Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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CMで採用された音楽が、人々の耳に届きヒットをするという事はそう珍しい事じゃない。
CM製作会社で担当者のセンスでキメれば、それが人々に届くという事。

だけど中にはCM専用曲ってのがあって非売品っていうモノもある。
手にして聴きたいのだけれど…











オムニバスCDで聴けるモノもあれば未発売のモノもある。
う～ん…
手軽に聴きたいのだけれど、そう簡単じゃなさそうだナァ…

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「Nジャン、オマエ、ロックが好きだろ？」

２コ上の先輩が言った。
図星。
彼はオシャレなJ'sシティポップ調のナンバーが好きなのだが、オイラとは別の路線。
人それぞれ好みは違うモノで、だから面白いと言えるのだが。

少年時代、音楽鑑賞と言えば流行歌を聴く程度。
まぁ、だいたいの人がそうだろう。
ところが、中学に入ると朝のラジオ番組で洋楽の番組をやっていた。
何となく耳にしていると、洋楽というジャンルに目覚めていく。

15の時、遂に自分の気持ちが抑えきれない事に気付く。
「オレはロックが大好き」という事。

ヤバすぎるぜ、自分。
































































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ロック最高♪

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ご存じの通り、名指揮者である小澤征爾さんが他界された。



氏を知ったのは80年代の初頭。
現役で吹奏楽やっていたオイラは氏の存在を知る。
ちょうどその頃、世界で活躍し、その名声を不動にしていた時だったし。

更に氏の物語を描いたTVドラマを見た。
主演は「小澤征爾」役が野村義男氏だったのを記憶している（『ボクの音楽武者修行』）。
富士産業（現在のSUBARU）のラビット・スクーターを宣伝する事でバックアップを受けてパリを走るシーンは今でもオイラの記憶に残っている。

なかなか機会が無くリアルで見たことが無いのは本当に残念。
欲いえば生で「アリア」「新世界」「第九」「ラデッキー」を聴いてみたかったナァ。



時折、メディアの前で音楽じゃない話題を話す時は、結構愉快にお話をされた。
息子である俳優の「小沢征悦」氏、甥のミュージシャン「小沢健二」氏のトークを聴くと「生き写し」とまでは言わないけれど、やっぱり似ている気がする。

意外といっては失礼だが、小澤征爾氏の奥様と元レーシングドライバー星野一義氏の奥様はお知り合いだそうで、星野氏の著書「走りの極意」では、その件について触れられている。
星野氏のレース前は緊張とプレッシャーで狂気になりそうなくらいまで自分を追い詰めることは有名だけど、実は小澤氏もステージ前になるとやはりナーバスになって周りが見えなくなるらしい。

小澤征爾氏、享年88歳。
年齢からして寿命を迎えてもおかしくないけれど、いざとなるとやはり寂しいモノ。
また偉大なる人物が旅立ってしまった。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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15歳の時、ロックに魅せられTOTO、JOURNEY、STYX辺りを聴きまくっていた。
特にJOURNEYの「Separate Ways」が大好きだった。
しかし、時は1984年の事。
自分は17歳。
このアルバム、VAN HALENがリリースした「1984(下記URL参照)」にトドメを刺されて夢中になって聴いていた。



電子機材はデジタル化というセンセーションが起きて現在に至る。
フルアナログ電子の時代は終焉を迎えた。

勿論、電子機材に頼らないオリジナルスタイルのナンバーも大好きだったし。

アマチュアロックバンド時代、ステージに立つ事が大好きだった自分。
だけどやりたい事とやっている事のギャップに戸惑いを隠せなかった。
カフェバーで流れるMTV。
食い入るように見ていた自分。
「アレなんだよなぁ…」











あれから40年。
エディはあちらの世界でも満面の笑みで弾きまくっているのだろうか…

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今日の速報に目を耳を疑った。
「八代亜紀さんの死去」との事。

実は昨年末には亡くなっていて、年末年始、大きな災害と事故の報道と相まってナカナカ伝えることができなかったのではないかと想像中。

しかし本当に惜しいし寂しい。
勿論、彼女のヒット曲も好きなのですが、彼女の歌うスタンダードナンバーも好きで耳を傾ける機会も決して少なくないし。



そして面白い面も持っていて志村けんサンやコロッケさんとの掛け合いも愉快だったし。





オヤジさん達がよくいく「八代亜紀の歌聴きながら一杯やるのが最高」というのが理解できるようになった自分。

「歌手になりたい」という少女時代の彼女に周囲は大反対。
しかし彼女は押し切って上京。
やがて大成功を収める事になった。

今夜は ¨ しみじみ ¨ 飲みますか。
謹んでご冥福をお祈り致します。