Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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今日は下のお嬢が卒業式だった。
オイラは仕事で行けなかったけれど、女房殿が行った。
お嬢の学年は女子高という名の最後の学年となった。
ひとつ年下の後輩から男女共学になったワケで。

高校３年間、コロナ禍をまともに喰らって不自由を強いられた。
だけど、こうして卒業式を終えた事は喜ばしい。
制服姿も今日が見納めだ。
☆制服画像UPは校則で禁止されていますので割愛させて頂きます。

朝の通勤時、毎朝お嬢が乗る前のスクールバスに対向車で遭遇する。
「今日が最後の乗車だな」と思い、丁度お互い赤信号。
マジマジと見つめてしまった。

バスの停留所まで女房殿が毎日のように送迎していた。
最初はモコが御用達。
途中でNV100クリッパー・バンがバトンを受け取った。
時々セレナだったけれど。
女房殿もその役目を終えた。





高校生活の終わり。
お疲れ様でした。

さて、これから新たなるステップへ。
今月末には上のお嬢と新生活が始まるだろう。

また女房殿と二人の生活が始まる自分。
娘達が別の生活が始まる事で正直寂しくなると思うけれど、彼女らも期待と不安の中の始まりとなるワケで。

まぁ、とにかくひとつの節目を迎えました。
今後も宜しくお願い致します。

PS…魚釣りは遂にオイラ一人で行くか！？アイツ密かに魚釣り好きなの知ってんだけどな。

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大学院への進学が決まった長女。
専門学校への内定が決まった次女。
しかし、その次女は最後の大きな試練。
特待生試験が待っていて優遇されるか否かは結果次第。
本人は頑張ると言ってくれているけれど、その結果は神のみぞ知る。

まぁ、どうあれ我が家の限りある予算。
投資の優先度は…
おわかりでしょう。
結構厳しくなるのも百も承知だし。







お嬢達だってどこか後ろめたい思いがあるらしいけれど、「気にするな、構わない。」と答えた。
そう答えない親なんて神経イカれているだろ。

我が家のカーライフはまだ当面、この２台。
あるだけマシだと本気で思う。
例の水害でクルマが犠牲になった方々を思えばそうなるでしょ。





「さぁ、がんばるぞ」と思いきや、親父が腰椎骨折とか言っちゃってるし。
全治３か月という診断らしいけれど、本人、83という年齢。
心配していないなんて言えば嘘になる。
しかし、人間、痛い目に遭わなければわからないってのは困ったモンだ。
結局他の誰かの負担になる。
まぁ、オイラもあまりいうと自分に降りかかってくるからこれ以上は黙っていよう。



普段、退屈顔でグダグダ言っているオフクロも、それどころの騒ぎじゃなくなった。
それについては心境複雑なオイラである。

この秋、楽しい事を探したいところだけどかなりハードル上がってるナァ…
でも前に行くしかないワケで。

そんな事を思うイチ・オヤヂであった。

上のお嬢が帰ってきている。
夏休みに一度帰っては来たものの、すぐにアパートへ戻った。
大学院へ向けての試験の準備やらレポートやらで多忙を極めていた。

先日、大学院の合格報告を受け、やっと今日帰ってきたかと思いきや、明日また戻らなければならないとか。
研究やらレポートやら学会やら一向にスケジュールが空白にならない模様。

ただ、このお嬢が帰ってくる時ってのは何故か台風がチラつくのであった💦。

下のお嬢も先日専門学校の合格内定を貰った。
こちらはこちらでもう一度試験にトライ。
特待生へ向けての挑戦らしい。

しかしどうあれ合格内定。
上のお嬢と一緒にウチの両親と女房殿の両親に手厚いオモテナシを受けていた（苦笑）。

4/4である時間ってのは、そう長くないからなのかもしれないね。

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予告も無しに、上のお嬢の大学院合格情報が届く。
緊張感からの解放は、当然本人が一番感じているのだろうが、我が家全員も同じようなモンだな。
そんなワケで上のお嬢の進路は決まった。
学生の延長というワケ。

我が家がお金持ちだったら、こういうご褒美を考えるのだけど…💦



まぁ現実は厳しいわナ。
完全に不可能だし。
ま、せめて久しぶりに美味いメシでも食べに行こうか。

本人は合格通知を手にするも、息つく間もなく、今度は学会で九州まで行ってくるらしい。



あとは下のお嬢の更なる上級へ向けての挑戦を待つのみとなった。
あまり言うとプレッシャーになるから、本人の努力を見守るしかないナァ。

それで良いと思う。
十分でしょ。

前だけを見て進みますか、お嬢達。
オイラも女房殿も同じだろ。



ただ…
また少し遠くなっちゃったナァ…

「そういうモンだろ。」と自分に言い聞かせつつ…

遠い目…



振り向いてやんのｗ

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一通の封書が届いた。
今現在高校３年生である下のお嬢宛だった。

先日、進学希望校のAO受験の流れで面接を行い、合格内定の通知だった。
あくまでも内定。
今後は特待生制度へ向けた筆記試験が数ケ月後に待っているとの事で、狭き門へチャレンジするらしい。
ジョーク交じりで答えた自分。
「もうひと踏ん張りだな。〇〇荘いう所に住むか、コーポ〇〇という所に住むかこれで決まるな。」

上のお嬢は大学４年生。
一般的に就活が盛んな時期に突入するのだが、本人はその先の勉学に進むという。
昨日の筆記試験では暫定的という表現で良いのかわからないけれど、とりあえずの合格を貰った。
本日は面接を終えたようで、合否は後日に知らされるという。
緊張の糸が解けたようで女房殿に空腹を訴えたらしい。

とりあえず一歩ずつ前進したワケなのだが、両者、あくまでも暫定合格。
じれったい気もするが、正式な合格がもらえる様、楽しみにしたいと思う。

上のお嬢は、この試験の為に、エネルギーを費やし、我慢を強いられてきた事もあるだろう。
何だか今から弾けそうな気がする。
制約だの何だの余儀なくされてきたから、解放感にあるのだろう。
まだ通院中ではあるけれど、ソイツが落ち着けば、またバイトにでも行くかな？

下のお嬢は、高校生活最後のイベントが目白押し。
勉学もそうだけど、アツいエネルギーを注ぐことは今しかない。
結構楽しそうにやっている。

何だか二人ともそろそろ本気で「クルマが欲しい」とか言い出しそうだな（苦笑）。

八十代（はちじゅうだい）のジー＆バーはスマホに買い替えようかどうしようか考え中らしい。
これも正直じれったいのだが、本人達には大問題らしい。
見守るしかないか。

残っているのはオイラと女房殿だが、相変わらず「のほほん」とテキトーやっている。
それで良いのだろう。

やっぱり過るのは「節目」の二文字なんだな。