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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2021年06月23日 イイね!

黙っていても覚えるモノ

黙っていても覚えるモノ※画像:LoonaPix(https://www.loonapix.com/)

上のお嬢。
相変わらずフェアレディZに乗るのが夢。

現在でも大学の自動車部で活動を行っている。
メンテナンスは勿論、ジムカーナに参加したり、レーシングカートに乗ったり、ツーリングに行ったりしている。
但し、ウチのは個人所有のクルマは持っていない。
運転するのは部の古いアルトラパンが多いようだ。

しかし自動車運転免許取得時のようなギクシャク感はなく、安定したドライビングになってきたという印象。

自動車競技に参加することにより、運転技術を覚え、それより何より自動車部の熱心なメンバーさんのご指導もあっての事だという。

最近、部の先輩のMC型マツダ・ロードスターをドライブしたようだ。
これまでFFしかリアルにドライブした事なかったから、テールが出るFRを知った模様。

オヤジがイチイチ指導するより、仲間達が教える事で本人もアタマに入ってくるだろう。
ま、オイラも楽だし(藤原文太の気持ち:爆)。

アルバイトはこのご時世もあってこれまで行っていた飲食店の仕事は激減。
最近のアルバイトはガソリンスタンドへ行っている。
本人曰く、色んなクルマが来るので車種を覚えてしまうらしい(苦笑)。

アイツはオイラと違って営業向きだ(爆)。

しかし大学生諸君のカーライフの変態度(誉め言葉ですよ)は聞いているだけでも愉快でたまらない。
当然、投資に必死な部員は多いようで、その知恵もまた面白い。



オイラの周りの煩い連中はす~ぐコレを出すよねぇ。
保険がどのくらいかかるかわかってンのかね?
「売り飛ばせ」か…
ハナで笑える。
Posted at 2021/06/23 12:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2021年06月04日 イイね!

あの時代を生きてきて…

あの時代を生きてきて…¨ 青春時代は瞬く間に過ぎていく ¨ と人は言う。
自分自身もそう思っている。

青春時代、過ぎ去った過去を後悔している人は多い。
勿論、自分自身も思う所はあるけれど、総合的に見て満足した青春時代だったと思う。

仲間に恵まれ、楽しい時間に恵まれたけれど代償も大きかった。
時代の波に飲まれ、自分の場所がどこにあるのかわからなくなる。
そして、一人一人とそれぞれ別の道に進んで行った。

そうだね…
オレだけが変わらぬ夢を追いかけていたな。
いや、今も変わってないけれど。





憧れはスカイラインGTーRとフェアレディZ、愛車はシルビア、ブルーバード、180SX、スカイラインGTSと言った日産党の仲間達。

トヨタ党はスープラ、ソアラ、セリカ、MR2、レビン、トレノと言ったクーペ乗り。
そこにカローラFX、スターレットというホットハッチ。

マツダ党は勿論ロータリー・ファンのRX-7、そこにロードスターが加わる。

ホンダ党の憧れはNSX。そしてプレリュード。
インテグラ、シビック、CR-Xというブン回るエンジンを手にしたボーイズレーサー。

三菱はGTO、FTO、ミラーシュにランサー。ギャランも健在。

スバルはSVXもあるけれど、レガシィそしてインプレッサの人気が爆発。

そんなスポーツモデルのブームも時代はRVと呼ばれるクルマ達にシフトしていきスポーツモデルは撤退。

そしてあの2002年の規制に対応できないとし、一連のスポーツモデルは限られてしまう事になる。
時代は環境と安全を重点。
流行りはクロスオーバーSUV。

「若者のクルマ離れ」なる言葉が飛び交う。
しかしクルマ好きの若者だって存在するが、あの頃のようなクルマは希少。

今現在のカタログにシルビアもセリカもいない。
インテグラもランサーもいない。

求めたければ当時モノ。
そりゃお値段つきますわナ。
今現在、メーカーの新車カタログに無いのだから。

あの時代、最高に面白かった。
それも今となっては、お値段に入っているのかもしれないね…(苦笑)。



Posted at 2021/06/04 20:13:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2021年04月19日 イイね!

