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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2018年12月21日 イイね!

思い出話を語る時は思いっきり語るべし 

思い出話を語る時は思いっきり語るべし ※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

但し、強制的に聞かせてはダメだ。
話せる時があった時だけ話せばいいのである。

下手に話したら煙たがられるだけ。
よく若い連中に自分の苦労話らしいヤツを延々と話し続けるオヤジがいるけれど、そんなカッコ悪いオヤジはオイラもヤダなぁ。
だってあまりにも若い人達とは背景が違い過ぎるから。

いいじゃないか、わかる連中だけで語り合えば。


※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 

あったんだよ、オレ達にも。
とびっきりの、ブイブイ言わせていた頃が(爆)。













【業務連絡】
日産応援団の3名さん、画像、お借りしました。

Posted at 2018/12/21 22:25:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2018年11月14日 イイね!

駆け抜けただけ

駆け抜けただけ※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)  

日照時間は短くなり、冬の風が吹き始めた。
暦の上では冬。

秋なら秋で思い出す記憶の数々。
仕事で高速を走る事が多くなった。
このクルマじゃなく、あのクルマだったら…
助手席に座っていた自分は自由に走れた時代を思い出していた。

¨ 「フリーウェイ」とは良く言ったモンだ ¨





流れゆく高層ビル群。
サックスかハーモニカが奏でるバラードが似合っていた。
ただ、あまりにもマイナー過ぎるナンバーできっと知りやしないケド。



都会の光もそう悪くない。
静けさの中に響く音。
遠くから聞こえてくる目立つ周波数。
都会には都会の材料があるワケで。



今、あの時と同じことやったとしてもきっと面白くないだろうナァ。
時代という背景が違い過ぎるから。



「Nジャンさん、よく今日は喋るね。」



そだねー(笑)。
Posted at 2018/11/14 19:52:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2018年11月09日 イイね!

No more yesterday, No more memory

No more yesterday, No more memory※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

25年ぶりにあの高速を走った。
サンニィで走った以来。
何故か感慨深く思えた。
「走った事がある」、ただそれだけなのに…



¨ もし100%イメージ通り出来たら、もうやることが無くなってしまう ¨

どっかで見たことある物語。



油圧、水温、排気音OK。

冷静に。冷静に。冷静に行きたいと思います。



なんつってね。




Posted at 2018/11/09 23:36:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2018年09月02日 イイね!

初めての海外は…

初めての海外は…※タイトル画像:フリー画像使用 http://www.pakutaso.com

SNSの方で書いたのだが、自分が行ったフランスの事を思い出していた。
Googleマップのストリートビューでその時の場所を確認。
今や簡単にその場所を確認できるようになった。
さすがに二十年近く経つと変化もあるネ。

事の発端は、海外出張へ行った知人との会話。
氏の土産話に耳を傾けていた。



おかげで自分の時の海外をまたも思い出す事になった。
まぁ、たった1回アレっきりなのだけれど…

何度も書いているけれど、自分にとって初の海外はNISMOのルマン24時間レース観戦ツアーだった。
ま、オイラにとってのルマンの話は飽きていると思うので別のオハナシ。

そんなフランスで最初に訪れたのはパリの街。
パリ滞在は2泊3日のスケジュール。
印象的だったのは、TVに出てくるパリの風景は勿論の事。
交通機関や公共施設のストライキと、添乗員さんに連れてってもらったムール貝が看板メニューの店。
NISMO歴代ルマン観戦ツアー参加者さんは必ず訪れるという店だった。

パリの街は右も左もさっぱりわからず、自由行動の時は迷子にでもなりそうな勢い。
今ならスマホのアプリか何かで自分の位置を知ることが出来るのだろうけれど…

困った自分たちは、百貨店のガイドさんが街を案内してくれることを知る。
ガイドのお姉さんは2~3人居て、一人あたり五ヶ国語を見事に話せる。
それぞれ小さなディスプレイの旗があって日の丸のとこへ行くと日本人とすぐにわかったらしくいきなり「こんにちは」と話かけてくれた。



集合場所へ歩いて行った。
名物のスコールも体験した。

あの頃のパリの街は、シトロエン、プジョー、ルノーは勿論の事、トヨタのヤリス、欧州カローラ、日産のマイクラ、フォードKaなどが走っていた。
街の駐車は、ゴリゴリとバンパーを当てて割り込むように駐車するというカルチャーショック。
ポルシェだろうとベンツだろうとお構いなしだ。

様々な種類とパン、ハム、チーズが定番。
そしてワイン。

あの頃の自分は、アルコールが苦手だった。
今考えると実に惜しい(苦笑)。

ルマン市の四つ星ホテルの食事会で唯一現地のフランス料理のコースを口にした。
めちゃくちゃに美味しかった。
何しろステーキをもう一枚欲しくなったくらいに。

ルマンのレースウィークは街中お祭り状態。
「ヘイ!ジャポーネ!ニッサ~ン!」

あの時のように、またあの街へ行ける時が来るだろうか…



Posted at 2018/09/02 21:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記
2018年06月18日 イイね!

セリカとスカイラインと少年二人

セリカとスカイラインと少年二人A30型トヨタ・セリカ2000GTとC110型日産・スカイライン2000GT。
当時、トヨタと日産の絶対的人気を得ていた代表格の2車種。
流行だったコークボトルラインと呼ばれるファストバックスタイル。
直列6気筒エンジン。
「恋はセリカで」「愛のスカイライン(ケンとメリー)」。

両車の説明は皆さんご存知と思うので省略。
そしてオイラが後者派であることは言うまでもない。

時は昭和50年頃。
スーパーカーブームが到来する直前だった。
少年時代のオイラはこの頃から既にスカイライン熱が冷めやまない。

ところが何故かオイラにはライバルが現れる。
それが時代は変われど今でもそうなのだからもう笑うしかない。

スカイラインを主張するオイラの前にセリカを主張する男が現れた。
翌年、クラスが一緒になって火花を散らす。

当時のプラモはモーターライズが主流。
マブチモーターのFA-130を組み込んだオイラのスカイライン。
挑んできたライバルも同じくセリカLB。
どっちもニチモ製だったかな?

ストレート勝負をしたはいいけれど、お互いゴール向こうので落下し大破してしまう。

自分のチャリをスカイラインGT-Rと名付ければアイツはセリカGTVだった。
よく広場で競走をしたけれどなかなか勝てないオイラであった。

人生ゲームのコマに使用するクルマもスカイラインとセリカと名付ける始末(笑)。
きっと自分たちは小さな舘信秀と高橋国光(順不同敬称略)だったのだろう。

やがてアイツは隣町へ転校してしまった。
結局オイラはヤツに勝てることが無いまま…

ふとそんな事を思い出した。
懐かしい少年時代。
お互い描いていた夢。

時は流れてこんな年になった。
アイツはその後、何やっているのかは全く知らない。
セリカに乗る大人になったのだろうか。




Posted at 2018/06/19 00:35:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出話 | 日記

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「【BNR32】ハテ…そんな打診って💦 http://cvw.jp/b/116827/48749924/
何シテル?   11/05 18:49
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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