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通常国会にて野党側から提出されたガソリン減税案は廃案となった。
これについては、近日中に行われる予定の参議院選挙へむけてのパフォーマンスという見方もある模様。
劣勢は最初からわかっていて、あえて選挙で有利になるよう働きかけたという見解もあるとか。
それならそれで野党の思惑に乗ってやろうかと思う次第。
我々自動車ユーザーのみならずまだまだ日本はガソリンに頼っている部分は多い。
本当のところ、その部分の問題解決が必要なのだが、現実はそう甘くはない。
それにしてもガソリン価格高騰化の中で「減税せよ」の声が上がるのは必然的というべきかアタリマエというべきか。
我々消費者からすればガソリン価格の内容が納得できるワケがない。
暫定税率とかいいながらもう何年やってんの、暫定ってヤツ。
暫定=恒久じゃないからね。
税の二重取りなんてやってんの日本だけだとか。
で、この廃案に向けて協議があったのは間違いない。
とすると、与党とて検討したとしても現状のガソリン価格の内訳を知らんぷりはもうできない。
ということは知っていながらも廃案を決断したということは。オイラ自身は
与党を推すのがイヤになる。
ま、微生物以下のオイラが独り訴えたところで世の中が動くワケがない。
だけど訴えは出来る筈。
そんなワケで皆さん。
政治家より我々有権者の方が地位は上ですよ。
選挙は必ず行きましょう。
選挙に行った者だけが政治家サンへのご意見番でございます。
Posted at 2025/06/22 09:28:54 | |
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