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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2020年10月28日 イイね!

秋の箱根を思い出して

秋の箱根を思い出してTV番組で箱根をやっていた。
関東圏から行きやすい観光地。
鉄道でもクルマでも楽しめる場所。

とはいえ、こちらの方でも箱根を楽しみに行くケースも珍しくない。
我が家も箱根は大好きだし。

我が家は一昨年の夏に立ち寄っているが、秋の観光で行ったのはもう11年も前だということに気付いた。
時の経つのは本当に早い。



富士スピードウェイの帰りに立ち寄ったり、箱根目的に出かけたりしたり。
思えば女房殿と出会って初めて出かけた時も箱根に立ち寄った。

ススキが風でなびく仙石原、日帰り温泉。
そして大湧谷、芦ノ湖、箱根園。
紅葉が映える季節になってきたとつくづく…

Posted at 2020/10/28 23:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2020年10月19日 イイね!

秋深まった頃の富士スピードウェイを思い出して

秋深まった頃の富士スピードウェイを思い出して◇タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

初めてリアルに観戦に行ったレースは91年11月に開催されたGr.A、インターTEC。
憧れのブルーのレーシング「スカイラインGT-R」、同郷静岡出身のカリスマドライバー「星野一義」氏、夢見た聖地「富士スピードウェイ」の三点が揃ったこのレースは今でも印象深く記憶に刻まれている。

飽き深まった紅葉が色濃くなってきていた御殿場市や小山町。
陽が出れば穏やかだけど陰れば肌寒い気候の頃だった。



それから最終戦の93年までGr.AのスカイラインGT-R見たさに通う事になった。





N1耐久(現在のS耐)、JGTC(現在のSuperGT)も観戦するようになったが秋の開催では無かった。
とはいえソレはソレで楽しませて頂いたけれど…

秋のインターTECはJTCCカテゴリーと変化。
オイラも観戦に行った事はあるけれどサ。
だけど陰りも見え始めてしまった。



N1耐久はN耐と名称を変え、Gr.A終焉後のJTCCとのコラボレースになって秋のインターTEC大会での開催になった。
その頃、また付き合ってはいなかったウチの女房殿と観戦に行った事も思い出される。





時は流れ、比較的記憶に新しいFUJI SPRINT CUP。
富士スピードウェイの周りの山々は彩を添えていた。





秋深し頃の富士スピードウェイ。
記憶に残っている事、インパクトとかいくらでも「理由」は思いつくけれど、やはり秋の富士スピードウェイが大好きなんだろうナァ。

古志路のかつ丼、食べたいナァ…(涙)。

Posted at 2020/10/20 20:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2020年07月23日 イイね!

本気の応援の面白さを初めて知った時 ~17の最後のアツい夏~

本気の応援の面白さを初めて知った時 ~17の最後のアツい夏~※画像:https://www.pakutaso.com/

高校時代、最後の夏。
18になる直前の自分。

夏の全国高校野球静岡県大会。
優勝校は甲子園だ。

我が母校はスルスルと勝ち上がって行った。
シード校ではなかったけれど並み居る強豪を下して行った。

同級生、クラスメイトの野球部の連中がグランドの上で戦っている。
オイラは吹奏楽部でタイコを叩いていた。
男子校という事もあって吹奏楽部は少数だった。
タイコはオイラ1人だけ。
ドラムセットで対応していた。
応援団とのコラボ。
音頭取りは応援団とオイラにかかっていた。

わが校は遂に決勝戦進出。
勝てば甲子園。
県大会始まる前は「甲子園、行きたくねぇなぁ。夏休み減るんだろ?」とかみんな言っていたけれどココまでくれば負ける事が嫌いになっていた。

県営静岡草薙球場。
かのベーブルースと沢村栄治の対決が実現した野球場。
今でもその銅像がある。

弱小吹奏楽部の筈がOBも加わり大楽団になっていた。
対応するオイラ。
「冗談じゃねぇ、負けるかよ。タイコはオレ一人?上等だよ。」
若かった。
負けん気で大楽団をまとめようとしていた。

一回。
既に1点を入れてのリードで二回へ。
周りはいう。
「勝てるぞ、甲子園だ。」
野球は九回、わかっちゃいるけれど、逸る気持ちを抑えきれていない。
これが慢心だった事を思い知らされる。

その後、逆転を許し、選手達にもミスが見えてきた。
そして甲子園は夢に消えた。

夏の日差しが降り注ぎ蝉の大合唱。
とても暑い夏だった。
カラカラに乾いた喉がいつの間にか痛かった。
知らぬ間に声を張り上げていたのだろう。

応援の本当の面白さをこの時、初めて知った。
凄く悔しかったけれど…
Posted at 2020/07/23 15:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2020年06月26日 イイね!

ノーテンキ時代

ノーテンキ時代こんなオヤジでもアタリマエだけどお兄さんの頃があった。
初めてスカイラインの新車を購入できた22歳。
とはいえ同じスカイラインでもGT-Rなんぞ夢物語だった小僧。
友人達とツルんでは走り回っていた時代。

この頃はお付き合いしている女性もいなかった。
それでもよかった。
暑苦しい男共とバカを言って笑っているだけで十分楽しかったし。
でも心のどこかで本音があったのだと思う。



しかしそんな時間は長くは続かなかった。
それぞれがそれぞれの方向に向かって行った。
何も考えていない自分は「GT-R」としかクチにしないまさにノーテンキ。

「Nジャン、時代はアウトドアだ。」
SUVやワゴンに走る仲間達。
頭の固いまんまの自分。

「結婚おめでとう。」
礼服を着込んで友人たちの祝福。

「Nジャン、BBQやるから来てくれよ。ただみんな奥さんや彼女いるから誰か異性連れてきて」
アッタマ痛ぇ…
何でオレが異性連れて行かなけりゃならんのだ!?

時は流れ26歳。
そろそろいい年齢。
しかしやっていることと言えば…



「遂に念願の…」というヤツだ。

やがてそれっぽい事になった。
そういう流れになった筈だったがフェイクだった事に気付く。
答えを出すには随分時間を使った。
ポジティヴに思うしかなかった。
あの有名な小説の如く、誰もいなくなった。

退屈は嫌いだ…。
今も変わっていない(苦笑)。



¨ オマエのバカは死んでも治らないよ ¨

「本人が一番わかっているっての。」
「わかってないから言ってるの。」




Posted at 2020/06/26 01:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2020年05月15日 イイね!

Another blue

Another blue今日は曇っていたけれど昨日の夕陽は綺麗だった。
冬の夕陽けはいつまでも赤っぽいけれど夏の夕陽の赤は短く、どちらかというと青い感じがする。

このご時世からして、楽しかった記憶が蘇る。
やはり夏が好きで、最高に楽しかったのはスカGで行った西伊豆の夏。
そう、スカGで行ったというのがミソなのである。
あのシーサイド横目に走った我が家族を乗せて走った愛機。



楽しい時間を過ごせた時程、終わってみればあっという間で。

確かに県内だけれども、されど県内。
場所によっては色んな顔を持つというモノだし。
しかしまだ知らぬ他県にも行ってみたいし。
そうだねぇ、日本一周が夢かもネ。



いよいよ本格的な夏がやってくる。
雨の時期が過ぎればすぐだ。

青い夏。
もうひとつの夏。

なぁんてネ。




☆画像:http://www2.izu-shimoda.info/shimoda-photo.html
Posted at 2020/05/16 00:22:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記

プロフィール

「決してクーペもセダンもステーションワゴンも不人気ではない気がする。 http://cvw.jp/b/116827/48748597/
何シテル?   11/04 21:03
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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