンの曲を聴いた時、完璧にオイラに素質がない事を知らしめてくれた。
上の娘がオイラの演奏技術に追いついた。

少しでも何か力になろうと考えて日産応援団のテーマ曲を作ったりしたけれど、賛否両論。
実は「そんなのいらない」という声もあったし、オイラ自身もそれを思う所があったんだろうなぁ。

おかしいね。
毎日のように機材を目にしているのに。

昨日の夕方、飲んでいた。
しかし疲れていたのか、その後２時間ぐらい眠ってしまった。
おかげで本当に就寝したい時間に眠れなくなってしまった。

そんな事をつぶやけば、フォトヤマさんから飛んできた。
「曲でも作ったら？」

そういえば副団長のおやっさんからも頼まれていたんだっけ。

フォトヤマさんからコンセプトのリクエスト。
「チャンピオンに向かって」

すぐにQueenのWe Are The Championsを思い出したｗ

しかし似たものはいらない
どっかのオリンピックのエンブレムのデザインみたいになりたくないし。
でも意識しちゃえば似てしまうというのも知っている。

久しぶりにやってみようか。
オリジナル曲製作。
完成したら、ようつべ（You tube)にイメージ動画アップしようか。
そうだ、その際は動画編集の際、言いだしっぺのフォトヤマさんに良い写真貰おうかな（笑）。

ただ、期待し過ぎないで下さいネ。
上質な曲を完成させ、人の心を動かせて魅了することが出来たら、とっくにその世界でメシを喰ってますから。
あくまでもアマチュア・ミュージシャンですからね。
ついでにプロ志向じゃないという事だけは書いておきます。

ふとYou ToubeでBozを見ていた。
さすがに歳を重ねて貫禄が出てきたけれど、あの歌声は健在。
素晴らしいまんまだ。

動画を見ているとみんなノリノリ。
軽快なビートが印象的。



こういう一体感ってのがイイのだけれど、いざ自分がメンバー集めてやろうとするとそう簡単にはいかない。
十人十色とはよく言ったモノで意見がぶつかり合う。
特にアマチュアミュージシャンってのは個性際立つ拘り派が多いからよく衝突する。
本当に煩い人が多い（傾向です）。

周りに気遣い同じ目的に向かって調和する。
一言で言うのは簡単だけれども、結構難しいモンさ。