Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

娘たちが幼い頃、女房殿が言った。
「アタシは子供の頃、（諸事情で）どこかへ連れて行ってもらった事が無かった。だからこのコ達には、たくさん連れて行ってあげたい。」
オイラはツッコミを入れた。
「オマエもだろが。その分、今から面倒みてやらぁ。子供３人になっちゃったかな。」

やがて…

「このコ達は幸せだと思わない？」
「お父さんには沢山連れてってもらった。」

そう、それももう曲がり角。

上のお嬢は間もなく二十歳。
自立を考えはじめ、最近ではアクションも起こしている。

下のお嬢は来月高校受験。
対、親父としては難しい時期である。

まぁ、それでも具体的ではないにせよ、今シーズンのスキーの計画話はしている。
しかしそれも今後はそう長くは続かないだろうし、夏のビーチとて同じこと。



何しろ上のお嬢の自動車運転免許取得も大きいし。
大学出ればソッコーだろうナァ。

４人揃ってのお出かけは既に激減。
オイラも記憶だけが蘇る。

そういえば今まで「Ｎジャンさんのブログ見ていると、楽しそうだナァと思わせてくれますよ。」と仰ってくれた方々が結構いらっしゃった。

初めてあのイカツイ顔と待ち合わせをした時の西伊豆のコンビニを思い出す（苦笑）。



しかしあの男がこんなにハマるとは思わなかったぜｗ


「肌が弱い」に始まり、「ガンガゼに刺された」「濃度高い潮で眼をやられた」だの、まぁお騒がせなヤツだ。
次はフナムシにでも噛まれるか！？

上のお嬢が自動車運転免許証を取得した。
遂にこの時がやってきた。
しかもマニュアルミッション車両も運転可能だ。

しかしまだ、学生なので自動車所有には至らない。
向こうに住んでいるウチは確かに自動車は無くても何とかなっちゃうし。

ただ、こっちへ帰ってきた時がネ。
我が家のモコやらセレナやら乗れるだろうし。

・・・・・・。



もう一台ありますが。
一人一台可能になるンだけどナァ…

くちょー、便乗はできなかった（涙）。



お嬢憧れの黄色いＺに一歩近づいた。
しかしそれは現実の厳しさを知る一歩でもある。



・・・・・たっけ※！
※Ｎジャン家の金銭感覚です。

カリパク（爆）。

下のお嬢。
オイラが教えたボディーボードのシーズンが来ると楽しみにしている。
「そうだなぁ、中古でいいだろ。ボディボード見に行かない？」と聞いてみた。
「お父さんのボードがいいの。凄く使いやすいし…。」
あのさ、それいくらしたと思ってんの？
「オレのビーズィー（Bz)の板が～っ！！」

今や親父の服を着る事が流行っているようだ。
ウチも上のお嬢がオイラのGジャンを気に入っているらしく、何度も「貸してくれ」と言っては着ていく。
オイラもオイラで、ぶっちゃけ、体型の都合上、アレを着れなくなってしまった。
実は特注のモノ。
ジーンズ専門店で若かりし頃に購入したモノである。
レトロ感もあったのだろう、お嬢のお気に入りとなってしまった。
最後には「くれてやらぁ」くらいに言ってしまった（苦笑）。

先日のログでも述べたように、上のお嬢はマニュアル自動車免許取得中である。

・・・・・・・・。



嫌じゃ。

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

お嬢は１９歳。
現在、大学生。
少々離れてはいるが、大学のある街で暮らしている。

最近、向こうで自動車教習所に通っている。
実はオイラの希望でマニュアル免許取得コースだ。

時代は２ペダル。
フェラーリもランボルギーニも今や２ペダル。
国産車でもマニュアル車は限られる。
マニュアル免許取得は逆行しているかもしれないね。

殆どの方はオートマ免許だろう。
マニュアル免許よりイージーだろうし。

ご存知の方はご存知だけど、お嬢の夢は黄色いＺに乗る事。
Ｚだってオートマチックはあるし、ソレで十分楽しめるだろう。
だけどマニュアルならもっと楽しめる筈。
それ以前にＺ所有という実現は遠い夢くらいわかっている。


※画像：carviewさんよりお借りしました。

実際は、違うクルマに乗るだろう。
だけど夢に描いているのなら、最高に楽しめる夢にしておきたい気がする。
きっとオイラもその夢にノッているのだろう。
叶わぬ可能性は高い。
だけどゼロじゃないから夢である。

最近、教官に厳しいお言葉を頂いたらしい。
あまりにも運転にセンスがないらしく「どうしてもマニュアルじゃなけりゃダメ？」と。
その言葉に少々、落ち込んでいるらしい。
女房殿に、「ちょっとそのままにしておいてくれない？丁度いい頃なんだよ。」とオイラは言った。
教官は意図的に試練を与えたのだろう。

そうでなけりゃ、「こっちは銭払っているんだ。オマエも教えるプロだろうが！」＋αの優しい💢ご指導するよ、オイラ（笑）。

ガンバレ、お嬢。


※2005年撮影

※画像：https://www.pakutaso.com/

女房殿と２０回目の結婚記念日迎えた。
日産応援団参加２０年ということはそういう事でもある。

喜怒哀楽、雨の日、風の日とまぁ色々あった。
人生の先輩方から見たら「まだまだ、この若造が」というお言葉を頂きそうだ。
逆に後輩方からは「何頼りない事やってんだ」というお言葉を頂きそうだ。

何はともあれ、これからもよろしくお願い致します。

高級レストラン？
記念ジュエリー？

すみませんが、自分達はそういうガラではないので…

「大将！いつもの『かつ丼』と『和風ハンバーグ定食』。あと生もネ！」
最高だネ♪