ウチのお嬢、本当はクルマが欲しいことくらい気付いてる

ウチのお嬢、本当はクルマが欲しいことくらい気付いてる※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

上のお嬢は大学3年生になった。
相変らず学業とアルバイトが忙しいらしい。

大学へは歩いて行ける距離のアパート住まい。
公共交通機関に不便もない。
チャリも持っている。
そうなるとアシとしての自動車所有は…ネ。

ところがだ…
大学の部活は自動車部。
部のクルマでの参加だけどアマチュアのジムカーナの大会に出場したり、レンタルカートでコースを走ったり、メンテナンスも覚えたらしい。



最近、行っていた飲食店のアルバイトもこのコロナ禍で仕事は激減。
新たにガソリンスタンドでアルバイトを始めたという。

そうなると自分のクルマが欲しくなるのは必然的。
だけど現実を理解してくれている。
オイラも手を貸すことができたなら…

なんて…書くと「1台あるじゃないか」的なハナシになる。
まぁ「売り飛ばせ」だの「譲ってやれ」だの ¨ うっせぇ うっせぇ うっせぇわ ¨ 。
そういう簡単な問題じゃねぇっての。



勿論、本人の好みもあるのだけれどさすがに夢に描く黄色いZは無理だろう。
それどころか格安中古車を考えてるだろうナァ。
しかし今の中古車価格はオイラに言わせれば不当価格だ(爆)。

百歩譲って人気車の高騰はわかるとしても(本当は「?」なのだが)、一般的な不人気車までお安くはない(個人的な感覚です)。
ほんの数年前までは一桁諭吉価格レベルだったのにネ。

たとえば十年以上前のマニュアルミッションの日産オッティの価格ってどうよ?
それもベースグレードなのに。



もしも格安中古車の購入が実現し、劣化パーツのメンテナンスやユーズドパーツでのカスタマイズを若者達同士で仕上げていくのも楽しくて仕方ない事もわかってる。
そういう意味ではオイラではお役に立てないナ(苦笑)。



クルマが欲しいのは百も承知だよ。
オマエさんは何も言わないけれど。

FRのマニュアルミッション、ノンターボのライトウェイトだろ?



本当の本当はコレだろうけれども。


◇画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

仕方ないネ。
某社が昔みたいにシンプルでありながらFRのマニュアルミッション、ノンターボでブン回るライトウェイトを作らなかったんだから。



Posted at 2021/04/19 21:26:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2021年02月21日 イイね!

It's my car life

It's my car life◆タイトル画像:https://photofunia.com/

昨日、静岡のローカルラジオ番組で某氏の姪っ子サンが登場してビックリした。
「私のお爺ちゃんの弟が、レーサーの星野一義さん。」

「最後に凄いのブッ込んで来たナァ。」と、ラジオのDJもまさかのカミングアウトにタジタジだったし(笑)。

オイラも思わず吹いてしまった💦

そんな彼女のリクエストもまたシブいのブッ込んできて彼女のお父さんが好きな曲らしい。



まぁ、こっちもイメージしてしまうけど(https://www.youtube.com/watch?v=IRom7Pwk_dU)。

昨夜の「おぎやはぎの愛車遍歴」で、番組内でゲストの金田明夫サンとおぎやはぎサン、竹岡圭サンのやりとり(https://www.bs4.jp/aisya_henreki/articles/9ot9yo41emadj9hr.html)であったのが印象的。

「向こうのクルマって、少しずつ変えて(改良)長く作るでしょ?」
「ユーザーさんも長く乗り続けますモンね。10年とかザラですもんね。」
※うろ覚えです。すみません。

