Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

今や３児の母となった荻野目洋子さんが１９８８年末に発売した全曲英語詩のアルバム「VERGE OF LOVE」（翌８９年には日本語詩ヴァージョン「バージ・オブ・ラブ」が発売）※。

※共に現在廃盤ですのでご注意を。

ビートに乗せた彼女の歌声は彼女らしさを醸し出します。
また英語であるところがミソ。
この頃の可愛らしさが残る彼女が程よく良い感じ。

1： THIS COULD BE THE NIGHT
2： SOMETHING ABOUT YOU
3： PASSAGES OF TIME
4： WICKED
5： VERGE OF LOVE
6： POSTCARD FROM PARIS
7： SWOOPIN'IN
8： IS IT TRUE
9： DIZZY,DIZZY,DIZZY
10： YOU TAKE IT ALL AWAY

１９８０年にリリースしたハマショーオリジナルアルバム。
当時、ＣＤではなくＬＰレコードだった筈。

Ｎジャン、どうしても聴きたくなって後にＣＤ化されたものを若い頃に購入。
確かにサウンドもアナクロいんだけどそれがまた時代を醸し出してイイ訳よ。

彼がロック色が濃くなってきた頃のナンバーが揃っています。

1.終りなき疾走
2.東京
3.丘の上の愛
4.あばずれセブンティーン
5.傷心
6.今夜こそ
7.反抗期
8.ガラスの部屋
9.明日なき世代
10.家路

１９８８年、和田加奈子さんが放ったベストアルバム。

♪遊び心に～呪文ふりかけて～
で、ピンときたアナタ。
Ｎジャンと同世代ですね。
「夏のミラージュ」という歌。
そう、当時の少年ジャンプ読者はご存知、ＴＶアニメきまぐれオレンジ☆ロードのエンディングテーマ（第1話～第19話）です。

１９８７年、今から２０年前ですよ。懐かしいですなｗｗｗｗ

そんな彼女の歌声が響くポップなナンバーが揃っています。

あ・・・そうそう。
この「エスキース」は廃盤だそうです。
貴重なモノ持っているな・・・ｗ


1.夏のミラージュ
2.パッシング・スルー
3.ジェラス・ガール
4.Be My J-Boy
5.冬のサブリナ
6.クリエイション・マイ・ハート
7.Boy
8.シナモンとブラウンシュガー
9.時に・・・はぐれて

オヤジがはじめて流行歌をＮジャンの為に買ってきたのはＥＰレコード（ドーナツ盤とも言う）。
Ｎジャンの記憶が確かならば皆川おさむ君の「黒猫のタンゴ」だった気がする。
当時はＮジャン、２歳だったので、かすかに記憶に残る程度である。
やがてＴＶヒーロー主題歌を聴くようになった。
幼稚園に通う頃、オヤジが再び買ってきたのはフィンガー５の「恋のダイヤル６７００」。妹とよく聴いた記憶があるな・・・・。
妹がやがてピンクレディに夢中になる頃、Ｎジャンは流行歌を聴くようになるがレコードを買ってという程ではなかった。
当時小学生ということもあったし・・・
ＴＢＳ系列で、あの伝説の番組「ザ・ベストテン」が放送開始になると夢中で見ていた気がする。
山口百恵、沢田研二、ゴダイゴ、ツイスト・・・・・
Ｎジャンは初めて自分の小遣いでＥＰレコード、松山千春の「季節の中で」を買った。
中学に入ると洋楽に目覚めた。
朝のＡＭラジオ放送「ポップス・ベスト１０」が楽しみだった。
ノーランズ、ポリス、モンキーズ・・・・
オールナイトニッポンで中島みゆきの面白さに惹かれる。
中学３年になると初めて小遣いでＬＰレコードを買う（それまでＬＰレコードは幼少期にマンガ主題歌などを親から買ってもらった程度だった）。
吹奏楽部・エレクトーン教室に通っていた事もあり、ポール・モーリア・グランド・オーケストラのベストを購入。
友人の影響あってか、Ｙ．Ｍ．Ｏ、オフコース、チューリップなどに夢中。
洋楽もＴＯＴＯ、ジャーニー、ＳＴＹＸ、ＡＳＩＡ、ＱＵＥＥＮなどにハマる。
そしてＮジャンにとってのセンセーション、佐野元春のサウンドの出会いだった。
めちゃくちゃツボにきてしまった。。。
更に、甲斐バンドの伝説のライブ「ＴＨＥ　ＢＩＧ　ＧＩＧ」のライブをＴＶで見てアツくなった。
高校に入ってハードロックにハマる。
ＤＥＥＰ　ＰＵＲＰＬＥ、ＲＡＩＮＢＯＷ、マイケル・シェンカー・グループ、ＶＡＮ　ＨＡＬＥＮ・・・・。
日本もブームだった。
ＶＯＷ　ＷＯＷ、アースシェイカー・ラウドネス・４４マグナム・浜田麻里・・・・・

１８になったＮジャン。
時代はアナログからデジタル時代へ突入。
ＣＤが一気に普及する。
待ち受けていたのはレベッカ、BOØWY、バービーボーイズなど・・・・・
彼らの解散後の、ソロアルバムにハマる。
浜田省吾、大沢誉志幸、山下達郎などにもハマる。
荻野目洋子、渡辺美里にもハマった。

そして現在、気に入った歌を耳にすれば聴かずにはいられないＮジャン。

今でも聴く懐かしいサウンド（さすがに幼少期のサウンドはネ。。。）。

Ｎジャンのバイブルだぜぃｗ

ご存知、永らく「F-1グランプリ」のテーマソング「TRUTH」で知られる（注：2000年は、松本孝弘さんの「GO FURTHER」でした）、T-SQUAREの2000年にリリースしたオリジナルアルバム。

ドライヴ感溢れるこの「BLUE IN RED」のキャッチコピーは『ジャンルは無視。アイデアを駆使。』という凄いコンセプト。

残念ながらこのアルバムを最後に、かつてのアルトサックス奏者「伊東たけし」さんに代わった「本田雅人(as)」さんと永らくメンバーとして活躍してきた「和泉宏隆(key)」さんが脱退。

２曲目「KNIGHT'S SONG」はプレイステーションソフト「GRAN TURISMO」テーマ曲、「MOON OVER THE CASTLE」の原曲になっているナンバー。
「MOON OVER THE CASTLE」とはアレンジも違う、ドライヴの効いた仕上げになっている。
是非一度ご賞味されたし。

1. BAD BOYS & GOOD GIRLS
2. KNIGHT'S SONG
3. ANCHOR'S SHUFFLE
4. MAZE
5. TOOI TAIKO
6. SAMURAI METROPOLIS
7. カスバの少年
8. TRELA ALEGRE
9. FROM THE BOTTOM OF MY HEART