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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2019年06月08日 イイね!

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #5

 【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #5~ やっぱりマイペースで行こう ~

日産応援団、スタート旗手は、しばでん氏とtaka nismo 23氏。

スタート直後、コース上のマシンは誰も慌てた感じで勝負を仕掛けていない。
24時間レース、きっとどのチームも「自分たちのレースをしよう」としていたのだろう。
我々もマイペースで行こう。

SuperGTでは青組(カルソニックIMPUL応援団)の面々も殆ど(爆)が赤を着ていた。
見慣れていないから、少々抵抗(爆)。



スタート直後数週はグランドスタンドで観戦していたが、我が家は後の事を考えて一旦、富士スピードウェイの場外へ。

温泉に入り、再び御殿場の街でお買い物。
太陽は傾き始め、富士山の陰に隠れようとしていた。

富士スピードウェイ再入場。
我が家はベースに戻った。
コースは光が輝き始める。





あちらこちらでグリルに火が灯る。
我が家はLOGOSの簡易七輪。
3人なのでコレで十分。



太陽が傾いてきた。
我が家はキャンプ未経験。
ランタンもテーブルも無かった。
テーブルはお恥ずかしながらARTA私設応援団副団長さんにお借りした。
ランタンの変わりはLEDのペンライトで代用。
ん~…
我が家も準備しなければいけなかったのかもしれないねぇ。

我が家の焼き肉番長が手腕を発揮(笑)。




※画像セリフはフィクション…です(汗

ARTA私設応援団ベースでは更に仲間が合流する。
なんと、ARTAのメカニックさん達が合流するという大サプライズ!



乾杯をご一緒にさせて頂いた。
オイラが御殿場で購入してきたワインが一気に無くなってしまったのは秘密です。

明らかにナイトセッション突入。
プログラムは打ち上げ花火。



パーティーは続いたが、我が家の女性陣は限界。
我が家はテントを所有していない。
ホテル・セレナ(車中泊)で就寝。
Nジャンさんは、グラスタに向かった。



日産応援席にしばでん氏、一人。
旗はくま2315さんが合流したようで3本体制になっていた。
オイラは肩を気遣いながらも日産応援団旗を掲げた。
とはいえ短時間だったけれども。

「黒澤さん(団長)、今から来るみたい。」と、しばでん氏。
仕事の都合でその時間になったのだろう。
日産応援団メンバーさんはそれぞれ本職の合間を縫って参加している。
公務員、会社員、銀行員、店員、自営業、技術者、看護婦…etc

ルマンは真夜中でも観客の姿が絶える事は無い。
酔っぱらいが絡んで来ることも珍しくない。
女性メンバーに抱き着いてくることもあれば、応援旗に火をつけようとする輩もいる。
それでも応援を続けていた。

ココは富士スピードウェイ。
小さな島国の企画レース。
歴史も浅けりゃ伝統も無いに近い。
だけど応援魂は共通な筈。
確かにSuperGTに比べりゃメンバーは少ない。
でもさ、ルマンの時だってそうだったじゃないか…



誰も見ていないような時間帯に掲げる自分。
オイラはそういう時が自分らしくていいような気がした。

「やっぱり応援は楽しいね。そう思わない?」
「Nジャンさん、無理しないでよ。」
「わかっているサ。」

後輩に心配されるとはねぇ…
オレもまだまだだナァ(苦笑)。

GT-Rはイエローバルブなのでだいたい来たのがわかる。
しかしZが…
それはしばでん氏も言っていた。



こんな時、松島さんが居てくれたら…
松島さんとは、日産応援団ルマンツアーの時の伝説のメンバーだ。
今は諸事情で参加を見合わせているらしい。

松島さんは暗闇の中、やってくる数あるマシンの中でNISSAN R390 GT-1を見抜く名人だった。
マシンがやってきた事を仲間に知らせていた。
ところが彼を見ていたのは日産応援団だけでは無かった。
NISSANチームのピットクルーも彼の合図を見てサインボードを出していたという。

とてもオイラはマネできない。
いや、他の誰もできないだろう。



「Z…Zはどれだ?」
「オイラの地元、藤枝の岡部自動車のフェアレディZはよぉ…!」

しかし下手な鉄砲数打ち当たる。
時々勘で振った旗がドンピシャリ。

段々、都合よく思ってくる(苦笑)。
ライバルでも何でもいいからエールを送るという意味で振りまくっていた(爆)。
ゼッケン50のマツダ・ロードスターにタイミングが合った時は密かに嬉しかったりして。
「みんなガンバレ!」

