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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2024年09月15日 イイね!

推し無きレース ~WEC~

推し無きレース ~WEC~※タイトル画像:https://photofunia.com/

レースウィーク、WEC Rd.7 6 HOURS OF FUJIである。
世界選手権のひとつが富士スピードウェイで今年も開催されている。

日本勢、日本人ドライバーにも期待したいし、世界レベルのレースも楽しみな事は楽しみである。
「現地に足を運ばないの?」というモタスポファンの仲間達からの声。
NISSANファンの自分からしてみれば「推しがいないから。」と答えるしかない。

勿論、過去に推しのいないレースを観た事はあるけど、「面白い」「楽しい」は確かに感じられた。
ただ、心底アツくなれるような事が無かった。
本音が邪魔をする。

「義理」という表現が正しいのかどうかはわからないけれど、間接的にはハイパーカークラスのアルピーヌあたりが本命(!?)…かなぁ💦

ハイパーカークラスもそうだが、GT3クラスにGT-RやZでも走っていていてくれればナァ…
でも今のNISSANはやらないでしょ。

だけど日産社内にはモータースポーツに情熱を注ぐ社員さんは存在する(実際何名かお話しさせて頂いた事があります)。
当時のレースカーが本社ギャラリーで展示しているところを見ると(記事など間接的ではあるけれど)「本当は世界を舞台にレースしたいし、ファンの皆さんの期待に応えたし、我々もレースをやりたいのです。」という言葉も聞こえそうだ。


☆画像:carviewさんよりお借りしました。

WECというと、80年代から始まったGr.C時代を思い出す。
自分もまだ十代の頃だ。
ポルシェ、ランチア、メルセデス、ジャガー、プジョーといった強豪に、トヨタ、日産、マツダやプライベートチームが挑んでいった時代。

国産メーカーはまだ模索していた時代。
石油ショックと環境問題の煽りを喰らいモータースポーツ・ワークス活動を自粛していた国産メーカーの代償は大きかった。
世界の壁は予想以上に大きかったのであった。
やっと世界に肩を並べそうだと思った頃にWECの第一期が終焉。

やがてWECが復活したけれど、エントリーしているメーカーはトヨタのみ。

推し無きレースで ¨ ヤキモキ ¨ しているのはNISSANファンのみならずMAZDAのロータリーファンもそうだろうナァ…




☆画像:carviewさんよりお借りしました。 

☆Back Number


・推し無きレース
 https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/47783752/

Posted at 2024/09/15 10:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2024年07月24日 イイね!

瑶子女王殿下もアツきモタスポファンだ。

瑶子女王殿下もアツきモタスポファンだ。※タイトル画像:https://photofunia.com/

先日開催されたSuperFomula Round4 FUJI。
オープニングセレモニーでユニークでシンプルかつアツい思いを語った瑶子女王殿下(下記URL参照)。
大変失礼ながら瑶子女王殿下が熱心なモータースポーツファンであることを存じ上げていなかった。
というか、瑶子女王殿下ご自身も思いをお伝えになられる機会がなかったのかもしれない。

しかし我々モータースポーツファンも嬉しいし、後押しをして下さる気もする。
我が国のモータースポーツも今後が益々楽しみになるネ。




Posted at 2024/07/24 19:21:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2024年06月16日 イイね!

推し無きレース

推し無きレース※画像:https://photofunia.com/

今年もルマンがやってきた。
TV中継をフルではないにせよ見ている。

日本人としてはトヨタに頑張って欲しいのだが、推しではないので熱狂的な応援ではないネ。
そういう意味では義理でアルピーヌなのだが、パッとしない自分である。

もっともWECのみならず他のカテゴリーでもすそうだが推しがいないってのは、張り合いが無いわナ。
なんて書くと「我儘もいい加減にせんか」の声が聞こえそうだけどサ。

かつてのような活躍をファンは期待している筈だが、あの頃のような体力が企業に無い事も理解している。

だけど夢を追いかけていたアツい時代を忘れていない。

MAZDA、TOYOTAが優勝を手にしているルマン。
しかし、当時優勝に一番近いのはNISSANと言われていた。
確かに一歩も二歩も他の国産ワークスより前を走っていた。
だが、スポーツというモノは結果が必然的に重視される。
勝てる筈のレースが勝てなかったのは…



推しのいないレース。
事情を理解している筈の自分。
だけどあの頃のドキドキや高揚感が懐かしい。

ルマンのツアーに行った時の添乗員サンはオイラに言った。

「NISSANが結果を残さず、TOYOTAに期待がかかった時に、現地の観客に『あなたは日本人。なぜTOYOTAを応援しないんだ?』って聞かれたんです。」

¨ オレ達はNISSANを応援しに来たんだ ¨

Posted at 2024/06/16 06:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2024年04月26日 イイね!

都平健二さんの訃報

都平健二さんの訃報※タイトル画像:https://photofunia.com/

都平健二さんが他界された。
療養中と存知上げていたけれど、それは突然だった。

トヨタのいぶし銀ドライバーが星野薫さんだとしたら日産は都平健二さんだろう。
高橋国光さんと大の仲良しだったトッペイさん。

有名なあのスカイラインGT-Rの50勝を記録した富士300kmレース。
レースは序盤、都平健二さんがリード。
ところが雨の路面に足元をすくわれコースアウトし、後続の高橋国光さんが先頭に立ちゴールとなった。

しかしその後も日産のワークスマシンを手にすれば職人ドライバー。
特にスカイラインがエントリーすれば彼の名が挙がっていたのだ。

またひとり、偉大なるドライバーが旅立ってしまった。

謹んでご冥福をお祈り致します。


Posted at 2024/04/26 06:44:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2024年04月22日 イイね!

モーターファンフェスタ2024に行ってきた【後編】

モーターファンフェスタ2024に行ってきた【後編】無限応援団長、セルモファンのシュク店長、大湯選手ファンのmarusan。
そしてオイラ、イチ日産ファンのNジャン、それについてくる我が女房殿。
競技中のウチらは正直、バッチバチだと思う。
だけどサ、こうしてみると同じモタスポを愛する仲間である事に変わりはない。

どっかのスポーツのサポーター同士が敵視したら傷つけあう事がニュースになると、オイラに言わせれば、せっかくの楽しみに水を差す寂しい行為だと思う。
競技はスポーツマンシップであるべきだと思うし、ファンだってそうだと思う。
それが出来ないだなんて…本当に悲しくなる。

プログラムはスーパーグリッドウォーク。
オレ達は最高レベルのヘンタイであることが判明。











クルマは面白い。
オイラはそれで充分。
見え隠れする物語。
そこへきて語れる仲間の存在。











そういえば、本コースに立ったのはいつ以来だっけ?
多分SuperGTのキッズウォーク以来。
という事は上のお嬢が15の時。
もう10年も前の事か…













モーターファンフェスタか。
また足を運びたくなったナァ。



さて、次は5月のSuperGTだ。
今度はバッチバチな応援合戦を楽しみにしているよ。



~ 終わり ~

☆フォトギャラリー
「モーターファンフェスタ2024 in 富士スピードウェイ」

https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/album/1639348/


Posted at 2024/04/22 20:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「【SNE12】限りなくブルーに近いブリリアントホワイトパール/スーパーブラック http://cvw.jp/b/116827/48773186/
何シテル?   11/18 20:43
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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