• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

【IMPUL】星野魂

【IMPUL】星野魂※画像:carviewさんよりお借りしました。

本日開催された 2022 SuperGT Rd.5 SUZUKA 500km Race で最後尾スタートでありながらもミラクル優勝したゼッケン12 カルソニック IMPUL Z.
勿論、レース中にカクカクシカジカあっただろう。
それでもキチッと結果を残した。

実は先週、Super Fomula Rd.8 MOTEGI戦でcarenex TEAM IMPULの1-2フィニッシュ。
異なる作戦で両者これまた逆転。
チームオーダーを出さずレースをさせた星野一義監督。

実は星野一義氏の息子さんである星野一樹監督代行も、IMPULチームを引き継ぐ意向のようで一義監督からノウハウを吸収しているであろう。
監督業も監督業で、教科書も無ければ参考書も無く、良い仕事っぷりを盗むしかない。
そりゃそうだ、すべてをセオリー通りやってりゃみんな選手だし監督でしょ。

今、IMPULチームが面白い。
久々に心底愉快でたまらないIMPULを見た。
チーム全員が星野スピリットを受け継いでいるのである。

まさしく
全開!星野魂!←Mar(まー)さんとオイラは、知り合いです♪
なのである。




・TEAM IMPUL(http://www.impul.co.jp/race/index.html)
Posted at 2022/08/28 20:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年07月30日 イイね!

モータースポーツ即席雑談会 ~知られざるモノに耳を傾けて~

モータースポーツ即席雑談会 ~知られざるモノに耳を傾けて~モータースポーツ。
ドライバーやチーム。
ビッグイベントともなれば、レースクィーンやレジェンドの皆さんも加わるかナ。
色とりどりのスポンサーカラーがサーキットを彩っている。
イベントブースにステージ、ディスプレイ展示、販売店、飲食店が並んでファンザービスに勤めている。

しかしその裏で活躍しているオフィシャルの皆さん。
彼らはボランティア活動である。
これまでその中の1名の方と知り合っていたけれど、先週更に数名の方と知り合った。

実は某レーシングドライバーさん(バレバレですが…。今週末、勝ってこいよー!)の親父さんがお呼びになってくださったようだ。
知られざる苦労話、笑える話など喜怒哀楽を聴いているだけでも面白かった。
華やかな舞台の裏でも存在した奥深い話を聴けたことは大きな意味があったナァ。

「レースを間近で見れて迫力が違いますよ。コレやってる唯一の優越感です。」

「アクシデントでマシンから降りるドライバーさんと会話が出来る事があります。」


なんて…
かつて、その知人に聴いたけれど、やはりハナシ盛っていたか(苦笑)。

実際は、ドライバーさんの安否、身体の状態確認の最優先。
続いてマシンやパーツの撤去、火災があれば消火活動。
そこを走ってくるレーシングスピードではないにせよ、マシンとは隣り合わせで命がけの作業だ。

オイラの他に何人か聞き手が居たけれど、結構質疑応答が飛び交った。

「各ポストにエアコンはあるんですか?」

「あることはあるんですが、実際はフラッグを振る事があったり何なりでコース清掃時、レース中は快適とは言えないですね。」

「ポストの位置はどうやって決めているんですか?」

「くじ引きです。」

「SuperGT Round2のヘアピンの入り口でクラッシュありましたでしょ? 目の前で発生した事で自分達が対応しました。」

「そのGTでいうと、ストレートでかなり大きなクラッシュがあったワケですが、誰も予想していなかったじゃないですか? オフィシャルさんが大活躍されていたことくらいわかりますが、まさかあのポストに居られた方々も自分達が大忙しになるとは思ってもいなかったんじゃないですか?」

「油断はしていないですよ、どこで何が起きるか全くわかりませんから。」

そんなオフィシャルさん、今後の課題もあるようでその辺りも話してくれていた。

「でも皆さんが頑張ってくれる事でレースが成り立っているんですからネ!」

「そう仰ってくれると、嬉しいです。」

そして某レーシングドライバーさんの親父さんからのグルメ情報。
ツクバの「もつ煮定食」が美味いらしい(笑)。

まったく知らなかったのだが #やましたかつひこから、FSWのレストラン経営が佐の川になった事でメニューの質が上がったとか。

女性の方も参加された。
彼女からも皆さんと質疑応答もあり周囲を楽しませてくれたのであった。

オイラもプチ小言。
「ウチの娘、大学でジムカーナ始めちゃって、小さい大会だったけれど女性ドライバーの部で優勝してきちゃったモンだから、オレも偉そうな事言えなくなったんだよ。」

「Nジャンさん、負けずにレース出るしかないでしょ。お嬢さんにカッコイイとこ見せないと(笑)。」

「イヤじゃ(笑)。」
Posted at 2022/07/30 10:22:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年06月13日 イイね!

2022 Le Mans 24

2022 Le Mans 24※タイトル画像:https://photofunia.com/

今年のルマン、トヨタが5連勝達成
アウディ以来の快挙らしい。

凄い偉業であることは確かだけど、かつて最高峰クラスでその名を馳せたポルシェやアウディがそこにいないのは事実。
いや、彼らがいたところでトヨタが勝っただろう。

ポルシェもアウディも自社の実力を証明した事により参戦終了と判断したけれど、トヨタが5連覇を達成したことにより、あの栄光も色褪せていくのは必然的。
今現在GTクラスでポルシェが活躍しているのは上手い戦略だと思うけれど。

この先ルマンはどうなって行くのだろうか?
確かにプロトタイプカーのレースも面白いけれど結構GTクラスが面白いのである。

しかしまぁ、マツダの国産車初優勝という偉業も最高の伝説で終わりそうだナァ…
ロータリーエンジンで達成した事に大きな意味があったけれど。



日産?ホンダ?
もうやりそうにないネ。

とにかくトヨタさん、5連覇達成おめでとうございます!
心よりお祝い申し上げます。


☆画像:carviewさんよりお借りしました。
Posted at 2022/06/13 19:45:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年06月12日 イイね!