右腕にシビれを覚えてきた。
限界を覚えた。
旗を置いた。
何か悔しかった…(涙)。

後は団長、くまさん、他のみんなに任せるしかなかった。
この日、二人に会う事はできず、しばでん氏に挨拶を交わしその場を後にした。

シャトルバスもどうやら最終便。
バスは路線バスではなく、マイクロバスでの運行だった。

Nジャンベースに到着。
起きていたのはARTA私設応援団副団長のJr.とオイラだけ。
しかしさすがにオイラ一人になる。



缶チューハイ片手に流れる光を見ていた。
夜明けのシーンを見たくて歯を磨きに行ってからセレナに入った。
女性陣は後ろを占領。
オイラはフロントシートを倒して就寝。
確かに幅は無いけれどオイラには十分だった(無理してないよ:笑)。

~つづく~
Posted at 2019/06/08 17:04:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2019年06月07日 イイね!

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #4

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #4~だけど夢が…~

何もS耐だけがイベントブースじゃないけれど、やはり楽しい。
今回はサイフの紐を超固くしなければならない事情があったけれど、それさえなければ…
おっと、女房殿の角が生えそうなのでこの辺で(爆)。

今の自分にGT-Rは雲の上。
子供の頃からどれだけブルーのスカイラインに憧れた事か。
名乗らないまでも、せめてどこかひとつだけでもバッジだけスカイラインが欲しかったNISSAN GT-R。
子供っぽく感じられるかもしれないけれど、あの長谷見昌弘さんもGT-Rマガジンによれば同意見だったナァ。

オイラにしてみりゃ「スカG魂」だ。
※あくまでも個人的な意見です。

DSC_0011
Posted by (C)Nジャン

しかし、目の前にある夢の数々。
クルマ、クルマ、クルマを追いかけている自分。
少年時代から何も変わってないや。
だけどよぉ、一度信じたら曲がらない止まらない突き進む事しか知らない。
笑う人は笑うサ。
呆れる人は呆れるサ。
でもそれがオイラだし。



そういう意味ではTだろうが、Nだろうが関係ないよ。





「だけど拘っちゃうのもオイラなのかな?」とも(苦笑)。

DSC_0042
Posted by (C)Nジャン

「Nジャンには叶わない」と日産応援団内でも聞こえた時は照れてしまった(苦笑)。
正直、嬉しかったりする(爆)。

時刻はオープニングイベントを迎えようとしていた。
日産応援団メンバーでありたいと思う自分は健在。
前にも書かせて頂いたけれど「思いは誰にも負けない」くらいに思っていたいし。

日産応援団も役者が揃ってくる。
正直、SuperGTの時に比べて人数は縮小。
でも大事なのは ¨ 数 ¨ じゃないよナァ。







いよいよスタート進行。
日産応援団旗は2本。
この時は団長が不在。

少人数の日産応援団。
「ルマンの時もそうだったじゃないか。」という結論を自分なりに出した。
シンプルで飾り気もなくそれこそ我武者羅だった。



ローリング開始。
マシンは隊列を整えグランドスタンドに帰って来た。
長い長い24時間のはじまり。

そして遂に長い長い24時間がスタートした。



~ つづく ~
Posted at 2019/06/07 22:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2019年06月07日 イイね!

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #3

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #3~マイペースで行こう~

レーシングコース・プログラムは「スーパー耐久ピレリクラシックチャレンジ」に。
歴代のツーリングカーが走行。
感慨深いのは日産プリンス東京 フジツボ GT-R。
女房殿と初めてのデートで見に来たレースでコレが走っていた(実際は後期型だった)。
いや、あの時は告白しておらず、その帰り道に告白したワケで(苦笑)。
単なる友達の筈だったんだけどナァ…

砂子塾長、今は無きJ's Tipoを思い出すナァ。



コースを走るヒストリックカーの数々。

ペースカーはボンドカー、希少なロードスターのトヨタ2000GT。
OHVながらブン回る日産のA型エンジンのサニー。
対抗していたトヨタのパブリカ・スターレット。
空冷のポルシェの水平対向。
名機S20型エンジンのが回るスカイラインGT-R。
可変バルブタイミングを持つエンジン屋のホンダ。
実はソレに対抗できたのは日産のパルサーだった。









感慨深く思いながらカメラを抱えていた。
すると、何の匂いを嗅ぎつけたかフォトヤマさんに遭遇。
もはやオイラを見つける名人じゃねーの(笑)?









