Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

¨その人は突然私の町にやってきた¨

ご存知、深津絵里サンと蒔田彩珠サンの出演しているPascoのCM。
作品としてもすごく面白いと思う次第でして…



CM最後に町の風景が。
「似てるナァ。もしかして…」と思いましてネ。

調べて見ると…

ロケ地は西伊豆町安良里地区。
最後の町並みは松崎町。

・http://matome.naver.jp/odai/2138127316349976401



大好きなところだけにワクワクしちゃったりして。

これ、シリーズになるのかな？
だとすれば、既に次回作が楽しみなのです、ハイ。

例えば秋の海辺。
海水浴シーズンを過ぎると風景がガラリと変る。
今は釣り人にサーファーや日光浴を楽しむ人々。
海辺の楽しみ方が秋らしくなる。
それもまた風情あってイイ感じだと思う。



朝焼けと夕焼けが美しくなって行くのも秋のひとつ楽しみだし。



でも…

またひとつ歳をとるのが…ネ。



そんな乙女座のひとりごと（笑）。

※画像は以前撮影、ならびにイメージです。

ココ数日、猛暑がニュースになっている。
猛暑日連続４日となると観測史上タイ記録という事らしい。
本当に厳しい暑さがこの辺りでも。

病院へ搬送される方も多いようだし。
自分とて身の危険を感じると言っても過言ではないでしょ。
エアコン無しではいられない。



そんな猛暑の中、思い出すのは昭和時代の夏。
一般家庭にエアコンはまだ普及前。
どうやって陽を遮って屋内に風を通すか工夫したモノだった。
電化製品ならばウィンドファンや扇風機が大活躍していた。



クルマだってエアコン装備車は最新鋭旦那仕様のクルマしか装着されていなかった。
まぁ、あの助手席前から吹き出るクーラーはあったけどサ。
ま、だいたいのクルマは窓を開けて風を取り込んでいた。

鉄道では殆どの列車は天井に扇風機が取り付けてあって首を回していた。


今でも残る昭和の風景ですね（静岡県賀茂郡松崎町 2011年撮影）。

それでも凌げていた昭和の夏。

ちょっと前、静岡鉄道の電車に乗る機会があった。

電車はある駅で停車。
すっかり変った町に驚いた。

実は、幼い頃、そこに母親の友人宅があった。
東海道本線に隣接するところに家があって、オイラは行き交う電車を見るのが大好きだった。
後に一家は、その地を離れた。

それからその町とオイラは縁がなくなってしまったから、随分懐かしく思った。
今では大きな店舗が構える。
多くの家が現代風の建物になった。

このステンレスカーが登場したのはオイラが幼稚園の頃だった。
今でもハッキリ覚えてる。

映画「ビーバップハイスクール」でもこの電車、登場するんだナァ。

真夜中の風景。
幹線道路にはそれなりにクルマが走っているけれど、一歩踏み入った道路はひっそりとしている。
そんな中を行く。

深夜ラジオに流れる曲、DJ。
所々のお宅の部屋に灯し。
人通りのない道。
工事現場、工場、港、病院の光。

自分ひとりアクセルを踏んでいる。
誰もいない中を行く。

最近、そんな事を考える。