オイラの海外は唯一、フランス。
確かに向こうの国では古いクルマが普通に走っていた。
余談だけどバンパー同士当てながら駐車するからボコボコなんだな、コレが。




☆画像:https://publicdomainq.net/

日本人の傾向としては、数年で乗り換えるという皆さんは多い。
勿論、事情が許さずそれができない方もいらっしゃる。
そのような方の場合「予算に都合がつけば乗り替えるという感じだネ。

オイラもどちらかといえば、そういう方向だと思うけれども、我が家の場合クルマへの投資は二の次三の次だから、ロングカーライフを強いられる。
そういう意味では向こうの国的か(苦笑)。

しかしわかった事もある。
乗り替えていくことも楽しいけれど、長く付き合うのも楽しいという事。
ランニングコストだけでやっていくのも案外楽しいワケで。

かの徳大寺有恒氏が言っていた「ポンコツになるまで付き合え」というのもわかってきた気がする。



周りとクルマの話をしている中で誰かが乗り替えたとなると話題になる。
しかし今のオイラは聞かれたところで「セレナとモコ」と答えても特に反応は無い。
別に面白くもなんともない「ミニバンと軽自動車」というよくいるユーザーだし。
ところが、車検切れながらも「まだGT-R持っているのか!?」という話は相変わらず喰いつくねぇ(苦笑)。

ウチのスカG、ポンコツどころかその向こう側に踏み入れてしまった。
女房殿が売却を止めた事もあるけれど、オイラもオイラで情が移ってしまった。
そうなるととことんやってやろうという気になってきた。
今は投資ができないけれど、再び走り出そうと数年後をみつめているつもり。
ま、鬼が何回笑うかしらないけれど。

モコとセレナは乗り潰し確定だろうナァ。
今の我が家は乗り換えできるほどの投資はできないし。
まさに今はランニングコストだけで何の不満もない。
まだ走れる。
まだ使える。

巷では新型車が溢れている。
興味はあるサ。
でも仮に予算に都合がついたとしても、乗り替えたいと思わせてくれないのは何故かいな?

何?
〇〇買った?
すげぇなぁ…
いくらしたんだ?
羨ましいぜ。

ハイ、会話終了。
冷めているのはオイラだけかいな?

以前、サウナで一緒になった親父サン達の会話を今でも思い出す。
「〇〇サンのサニー・カリフォルニアまだ乗っているのか?買い替えないの?」
「いや、買い替えてもいいんだけど壊れないんだよ。」

Posted at 2021/02/21 10:29:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2020年08月10日 イイね!

ヤングクラシック N ver.

ヤングクラシック N ver.以前、「ヤングクラシック」という内容を書かせて頂いた。
別名「ヤングタイマー」ともいうらしい。
我々世代が憧れだったり謳歌したモノが、最近流行の傾向にあるのだという。

これまた以前に書かせて頂いた レディはシルビア(S13)に乗って。
その女性ドライバーとシルビアは今でも時々遭遇する。
あのウォームホワイトツートンのボディは今でも印象的。



実際のクルマも綺麗だから色っぽいとか艶っぽいとかいう言葉で表現したくなる。
ドライバーさんはオイラと同じくらいに思えたけれど2ケタナンバーからして新車現役当時に購入モノ。
つまり…そういう事だ。

更に最近、なんと初期型の180SXに遭遇する。
それもまたノーマルのまま。
このグランベリーレッドも色褪せておらずまぁ綺麗なモノ。
ドライバーさんはこれまたオイラと同じくらいの年齢に見受けられた男性。



時代はSUVだのクロスオーバーだの言っているけれど、やっぱりオレ達世代はコレだがね。
自分その類だし。



変わってないし。



あの頃は愉快だったし面白かったナァ。
いや、現役だぜ。

隣県のお二方、画像おかりしましたよ♪


https://minkara.carview.co.jp/userid/249610/profile/


https://minkara.carview.co.jp/userid/106053/profile/
Posted at 2020/08/10 10:13:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記

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「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
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