氏も言っていたけれどクラシカルなキャブレターの吸気音、いいねぇ。

とはいえ、元気いっぱいのオールドタイマーも良いし。









フォトヤマさんと一旦別れて、我が家はランチタイム。
この日の我が家のランチは女房殿とお嬢で作ったお弁当。
結構イケるモノである。
まぁ、ピクニック気分も味わえるという事で。

レーシングコース・プログラムはF4シリーズに突入。
観戦を楽しんだ後、シャトルバスに乗ってグランドスタンドに向かった。

出店をされている知人、日産応援団の後藤さんを訪ねてご挨拶を。
各イベントブースを確認。

グランドスタンドに向かってみたものの、日産応援旗は2つのみ。
片方は後藤さんの日産応援団旗、もう片方が団長から借りてきたという日産応援旗は、しばでん氏と聞いた。
しかし旗手が居なかった。

「スタートは15:00。まだこんな時間(13:30頃)。後藤さんは商売だけど、しばでん氏はハイオク(生ビール:笑)かな? ま、グリッドウォークに居そうだけど。」



少々の不安を持ちながらグリッドウォークを眺めていた。
フェンス向こうで手を振るのは、しばでん氏。
図星…(笑)。

~つづく~
Posted at 2019/06/07 20:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2019年06月07日 イイね!

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #2

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #2 ~Time of …~

御殿場にあるスーパーマーケットに立ち寄る。
結構、お買い物される方が多かった。
どうやら目的は同じようだ(笑)。

荷物いっぱい詰め込んだスポーツカー。
ルーフキャリアにボックスを積んだスポーツカーも見かけた。
勿論、ワゴンやワンボックスカーも。



到着したのは富士スピードウエイ、ダンロップコーナー。
お隣はSuperGTのARTA私設応援団の団長「シズシン」さんご夫婦と副団長のM氏一家。
ベースを張った。



その頃、プログラムはS耐マシンのフリー走行。
エントリーのマシン達が走り抜けていく。

我が家も準備。
ある程度、支度が整うと時間は十分あるので女房殿とお嬢はシャトルバスでグランドスタンド方面に向かった。

オイラは既にお隣と…(笑)。
時間は十分あるぜ♪



女房殿にパンフレット購入を伝えた。
するとお嬢から…
やっぱりこうなったか(苦笑)。



二人はグラスタ裏でイベントや出店を確認して戻って来た。

女房殿はチェアに座って居眠り開始。
お嬢も同調するが、かなり深く眠りそうなので結局…





何かのTVで見たけれど、静寂の中よりも音の大きい中の方が睡魔が襲ってくるらしい。
人間の本能だという。
「胎児の頃、母親の心音がコレに近い」という説。

とはいえ…(笑)。



その頃、隣のM氏の倅と一緒にコレで盛り上がっていたw



こうやって長閑に過ごすレースはいつ以来だっけな。
本当はこういうのも好きなんだろうナァ。

~つづく~
Posted at 2019/06/07 01:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2019年06月07日 イイね!

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #1

【ちょっとだけ日産応援団Nジャン】富士 SUPER TEC 24時間 耐久レース #1~感慨深く~

※画像は2010年撮影

初めてS耐に行ったのは1995年(当時はN1耐久)の事だった。
我が愛機、R32スカイラインGT-Rで行った初の観戦。
ギリギリ、トップチームのR32スカイラインGT‐R現役最後のシーズンに間に合ったのである。

それから何度か足を運んだ。

1998年。
今度はR33スカイラインGT-R現役最後のシーズンとなる。
この時、初めて女房殿とのデートがこのレースだった。

その後、諸事情もあってなかなか足を運べないでいた。

2010年。
日産応援団が本格的に登場。
あれから気付けば9年という時間が経ってしまった。











昨年、ご存知の通り、富士24時間レースが復活。
このS耐シリーズの一戦に組み込まれた。

あの時、自分の右膝に不具合が発症してしまった。
歩行困難になりかけていた。
行きたくても行けなかった。

TV中継では日産応援旗が映らない。
何か悔しかった…

今回はレース当日前、SNSを通じて日産応援団登場を知った。
しかし阻むモノは我が家のスケジュールと予算。
何とかその辺りの調整もついて足を運ぶことが可能になった。

今回は女房殿と次女を連れて行った。
次女が中学生最後の一年。
女房殿とペアチケットだけで行ける最後のチャンスだった。
オイラの口実は「キャンプ行こう!」だった。
この嘘つきめ(苦笑)。
しかしそんな事はもうバレバレだった。

5月31日(金)。
帰宅後、セレナに荷物を積み込んだ。

6月1日(土)。
我が家の女性陣の都合もあって当日の早朝、富士スピードウェイに向かった。

~つづく~
Posted at 2019/06/07 00:53:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

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「【NISSAN】3代目リーフ発表 http://cvw.jp/b/116827/48492013/
何シテル?   06/18 01:07
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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