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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年01月28日 イイね!

星野一樹

星野一樹※タイトル画像:carivewさんよりお借りしました。

星野一樹氏。
言わずと知れた ¨ 日本一速い男 ¨ こと星野一義の息子さん。

父親と同様、野球少年だったのだがモータースポーツの世界に憧れたのだが、父親の猛反対という事態になりレーシングドライバーとしてのデビューは比較的遅かった。
それでも経歴に優勝やチャンピオンもあったのだが、記憶に新しい2021年、SuperGTのドライバーとしての役目を自ら終えた。
とはいえ、まだレーシングドライバーとしての引退は宣言していない。



SuperGT、Super Fomulaのカテゴリーにて監督業の修行、IMPULでも更なるビジネスを展開。
2023年シーズンでは、正式に監督業に就く模様。
星野一義氏は総監督という立場になられる。

決してそんなつもりは無いのだが、上から目線になってしまうようだけど、コレには大賛成に思うのである。



実は監督業にも向いているのではないかと思う。
その采配がズバり的中した代表例が昨年のSuperGT 鈴鹿戦の「テール to ウィン」の時だったと思う。
確かに予選結果では最後尾だったけれど、それもちゃんと理由があったのだ。

そして、Super Fomulaでは、あのIMPUL同士のバトル。
決勝レースの駆け引きに一樹氏はちゃんと加わり、あの大決戦のシーン、一義氏の「やらせろ!」が最後の大きなアドバイスではなかったのではないだろうか?

大した…
いや、まったく権限は無い自分だけど、応援という意味で星野一樹氏はドライバーとしての立場も理解しているし、チーム側の立場も理解している筈。
その存在の大きさを感じているのは自分だけでだろうか?
今シーズン、イチオシのレーシングチームの監督サンである。

更にビジネスの方だけれど、YoutubeやSNSを通じての情報発信は氏の参加で一段と愉快になった気がする。



余談だけど…

スカイラインGT-Rのオイラ。
フェアレディZに憧れているウチのお嬢。
影響受けてると思うよ、多分。

Posted at 2023/01/28 15:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2023年01月22日 イイね!

Nジャンさんの思いがプレイバック

Nジャンさんの思いがプレイバック※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。

最近、You Tube で懐かしい動画を見ている。
特に当時のモータースポーツが大好きで、今でも色褪せることなく面白くてたまらないのである。
ソイツが普通に見れる時代。
当時では考えられなかったネ。

勿論、今現在行われているモータースポーツも楽しいし魅力的だ。
だけど、何で当時モノが負けず劣らず、色褪せずに面白いのだろうか。

当時の映像は自分の思いも蘇ってくるモンね。





Posted at 2023/01/22 20:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2023年01月12日 イイね!

ウィングカーの時代

ウィングカーの時代☆文章中画像:carviewさんよりお借りしました。

久しぶりにF1関連の雑誌を購入した。
Racing on Archivesの特集「ウィングカーの時代」。

F1が本格的に日本でブームになったのは80年代中盤から90年代にかけての事。
ホンダ第二期目の挑戦とチャンピオン、フル参戦日本人ドライバー中嶋悟氏の登場、久々のF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで開催された事を皮切りに、無敵のホンダパワー、大人気のアイルトン・セナ氏の大活躍という時代。



しかしオイラが夢中になったのはもう少し前の少年時代の事。
今とは違い国産自動車メーカーは石油ショックの煽りを喰らい、モータースポーツ活動はかなり縮小されていた時代。
その頃、日本で初めてF1が富士スピードウェイで開催された事もあり日本グランプリでなくても時々TV中継されていた。
日本人ドライバーは日本グランプリのみスポット参戦。
フル参戦ドライバー登場は夢物語のド真ん中だった。
頼りのホンダもF1参戦復活はまだ先の事だった。

だけどオイラは同級生、クラスメイトと共にF1に夢中。
とにかくあの黒に金(実際はクリーム色だった)のJPSロータスがとにかくカッコよくて二人して夢中だったのだ。
そしてもう1台、4輪がアタリマエのクルマに6輪というとんでもないアイデアのクルマがレーシングカーに存在したのは、本当に驚き以外の何物でもなかった。



76年終盤、最終戦日本グランプリではマリオ・アンドレッティ氏の駆るロータス77が優勝。
その77も終盤からウィングカー、グランドエフェクトカーを試し、翌77年のロータス78では効果を発揮。
チャンピオンは逃したものの、手ごたえを感じていた。
そして更に78年、ロータス79が威力を発揮し、チャンピオンを獲得。



どのチームもグランドエフェクト機能構造のレーシングマシンを用意し、F1はグランドエフェクト時代に突入。
更にF1はターボエンジンの時代に突入する。

F1とは違うけれど、他のカテゴリー、スポーツカーレースなどのレーシングマシンにもグランドエフェクトは採用されるようになっていた。

性能が上がれば、ドライバーに負担がかかると同時にアクシデントなどでブレイクした時の危険性(例えば、あの富士スピードウェイで行われたたF2の最終コーナーのクラッシュなど)を指摘し、FIAも規制に乗り出した。



少年時代の頃に夢中になっていた頃のF1。
後でゆっくり読む事としよう。
今から楽しみだ。
Posted at 2023/01/12 21:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年12月17日 イイね!

土屋圭市

土屋圭市※タイトル画像:https://photofunia.com/

土屋圭市氏、通称「ドリキン」。
モータースポーツファン、多少のクルマ好きならば、彼の名を知らぬ者はいないだろう。
彼についての説明は今更する必要はないだろうね(氏についてご確認されたい場合は下記URLにて)。

彼を知った時のオイラは二十代前半。
友人が某雑誌の愛読者でオイラに「ドリキン」を教えた。
それから雑誌やビデオなどで彼の活躍を目にする機会が一気に増えた。
いつの間にかオイラも「ドリキン」と呼ぶようになっていた。



始めて富士スピードウェイにレースを見に行った時、既に彼はGr.AでスカイラインGT-Rをドライブしていた。
目の前を走る憧れのスカイラインGT-R。
勿論、赤/黒のマシンだって目に飛び込んでくる。

「これがドリキンかぁ。」



人呼んで「レーシング・コメディアン」には笑った。

その後、何度かサーキットに足を運ぶと彼の姿を見る事数回。
「いつかサインでも頂きたい」と思いながらもう三十年。
機会も無くて未だに実らぬままである(苦笑)。


☆画像:carviewさんよりお借りしました。

しかし、身近に感じたのはTwitterにおける彼である。
これまでも何度か反応して頂き、本当に嬉しい限り。

レース以外でも彼から学んだ事もある。
ご存知の通り、ウィンタースポーツでオイラは信州へ足を運ぶ。
大好きな野沢菜について長野出身のドリキンが語っていた。

野沢菜は生産者によって個性が出る模様。
「生産者によっては林檎など隠し味を使用しています。」との事。
思わず「なるほどねぇ」と自分。


個人的に印象深く思うのはBNR32とAE86だなぁ。

ドリキンを慕う者多く。
氏のSuperGT引退時は若手ドライバー多数が寄り添っていた。



そうだねぇ、自分でいうのも何なのだけれど、歯に衣着せぬ、忖度しないのは、正直者である彼の影響もあるのかもしれないな。



親愛なるドリキンこと土屋圭市氏。
これからもご活躍応援申しあげさせて頂きます。






Posted at 2022/12/17 16:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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