「単なるイチファン」なだけだ、自分

「単なるイチファン」なだけだ、自分今、コレを書いている時点で、ルマン24時間耐久レースをやっている。
ご存知の方もいらっしゃるが99年のルマンに行った事がある自分。
その時、初めて日産応援団に参加したのであった。

時は1993年、日本国内はサッカーのJリーグ開幕に沸いた。
サッカーといえば国内外、サポーターの存在も大きく、アツいファンが応援を繰り広げていた。
「あのアツい応援が自分の大好きなモータースポーツにあれば」という理想が自分の中にあったけれど、当時の自分は単なる思い過ごし程度にしか思っていなかった。

1997年、JGTC(現在のSuperGT)の富士決戦に行くと、NISMOのパンフレットにClub Le MANS(現在のClub NISMO)というファンクラブの案内が書かれてあった。
ルマンツアーの案内に応援団の存在。
「ルマンか…夢だな」

人生何が起こるかわからない。
1999年、自分はルマン観戦ツアーに参加。
応援団を体験し、その後、国内にも日産応援団が登場。
やがて日産のみならず各チームの応援団も展開。
レースを盛り上げている。



しかし、足を引っ張るのがコロナ禍。
大応援旗、大声援は飛沫感染を拡大させる恐れがあると規制がかかっている。
ただ、規制緩和を踏まえ、応援団のリーダーの皆さんは今現在、応援再開に向け、各サーキットや主催者さんと交渉をしていると聞いた。

個人的には再開を願いつつも、次の何かを探そうとしているのが正直なところ。
というのも、かつて理想としていたモータースポーツ、サポーターの存在と応援図式。
自分の描いていた理想も、完成しているのではないかとマジで思い始めた。

そうなると、それについては終わりになってしまう。
ハテ…
どうしたものか。

応援団無き、ラウンド。
ごく一般的な観戦の自分。
色んなトコ回って良かったネ。
どこか勘違いしていた事に気付いたワケだ。

「ちょっと待てよ。応援団が熱狂的ファンのトップクラスとかいう認識は絶対間違っている。少なくとも応援団のリーダーさん達はそんな偉そうな事は思っていない。」

応援団ってのは、モータースポーツの楽しみ方のひとつ。
他にも楽しみ方はあるし、負けないくらいのアツいファンがいらっしゃる。
めちゃくちゃ色んな人がいる。
各観戦ポイントにアツく語るファンの皆さん、カメラの列。

オレ、ってただのミーハー?
偉そうな事言ってる場合じゃない。
自分に酔ってる場合じゃない。
おいおいおい!

ヤバいぞ、恥ずかしいぞ、自分。
大した事やってないぞ、自分。

それを知ったら、次、何しようか自分。
いや、何も出来ないぞ…
Posted at 2022/06/12 10:15:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年04月17日 イイね!

【SuperGT】2022 開幕戦

【SuperGT】2022 開幕戦SuperGT 2022シーズンの開幕戦が岡山国際サーキットで開催。
今シーズンの幕が切って落とされた。

今シーズンはニューマシン、新チーム体制、装いも新たに例年以上の話題が豊富。
楽しみにしていた。

本日は相変らずTV観戦の自分。
新しく購入したTVもSuperGT生中継放送デビューとなった。
やっぱり一回り大きいと見やすいネ。
いや、前のTVを購入した頃に比べたら老眼が進んだだけかもしれない(苦笑)。

悲喜こもごも、各チームもアレコレ。

昨年他界されたNISMOの鈴木豊監督、記憶に新しいTEAM KUNIMITSUの高橋国光代表の逝去。
Max Racingの大野剛嗣チーム代表の急逝。
名チューナー土屋エンジニアリングの土屋春雄氏、。
チームは違えど、あのオレンジカラーで思い出すのはTEAM LE MANS 山田健二エンジニア。
もっと書かせて頂くなら、岡山といえば、舘慎吾君。
松本恵二さんも金子豊さんもみんな天界から見守っているのかもしれないな。



イチ、日産ファンの自分。
このレースで思う事アレコレあるけれど、ま…始まったばかり。
この先の事はわからんよ。

あ、そうそう。
オイラにお問い合せがあったのでこの場をお借りして書かせて頂きます。

このコロナ禍において、今現在、ビッグフラッグや大声援による応援は見合わせるようにお達しがあるそうです。
Posted at 2022/04/17 18:49:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「【SNE12】どう向き合っていくかが大事だよねぇ。 http://cvw.jp/b/116827/48776093/
何シテル?   11/20 20:24
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23 4 56 7 8
91011 12 13 1415
1617 1819 202122
23242526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

Nジャン Twitter 
カテゴリ:SNS
2012/05/14 22:10:22
 
白馬ハイランドホテル スタッフブログ 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:19:03
 
白馬ハイランドホテル 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:17:44
 

愛車一覧

日産 ノート e-POWER 日産 ノート e-POWER
ノート e-POWER MEDALIST FOUR(4WD) ブラックアローです。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
日産 キューブ 日産 キューブ
Nジャン家、最初のファミリーカーです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation