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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年07月01日 イイね!

80’s Ride

80’s Ride ※タイトル画像:https://photofunia.com/

自分含め我々同世代にとって、少年時代から始まり学生時代、青春時代を通り過ぎ、成人を迎え、終盤はその集大成と言っても良いであろう80年代。

エネルギッシュという意味では最大値を出していただろう時代。
情熱も熱量も今では考えられないくらいにアツい時代だった。

今でもそんなテンションに戻りたくなる時がある。
勿論、楽しい事ばかりじゃなかったけれど、自分にとって良き時代だったのだろう。











Posted at 2023/07/01 16:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2023年02月28日 イイね!

1983年の春

1983年の春※タイトル画像:https://photofunia.com/

15の時、順風満帆というべきか成し遂げた後の解放感を体験した。
その春は次へ進むために期待と不安が入り混じった頃。
だけど、まだまだ描いていた夢や憧れは自分の手中にあった少年時代。
可能性を秘めていたとかサ。



世の中はアナログからデジタルへ大きく舵を切ろうとした頃だった。
音楽シーンは「歌手」から「アーティスト」へ。
マニュアルからオートへ。

相変らず夢に描く。
自分なり、アマチュアレベルながら手にした音楽が味方だった。
日産のスカイラインが大好き、ヤマハRZ350が大好きだった。



当時の最新鋭の電子楽器、オーディオに夢中。
コミックを読み漁り、アニメ化されればもう夢中になって見ていた。



始めてファッションというヤツに目を向けた。
初めて入った喫茶店、後輩を連れて見に行った映画。



80年代半ばにいる自分。
ストリートは自分のステージぐらいに思っていたガキの心。
今思えば本当に恥ずかしいけれど、あの時はマジだったし、現実を知らないから純粋に楽しすぎたのだろう。

だけどお察しの通り、もう味わえないあのテンション。
何だか「楽しかった」「若すぎた」だけで終わらせるにはモノ足りない気がする。

人はどう思っているか知らない。
否定的、滑稽だろうと思うけれどサ。

だけどオイラの若い頃、最高の時間を過ごしたと思えることは、幸せな事だと思うネ。
そんな思い出話をひとつ。
こんなオヤジでも青春はあったってモンよ。

今時の若者というか、お嬢達は今の自分をどう思っているのかな?
機会があれば聞いてみようか。

Posted at 2023/02/28 22:19:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2022年08月10日 イイね!

3年ぶり、我が家恒例西伊豆ツアーを前に

3年ぶり、我が家恒例西伊豆ツアーを前にご存知の方もいらっしゃるが、我が家は夏休みになると西伊豆へシュノーケリングや現地の観光を楽しみに泊まりで出かけていた。
ただ、本格的に行くのはコロナ禍の影響もあって3年ぶり。
このまま何事もなければ、実行に移すのみである。

今回は上のお嬢はスケジュールが合わず欠席、我が家3人の予定。
そして、再び同行人無し我が家単独へ戻った。

豊田私設応援団副団長一家をイメージされる方もいらっしゃるだろうが、あちらはあちらで計画があるらしい。
実は今回、スケジュールが合わなかった…

DSC_0010


今回は節目であろうと思っている。
来年は下のお嬢も進学予定。
来年以降はわからない。
「計画できれば」と期待はありつつも、状況が厳しそうなことは否めない。
そういう意味でも今回で一旦終了という意識を持っている。

女房殿と話したのだが、「もう夏の西伊豆は十分だろ」という結論に達した。
だけどナカナカ魅力が色褪せないのも事実。
今後の「夏の西伊豆ツアーは未定」というところで落ち着いた。

DSC_0038


そうなると、弥が上にもこれまでを振り返る。
以前書いたようにスカGで行った頃、仲間を誘って行った事、職場の皆さんと行った事。
初めて女房殿を連れて行った頃、子供の頃のお嬢達。

スカイライン GT-R


石部海岸にて 1


まさかの人物が参加表明。
それはオイラとて密かに嬉しかったし、お互いバカバカしい事が大好きだった件。
お約束の待ち合わせのコンビニが定番化してた(苦笑)。
そして毎回、予期せぬ何かが起きていた。

IMG_6568


今のところ予定日の天候はイマイチ。
だけど「例え雨に降られても良いだろ」とさえ思えてきた。
だってあの場所に行けるのだから。

それはアイツも同じだろ…

IMG_6550
Posted by (C)Nジャン


Posted at 2022/08/10 20:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2022年08月04日 イイね!

StreetでBule heart

StreetでBule heart先日、沼津まで行った際、下道で行った。
高速道路は使わず(実はコストをケチった)、下道で行ったワケだがそれも何年振りだろうか?

