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自分だけだと見えないモンを抱えていた気がする。
自分の嫌なトコばかり目についていたから重みになっていたのだろう。
だけどこの情報社会も悪い事ばかりじゃない。
救ってくれる文字や言葉があるのも事実。
自分が最もイヤなところがある。
遡れば少年時代からの事。
自分の大好きな事は物凄い集中力を発揮したけれど、そうでないモノは散漫だった。
授業も上の空で、それからずっと自分がモヤっとしている。
まるで霞の中にいるかのように。
それが数年前、あることがキッカケでその霞が何だったのか明らかになった時に肩の力が抜けた。
そう、
ADHD。
それを知ると自分だけじゃない、そういう症状に悩める方々は少なくなかったのだ。
負けずに戦っている方もいることを知るとホント救われたし、そんな有名著名人の方もいらっしゃるし。
割と最近思っていたことがある文字で救われた。
期待について。
引用をさけて表現させて頂くと、「任せる」と「丸投げ」は違うという事。
やっぱり目を離してはいけないネ。
自分とは違った内容を知ると驚きと同時に怒りさえ覚えてしまう。
そうなってしまった背景もまた、人のせいにしてしまうのは「自分の弱さ」だという事も知った。
教える事で自分も気付かされる。
芸人は自分の持つ悲しみを隠し切るこそ究極の芸。
出会うべき人、縁ある人とは、黙っていても会うべくして会う。
それが偶然でも。
合わぬ人、縁無き人とは、黙っていても離れていくし、会う事も無い。
思えば、駐車場でばったり合ったり、グラスタ向かう途中にばったり合ったり、何だろね、この人(笑)。
お互い合わせているワケないのに。
以前、ウチの親父が面白い事を言った。
「頭が割れそうなくらいに痛いとかいうヤツいるだろ?割れたヤツいるか?」
「喉から手が出そうとかいうヤツいるだろ?出たヤツいるか?」
その言葉には笑ったけれどサ。
辿り着いたNジャンさんの幸せ三大要素とは…。
飯!風呂!寝る!
Posted at 2024/12/17 21:04:09 | |
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