例えば、以前の我が家恒例の西伊豆ツアーの場合、新東名高速道路開通前で東名高速道路は飽和状態、お約束の渋滞場所から大渋滞。
それを回避する為に下道を使うのだが、こちらはこちらで結構な混雑、抜け道を覚えたりしていた。

少なくとも現在所有のセレナに乗り替えてからは、高速道路を使用するのは定番、時にはフェリーを使用したり、幹線道路も整備されて、ストレスなく行く事ができるようになった。



ただ…
ココ数年、自分の膝の故障だったり、お嬢達の成長もあって以前みたいな内容とは違ってきている事は否めないし、それも必然的だともわかっているし。

拓矢との笑い話。

「いや、アタリマエだけどオレも若い頃あってさ、スカイラインのGTSでもGT-Rでも、こうやって同じように伊豆のビーチへ行ったワケさ。随分イキっていたしナァ。」

そんなヤツが今やケッパコ(軽バンの静岡弁)だぜ(苦笑)。



実は先日もバイパスが混雑していた為、抜け道を行った。
すると当時の事をアレコレ思い浮かべてブルーな気持になったりする(苦笑)。

「十数年ぶりか。それ以上か。随分街並みも変わったねぇ。」

拓矢と男二人でお気楽移動。
若い頃のオイラはそれがアタリマエだったし、そういうシチュエーションが戻ってきたのだが、それより我が家のお嬢達の無邪気な小さい頃を思い出していた。
そして時代の移り変わりも同時に思った。

無料化前の料金所、ETCの普及、観光開発、道路整備、そして情報社会。
「そうだよなぁ、行き始めて30年だもんナァ。」



だけどそうだな、また西伊豆の海岸道路をスカGで走りに行きたいナァ。
ナンダカンダ言っても、あの辺りをスカGで走る事が結構好きだったんだよね。



Posted at 2022/08/04 20:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2022年06月30日 イイね!

西伊豆の夏にハマったのは24の夏だった

西伊豆の夏にハマったのは24の夏だった※タイトル画像:https://photofunia.com/

時は24の夏。
友人Yに誘われて初めてシュノーケリングに行った。
クルマはオイラが出した。
当時の愛車はHCR32型、スカイラインGTS-t TypeM。
GT-Rなんてのはまだ夢に描いている真っ最中の頃。



案内人Yと沼津から西伊豆の道路をトレースする。
今では悲劇になってしまったスカンジナビア号、クリアな青々とした海、深々とした緑色とのコラボが続く伊豆の海岸。
アップダウンの状況でもパワー十分のRB20DETエンジン。
FRレイアウトは後輪でグイグイ押し出し、舵取りのフロントは軽く切り返す。
ドライブだけでも十分楽しかった。



今でも思うけれど、本当の意味での「グランツーリスモ」ならGT-Rよりこっちだ。
GT-Rはマニア向けでしかない(とはいえ、GT-RはGT-Rの良さが勿論あります)。
両方体験しているからソイツがわかっているつもり。

目的の浜は「知る人ぞ知る」というプライベートビーチのようなところだったらしい。
何で知っているのか聞いてみたら、体験ダイビングで行ったところだという。
ところが当日、工事か何かやっていて通行止め。
オマケに当時の道は未舗装で幅狭だった。

「せっかく来たのだから」「道具もあるし」というワケで、「ドライブだけでもいいか。どこかで良さそうな浜があれば入ろうぜ。」というノープランに変更。



何となく名所っぽいところに行く事になった。
そんなワケで行ったのは黄金崎展望台。
そこで知った根合海岸の存在。
ビーチはシュノーケリングを楽しむ人が多くいた。

「良い浜、見つけた。」とYが言った。
友人に教えてもらいながら覚えたシュノーケリングの楽しみ。
いきなり、どハマりのオイラであった。

黄金崎-4


黄金崎-8
Posted by (C)Nジャン



やがてYは、離れた街へ婿に入った。
音信不通でもないけれど、まぁ、そういう事なんだな。

その後、仲間を誘っては何度も西伊豆へ足を運んでいた気がする。
ビーチもさることながらスカイラインに乗って行くことが大好きになった。
そして少しずつビーチのみならず、西伊豆の楽しみ方を覚えていく。

今みたいに幹線道路がなくてアチラコチラで渋滞は日常茶飯事。
道路も整備されておらず、大型バスが来れば、エスケイプゾーンに入るほどの細い道。
コンビニもあまり無かった。
それでも全く苦にならなかった。
若かったという事もあるのだろう。



あれから気付けば三十年。
今となっては皆さんご存知の通り。

だけど先日述べさせて頂いたが、我が家の夏休み、西伊豆シュノーケリング旅行は一旦終了と決めた。
今度は夏ではない時に行ってみたいと考えているワケで。
だけど夏は夏でナカナカ魅力が色褪せないモンだから、夏に行かないというのもどこか寂しい…

ただ、今回は初めて行く晩夏の町。
その辺りが楽しみだけど。



同時に、ふと夏の西伊豆へ行ったその後の我が家の愛機たちも思い出した。







Posted at 2022/06/30 20:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記

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「休暇の日 2025.10.31 ver. http://cvw.jp/b/116827/48740011/
何シテル?   10/31 19:52
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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